ウィキペディア日本語版

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ウィキペディア日本語版(うぃきぺでぃあにほんごばん)とは、百科事典を自称するカルト集団である。「知識のない者」が、ネット上からゴミを拾ってきて「まとめサイトをつくるだけ」のサイトと言える。 「出典があればウソでもかまわない」「個人ページに書かれた、イヤガラセを削除すると荒らし」など、荒らしが作った狂気の規約を、管理者が保護している インターネット百科事典を”自称”しているが、その実態は嫌がらせが横行する独裁体制の掲示板型荒らしサイト、新興宗教、カルトである。Bellcricket、Ks aKa98が10年以上の長期独裁体制を敷いていた。だが、Ks aka 98は2019年に辞任し、Bellcricketは2020年に「奇跡の解任成立」でクビになった。木津尚子氏からBellcricketへの引き継ぎは、インターネット史に記録される大失敗と断定されている。「規約は荒らしによって書かれ」、善良なユーザーへのイヤガラセに悪用されている。

英語版、日本語版には特に悪党が多いが、彼らは決して追放されることはない。管理者Muyoは「正義に反する行為もやります」「12歳の少女と入浴してみたい」と公言している有様である。

  • Wikiのロシア兵には、
  • あじゃる丸、尊師、JuthaDDA、Muyo、Dr.jimmy、JapaneseA、P_tmt、東のタニシ、onamu、新幹線、Triglav、ROE100(規約の履歴に登場)などがいるが、これらは誰もが認める荒らしである。
  • 例をあげると、有名なネット荒らしである、あじゃる丸の場合、J-pop,K-popなどの分野で多数のイヤガラセ・コメントを、他のユーザーさんに入れているため、多数のユーザーに嫌われている。またwikiで可能な、ありとあらゆる悪事を繰り返している。wiki管理者には、あじゃる丸を追放する義務がある。

荒らしに悪用されている4大ツールは

  • 要出典タグの悪用
  • Wikipedia規約の悪用
  • ref出典の悪用
  • 要出典範囲の悪用

荒らしの基準は

  • 要出典タグの大量貼り付け
  • 他のユーザー個人ページへの嫌がらせ投稿
  • 重要な真実記事の削除、リバート
  • 嫌がらせ目的のWikipedia規約送りつけ

などである。


記事の編集内容がマトモに見えても、他のユーザーへの悪質嫌がらせを行っているケースもあるので、各自でWikipediaの活動履歴を精査していただきたい。荒らしの手口は「真実の記事の削除」「削除中毒」や一般利用者による「リヴァート厨」「管理者によるリヴァート」などもある。 荒らしの中でも多発しているのは、自分で出典を探すべきであるにもかかわらず、「自分の嫌いな記事・記述・ユーザーを判読困難にし、因縁を付け荒らす目的で」わざと[要出典]を大量に貼り付ける荒らし行為である。彼らは、世界中に悪名をとどろかせている。過去にLonicera、Triglav、Vigorous action、が管理者を解任された。ウィキペディアの初期には、オウム信者が関与していたことは有名である。 “誰でも自由に参加出来る”と謳っているがこれは実は嘘であり、“5大基本方針への賛同”(=ウィキペディア日本語版の管理者達、独裁者たちに『逆らわない事』)や出典中毒であることが絶対条件である。


概要[編集]

オタクやオタウヨが作った百科事典として名高い。日本版を含むNewsweekアジア大洋州版2007年9月5日号で「オタク御用達のツール」として紹介された。なお、ウィキペディア日本語版内のユアペディアの項目で明らかに悪意あるユアペディアに対する悪口を消去すると即刻リバートされる。「中立性など皆無」であり、世界的なメディアから「現実では絶対に近づきたくない人達」が作った自称・百科事典の刻印を押されたのも当然である。

本音より建前(悪管理者等の思い入れのある項目にとって不都合な文章は例え事実でも直ぐリバート)を重視する極悪ネット事典であり、真面目に纏めた文章を悪管理者や悪ユーザーにリバートされまくる、ユーザーにとっては極めて不合理で下劣なネット事典である。総じて、表紙以外の全ての項目に{{出典の明記}}や{{独自の研究}}が貼られても仕方のない状況。

なお、このサイトの名称はウィキペディア日本語版であって、日本版ではない。俗称としての使用も許されない。ウィキペディア利用者の眼前で日本版の名が口に出れば、直ちに袋叩きが始まる。しかしながら後述するように、もはや「日本語版」の体を成さず「日本版」と化している。

ウソを肯定する狂気[編集]

「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」 百科事典を編纂する際、良い記事を執筆するためには、広く信頼されている発行元からすでに公開されている事実、表明、学説、見解、主張、意見、および議論についてのみ言及すべきです。このことをよく理解することは、良い記事を執筆するために最も大切な秘訣の一つです。ウィキペディアは、完全で、信頼の置ける百科事典を目指しています。記事を執筆する際は、閲覧者や他の編集者が内容を検証できるよう信頼できる情報源(例えば、査読制度のある雑誌や新聞)にあたり、出典を明記するべきです。

この文脈における「検証可能性」とは、編集者が、例えばニューヨーク・タイムズの記事の中身が真実かどうか検証する責任があるという意味ではありません。実際のところ、編集者はその種の調査をしないよう強く求められます。なぜならウィキペディアでは独自研究(オリジナル・リサーチ)を発表してはならないからです。

昔話[編集]

初代の最高責任者は木津隆史(故人、2001年没、ここを参照)。代表は妻の木津尚子と見られているがそうではなく、Brion Vibberである。尚子はあくまで、スポークスマン程度の役にとどまり続けている。少し調べれは分かる事であるが、ウィキペディア日本語版の管理者達は、頑としてこの事実を認めようとしない(ひとつの言語版を立ち上げるのに最低2名の実名がいる)。様々な問い合わせ・申し入れの受け付けは全てinfo-ja@wikipedia.jpに一元化されているが、誰が読んでいるのかは全く不明(利用者:Miyaであるともいわれている)。

はてなid:snty-tactが2008年現在は実権を全て掌握しており、2ちゃんねるの趣味一般板(担当:松永こと福井利器 -オウム)、インターネット板(担当:松葉裕子オウム )、ちくり裏事情板(担当:太田尚志 )に放り込むBOTの種類まで彼が決めている。

2008年頃からは、悪管理者=Bellcricket、Ksa Ka 98、Muyo、Triglavなど)の眼鏡に適うユーザーがアカウントを取得し、活動を容認される“ディストピア”と化しつつある。

荒らしの手口[編集]

あじゃる丸による荒らしの例。 Wikipedia「米米クラブ」記事 ユニークなアルバム・タイトルが多く要出典ファーストアルバム『シャリ・シャリズム』(SHARI-SHARITHM)は、米米CLUBの活動のために立ち上げた個人事務所の名称(SHARISHARISM)でもあり、「米(シャリ)+リズム+〜イズム」の造語。セカンド・アルバム『E・B・I・S』は、個人事務所(SHARISHARISM)が恵比寿にあることから。他にはもじりを多用し、『KOMEGUNY』はロサンゼルスでレコーディングをしたことから「アメリカ=米国=こめぐに」、『GO FUNK』は「ご飯食う」、『5 1/2』は「5半=ご飯」、『聖米夜』は「精米屋」、『PhiII』は「」、ラスト・アルバムの『PUSHED RICE』は「押米=おしまい」など、ダブルミーニングなどを多用した凝ったものが付けられた。ファンクラブ名も「米米CLUB」をもじり「COME COME CLUB」(カムカムクラブ)という名前だった。要出典 {{要出典範囲|コンサートも、他のバンドとは位置付けが大きく違い、「音楽を演奏するため。


是枝蔵プレミアムによる、ユアペディアへの史上最悪の荒らし(53,701削除)。ウィキペディア崇拝者が、モラル・ゼロであることを証明している。

  • (最新 | 前) 2022年5月12日 (木) 09:36‎ 是枝蔵プレミアム (トーク | 投稿記録)‎ . . (59,844バイト) (+17)‎ . . (取り消し)
  • (最新 | 前) 2022年5月11日 (水) 20:38‎ JapaneseA (トーク | 投稿記録)‎ 細 . . (59,827バイト) (+53,701)‎ . . (是枝蔵プレミアム (トーク) による版 398136 を取り消し スパム) (取り消し)
  • (最新 | 前) 2022年5月11日 (水) 15:24‎ 是枝蔵プレミアム (トーク | 投稿記録)‎ . . (6,126バイト) (-53,701)‎ . . (取り消し)
  • (最新 | 前) 2022年5月9日 (月) 15:24‎ 是枝蔵プレミアム (トーク | 投稿記録)‎ . . (6,126バイト) (-53,715)‎ . . (取り消し)

規模[編集]

2007年12月現在、約44.9万項目あり英語版(約214.4万)、ドイツ語版(約68.1万)、フランス語版(約59.8万)、ポーランド語版(約45.3万)に次ぐ。2012年には80万件、2016年には100万件に達した。英語版は日本語版以上にひどいと言われている。

日本語版のあゆみ[編集]

日本語表記が可能になったのは2002年2003年、Wired News日本語版でウィキペディアについての記事が掲載され、これを期に参加者が増加したのが実質的な始まりだとされた。

しかし最初の歩みは遅々たるもので1~2行の記事がぽつぽつあり、たまに5KBの記事があれば大変な長文だとみなされていた。

2004年2005年と先端的なメディアがぽつぽつ話題に取り上げ始めるがまだまだ「百科事典」としての体をなしていない段階であり、一般人の認知度は低かった。

goo検索がウィキペディアを辞書検索の仲間に入れ2006年8月、朝日新聞が一面トップの特集で取り上げた。これらが相前後して、ウィキペディア日本語版は日本国内で一気に認知度を高めた。熱心な執筆者も格段に増えていき、「Web of the Year 2006」において「年間総合大賞」と「ウェブ情報源部門賞」をダブルで受賞し翌年も「年間総合大賞」と「知識・情報源部門賞」をダブルで受賞した。

年表[編集]

2003年[編集]

2004年[編集]

  • 2月9日 - 3万項目達成。
  • 4月1日 - 4万項目達成。
  • 5月26日 - 5万項目達成。
  • 5月28日 - MediaWiki v1.3 に移行。
  • 7月18日 - 6万項目達成。
  • 9月7日 - 7万項目達成。
  • 9月9日 - Web広告研究会主催の第2回Webクリエーション・アウォード、Webクリエーション・アウォード特別賞を受賞。Aoinekoが代表で受け取った。

2005年[編集]

2006年[編集]

  • 4月9日 - 20万項目達成。
  • 8月28日 - 25万項目達成。
  • 12月6日 - 「Web of the Year 2006」で「総合大賞」と「ウェブ情報源部門」を獲得。
  • 12月15日 - 30万項目達成。

2007年[編集]

2016年[編集]

  • 1月19日 - 100万項目達成(偉くはない)。

2022年、130万か。

問題点[編集]

あらゆる記述にウェブページ上の「出典」が要求される。これは逆に言えばどんなに詳細な内容であろうと、他の文献からのまとめ・引き写しに過ぎないということにつながる(書かれている文章は全て、ウィキペディア以外から検索で見つかる)。また誰かが書くまではどんなに重要な事であろうが記事にならない[1]「あなた任せ」の“百科事典もどき”である。

執筆者はほぼ全員「ド素人」だが、学者は3人いる。[2]。即ち、書いたら書いたで、別の不明・未詳な部分が生じ、他の加筆者達は自分がそれについて無知だった事を思い知らされるのである。「ポスト・ヒューマンの魔術師」オーナーはこれを「集合的な無知」、ウィキペディア日本語版を「『無知社会』の象徴」と呼んだ[3]

また日本語版に限らずウィキペディア全てに言える事ではあるが、年鑑が存在しないため、物故者以外に関するあらゆる記事が「現在進行形」と化す(国家などは人類滅亡の日まで存在し続ける)。


荒らし[編集]

ウィキペディアの知名度が高くなるにつれ、悪質な荒らしが目立つようになった。代表的なものとしては「管理者自身による荒らし」、「問題のない中立的な記事の削除」、「要出典タグの大量貼り付け」などのイヤガラセがある。他にも身長記入問題、本名記入問題がある。これらの投稿に対し管理人等は保護や白紙化、投稿ブロック等で対応しているが日に日に増加している。2ちゃんねると違いだいぶ匿名性が低く比較的容易に発信元が突き止められるシステム、またこれまでの荒らし行為にて愉快犯がよく使う手段としてのサーバへの直接的な攻撃といったケースが無い事からこれはコミュニティ系HPならば必ず現れるような、荒らす事そのものを第一目的とした手合いよりもウィキペディア日本語版側の問題や暗部に何らかのかたちで巻き込まれて不快な思いをした者達による、ある種の報復的な荒らしの増加とも取れる節がある。

自警団行為[編集]

ウィキペディア日本語版において、「削除依頼」、「投稿ブロック依頼」、コメント依頼、井戸端、ノート、プロジェクト等で、不相応にも大きな顔で上から目線で威張り散らしながら議論に参加するものの、本場であるはずの標準名前空間記事をろくに執筆しない。あるいは標準名前空間の記事を編集しても差し戻しや誤字脱字訂正といった草取りしかできない、サブカルチャー系の記事や出典のない記事しか執筆できない、あるいは良質な記事を一切執筆できない管理者・利用者をいう。

中立性の欠如[編集]

ウィキペディアでは中立を謳っているものの実際は偏向が目立ち、記事においてはその中立性が疑われている記事がひじょうに多い。

特に中立性が疑われるのは人種差別記事や政治、歴史に関する記事である。具体的にはウィキペディア日本語版の管理者及びウィキホリック達の立場や嗜好により、項目ごとの書かれ方が好意的だったり逆に“個人の研究” “原典不明”と否定的にされてしまったりといったばらつきや偏りが生じてしまう現象が起こる。特に、担当管理者の人物・品格に問題があった場合、引き起こされる結果は重大である。

そしてその事は、往々にしてウィキペディアの百科事典としての信頼性の低下、報道により明らかになっているにも拘らず事実の記述を許されない等、項目に記載されている内容に納得出来ない一般ユーザーがトラブルを起こし「荒らし」になってしまう(行き着く先はブロックや記事の半保護)といった事態の引き金になっている。

ウィキペディア日本語版では、内容は『真実かどうかよりも』“検証可能性”つまり他の文献やサイトにもそれが出ていればいいのである。「どんな虚偽(ウソ)でも本人または第三者のウェブページにさえ出ていれば、“検証可能性を満たした”」として記述する事が許される(あじゃる丸、尊師による悪用)。また真実であってもインターネットのサイトに出ていなければ全て「要出典」タグが付けられ、最悪の場合は削除される(例:スクールカースト。Yourpediaでは作成されている)。

俗に言われる「大阪市営地下鉄を揶揄する」と当該記事のノートに記述されるほど偏った記事の「市営モンロー主義」は実際は川島の信者のみしか支持されていない現実であり、様々な情報源で川島がほらを吹いている現状に気づこうとせず、川島の著書を鵜呑みにしているか、最悪のパターンとしては書き込みをするものが信者である可能性も高い。本来の百科事典には揶揄という言葉がなじまないことすら知らないのであればレベルも分かろう。

またマスコミは自身の業界の不備を報道しないために不都合な点を隠していて、その点をネットや批判本などで真剣にマスコミ不信を抱くようにマスコミ批判がおこっているが、殆どの管理者はマスコミのコピーのような主義であり、大マスコミの主張のみをソースとして似非情報を広めている。王貞治を侮辱したフジテレビの「王シュレット事件」、評論家が好まないプロ野球の「鳴り物応援」を一般人の記述だからと「独自研究」とするのである。

またユーザAによるA'という記述がユーザBの気に入らなければ、BはB'という記述に改めてもよいが、この場合に必ず起こるのが“A'とB'の記述、どちらがより正鵠を射ているのか、真実はどちらか”、若しくは、“どちらの主張が多数に支持されるか”という問題、及びそれに付随して発生するユーザAとBの論争である。特に日本近現代史(日中戦争太平洋戦争前後を扱った記事)で発生する傾向が強く、この問題に関する解決法は未だにない。最悪の場合、記事は“編集保護”という形で凍結され、必然的にその信頼性は極端なまでに低下する(典型例が小谷野敦氏に対する攻撃、中傷)。

最大の弊害は、管理者に関する制度。一定数の編集を実行すれば自己推薦にて事実上の無審査でなる事が出来、任期の定めがないので活動を辞めない限りいつまでもその座に居続けられる、さらに監察制度がないという事実であろう(不適格者の解任が出来ない。但しNiKeの例のように、管理者及び古参ウィキペディアン間の対立が起こった場合は、その限りでは無いようである)。「インターネットの存在は信頼性が担保されないのなら社会にとって薬ではなく毒である」との意見があるが、この言葉は信頼性を担保出来ないWikipediaに対する痛烈な皮肉でもある。

ウィキペディアの本質[編集]

ウィキの本質は、無職の引きこもり管理者・利用者によるイヤガラセ・サイトである。Media-wikiを基本的な記事空間にするのは全言語版の共通した特徴であり、各言語が同じ形式で整っていることから言語間の比較が容易になる。カテゴライズ・リンク・文字入力による検索が用意されていることから記事の内容以上にこうしたMedia-wiki特有の機能が重要になっている。 また利用者間の議論・意見が全て全利用者に明らかにされることから、単に真実を記述するだけでなく他利用者との交渉能力も求められる。このため編集に向く態度・不適応な人物に区別されてしまうので、従来の辞書編集者や文筆家とは異なる編集者が必要である。

記事の傾向[編集]

ウィキペディア日本語版では芸能音楽ドラマ映画等に代表されるサブカルチャーに関する記事やインターネットや鉄道日本人女性声優マンガアニメコンピュータゲーム(特にエロゲー、ギャルゲー)等に代表されるオタク文化に関する記事が発達する傾向がある。特にオタク文化に関する記事の発達は著しく例えばゲームやアニメのキャラクターについて詳細に書かれており、場合によっては著名人の記事に匹敵するほどの内容を持っていることも多い。これについて、日本版を含むNewsweekアジア大洋州版2007年9月5日号で「オタク御用達のツール」として紹介された。この様な記事の傾向から2ちゃんねらーニコ厨の影響が少なからずあると考えられる。その一方、人文科学社会科学自然科学等に代表される学問的、専門的な内容に関してはあまり発達せず、英語版と比べても内容に乏しい。特にチェスに関する項目は内容が「乏しい」どころか「皆無」に近い状態である。その実態は百科事典ではなく、オタクの為のデータベース・紳士録・(声優及びキャラクター)名鑑・言動録である。

総じて、内容の大部分に「出典を要する記事」「独自の研究」タグが付与されても不思議ではないありさまである。しかし「独自研究」はoriginal researchではなく、independent studiesを指すので、元から方針に誤訳を含む。これらの誤訳の作成者が京大中退者福井利器、論理破綻を含む文章の構成者が数学者崩れのこいつぅである。

「引用」と「転載」の違いを理解していない(理解できていない)ユーザーが多い為、そのまま引用すれば綺麗に纏められる所を、ワザワザ編集者独自の言い回しに置き換えるといった愚行も垣間見られる。(※元の記事の内容全てではなく部分を使用するのは引用にあたる) おかげで支離滅裂な日本語になっている項目も珍しくない。

外国語版・ジミー・ウェールズの独裁[編集]

中立的な観点から書かれるべきだとする方針も、ジミー・ウェールズによって、全ウィキペディアの共通方針だと定められた。(実際は中立ではない)また、ウェールズは、後述するプロジェクト全体の問題についての議論に参加し、質問や意見を述べ、あるいは採決に加わる。彼の発言は必ずしも議論を終結させるものではないが、その意見は他の参加者の意見よりも尊重される。ウェールズの右腕の独裁者が、Binksternetである。ウェールズだけでなく、Binksternetらの古参のユーザーの間違った意見や、独裁的な削除はすべて肯定され、新規参入者の編集は正しい編集であっても、徹底的に排除される。

ウェールズはまた英語版の運営については比較的具体的な問題に関しても意見を述べる傾向がある。英語版の初期には、登録済ユーザーのアカウントを停止する場合には、彼の了承を得るようにとの要請があった(2004年以降、この決定は選任されたユーザ代表に任されている)。他言語のウィキペディアで同様の問題が発生した場合にどうなるべきかについては特に明確にされていない。一方ウェールズが英語以外の言語は話さないこと、利用者の自治を尊重することもあり、英語以外の言語版の運営にウェールズが積極的な関与を行うことはほとんどない。ただしウェールズが利用者の紛争の調停に当たったり、あるいは利用者のアクセス権限についての決定を行う場合もある。これは関係者がみな英語を解する場合、かつ自治の枠組が問題の解決においてうまく機能していない場合に行なわれることが多い。

「ウィキペディアはウェールズを寛大な”独裁者”として戴くコミュニティ自治の集団」であり、ソフトウェア開発のモデルである「善意の独裁者」をウィキペディアに当てはめることがしばしば行われる。だが、もちろん善意の独裁者などというものは「存在しない」。ウェールズはこれを否定しないが、一方でウィキペディアが常に編集可能であることにより、自身の関与が常に及ぶわけではないことをもって、自分は厳密な意味でこうしたモデルにはあてはまらないと「言い訳」している。

利用者の態度[編集]

詳細はウィキペディア自警団を参照

ウィキペディア日本語版の管理者2ちゃんねる組ウィキペディア日本語版の利用者(ユーザアカウント保持者)>>(超えられない壁)>>IPアドレスの状態の匿名利用者”というヒエラルキーが厳然と存在する。

普段の利用者達は礼儀正しい模範的なボランティアであるかのように振舞っているが実際には自己流を押し通そうとし、それを認めない参加者を排除する事だけを考えている被雇用者しかいない。他の利用者と協調しようとする意志も無ければ、公明正大で万人に受け入れられる百科事典を作ろうとする心構えも毛頭無い。2004年以降の2ちゃんねる運営との提携は、結局「管理者になりたいと思う人を、多重アカウントで阻止すること」と「1年以内でソックパペットを管理者に出来ること」しかメリットがない。2ちゃんねる組(以下「2ちゃん組」)側のソックパペットが敵を論破した場合はスレ住人に喝采で迎えられるが、逆の場合は気持ち悪いくらいスルーされる(wiki:ノート:コンロン・ナンカロウ)。この点は2ちゃんねるが発足当時から抱えている問題の1つであり、すでに「終わってしまったツール」の限界をこんなところでも確認出来る。

利用者達は仲間内で「派閥」を形成しており、他の利用者と編集方針で対立すると本性をあらわにして「派閥」総がかりで暴言を書き殴り、敵対者をコミュニティから追放しようとする。さらに気に食わない利用者(アカウント・匿名IPを問わない)に根拠も無く、「荒らし」のレッテルを貼って吊るし上げようとする行為が日常的に横行している[4]。ちなみに、この「派閥」の多くは1人の利用者が大量のソックパペットを保持して自作自演を行い、多数派を装っているだけでしかないという実態は2ちゃんねる等でも暗黙の事実として語られている。

ウィキペディアは表向きには誹謗中傷を書く事を禁止しており書いた者は投稿ブロックの対象とされているが、実際の管理者達の対応は「対話不足」だとか、「ウィキペディアに貢献している」だとかという主観的な理由でブロックせずに放置している。また被害者が管理者の仲間でない限り、誹謗中傷が削除される事もまず無い。しかも、取り締まる側であるべき管理者達も自身のブログや2ちゃんねるで他の編集者に対する陰口を熱心に書き込んでいるという有様である。そのブログの多くははてなのスペースに置かれており、はてなグループは軒並みプライベートモードに設定されている。単純に批判が怖いらしい。FasoやKMTのような強権管理者がすぐにmixiをやめるのはそのためである。

現実の世界では、外見や挙動や性格のせいか苛められている若しくは自分の発現が出来ないと推測されるが、ここぞとばかり普段の憂さ晴らしのごとくいじめを行ったり自分の発言や考えを突き通そうとする。確かに現時点で著名な業績を残している管理者は存在せず研究者の出来損ないが多いことは事実だが、こういった保守言説が現在のウィキペディア日本語版に当てはまるのかどうかは不明である。たとえば、かつての2ちゃんねるも「敗北者のたまり場」などと形容されていたが、現実は敗北者オンリーのたまり場とは限らない。インターネットに対する認識の甘さや学術的知識の量に反比例した(インターネットという存在に対する考え方という点における)愚鈍さが見られる。

2007年9月末現在ではIRC組の掃討に2ちゃん組が全力を挙げている模様であり、若干は2ちゃん組が優勢である。恐らくはAphaiaを抹殺できたことから調子に乗っているものと思われる。2ちゃんねるは原則的には多数決に沿って進んでゆくので、たとえばLem叩きが優勢になった場合Lem弁護が増える保証はほとんど無い。こういった数の圧力にIRC組が日に日に耐えられなくなっているのは、周知の事実である。VIP PARTYにも着物姿で参加したAphaiaの無期限ブロックについて一切のコメントがはてなやスラッシュドット、Mixiにすら出てこない時点で疑われてしかるべきである(もし、何らかの国際的な表彰を数学分野でLemが受けた場合はスレッドが完全沈黙するはずである。そのような可能性はほぼゼロではあるが)。2ちゃん組のLemやYassieが趣味一般板のスレッドに入ってきたら「記事のかけない靴下使いだ」と煽ってみよう。すぐに面白い反応がBOTで返ってくる。

2007年末の時点で、すでに警視庁や公安警察などに2ちゃん組の正体は割れていたため、IRC組に適当な理由をつけて首にし、何もなかったことにしたかったのである。2007年暮れまではIRC組と2ちゃん組、あとmixi組がスレッドに特攻してその勢力を保持していた。しかしながらmixi組がなんの役にも立たなくなり、IRC組がスレッドから撤退しており、実質上生き残っているのは2ちゃん組だけである。この場合、2ちゃん組だけでは2~3名の反ウィキペディアを掲げる利用者のスレッドへの書き込みに、どうしても押される。人が足りていないのはこういうところでも解る。数年前は2ちゃんの顔であったHyolee2やLemは、今や叩かれ道具と化している。KMTは2007年1月のmixi炎上を以って、趣味一般板スレッドから消滅した。趣味一般板からの撤退と再加入という極めて珍しい措置が取られたのも、広告代理店PIE所属id:snty-tactの采配によるものであった。

2008年現在、福井利器(オウム信者)、松葉裕子野田憲太郎の仲間)、太田尚志による集団ストーキング事件が発覚し、2ちゃん組のスレッドのネタが野田憲太郎と松葉裕子によるBOT投稿であることが発覚して以降、IRC組は公的な場所に姿を現していない。あれだけTBSやGOOが3年ほど前に取材に来ていたにもかかわらず、その後取材を受けたと言う話も聞かない。2ちゃん組がオウムの手によって操られていることを暴かれてから、ほとんど動きがない。おそらく2ちゃん組が法的措置を受けることになった場合、IRC組の将来はほぼ絶望的、というか彼らが人生オワタになる可能性が高い。2007年度のWIKIMANIAは40人近い日本人がいたのに、WKIMANIA2008ではたったの7人しかいなかった。明らかに訴訟対策である。2009年の開催地はアルゼンチンなので、さらに日本人の客は少なくなるだろう。WIKIMEDIA財団アメリカも不正蓄財を隠すために必死なのである。

攻撃方法[編集]

三人一組でチームを作り、それを数時間おきに交代して運営に当たっていると見られている。一番有名なチームは「木津尚子、今泉誠、岩瀬透」である。これは現実にも報道されている。その次に有名なチームは「茂木紀行、崎山伸夫、秋山真志」である。崎山はウィキペディアの管理者であることを否定しているが、茂木とつるんで反体制的な書き込みを許可したり、ミドを無期限ブロックに追い込んでざまぁみろといっていることから、彼が管理アカウントを所持しているのは間違いがない。人を無期限ブロックにして喜んでいるブログは二つしかない。つまり、崎山と福井のである。

JAWPの正体があらわになるにつれて、ほかのチームも続々と正体が割れた。学歴をチクルのがとても効果的である。なぜなら、一流の大学には在籍していないからである。多くのユーザーに批判されたチームは「澤山隆行、利用者:KMT(mixi_id:16633)、草皆康友」。草皆にいたっては、野田憲太郎のmixiをブロックした二人のうちの一人であるので間違いがない。「利用者:こいつぅ、小林義宗、吉沢英明」のチームも歴史関係のユーザーから不評を買った。

2008年に入り、「福井利器(従ってオウム関係者)、松葉裕子(野田憲太郎」という最上層の諜報を担当する係がバレ、福井は半狂乱になった。松葉はノダケンし、太田も沈黙するか逆切れしかしないところをみると、おおむね予想は正しいように感じられる。このチームの代わりはもういない。誰がオウム真理教の手伝いをするというのだ!

2ちゃんねる[編集]

ほかの言語版と異なる側面の一つに、2ちゃんねるにおけるスレッド(【百科事典】ウィキペディア第n刷【Wikipedia】、【フリー百科事典】ウィキペディア第n版【Wikipedia】)と2ちゃんねる組の存在がある。

ふいんき(←なぜか変換できない)の変遷

2003年、2004年段階では実にゆっくりと流れるスレッドで2ちゃんねるとも思われない穏やかなふいんき(←なぜか変換できない)だったが、ウィキペディアの知名度が上がるにつれてどんどん過激になっていきユーザーの名前を挙げての匿名攻撃も日常化し、今では手出しをする分ネトヲチ版よりもひどいともいえる状態になっている。前述の野田ホモ太郎たたきも、この2ちゃんねるのスレッドで企まれたものらしい。

↑良く考えたら2chでもIRCでもなく、音楽PJあたりで議論がはじまったのかも。:(現在は利用者:Loniceraのみスレッドを転々として夜勤の削除管理を務めているがいつのまにやらニコ動の品評が多くなり、かつての攻撃的なコメントは見られない。正体が太田とばれた瞬間に品評会がなくなった。)

ロビー活動

また管理者の解任や削除依頼、投稿ブロック依頼で組織票を投ずることを呼びかける場としても利用されている。ウィキペディア日本語版では正式に制定されている基本方針とガイドラインはあるものの利用者による多数決で議論の方向性や記事の内容が決められることもあるため、数が多い2ちゃんねらーの干渉を受ける場合があると見られている。ただしあくまでも2ちゃんねる限定であり、ジサクジエンも可能であるため2ちゃんねるで多数派に見える「世論」もウィキペディア本体で主張するとあっさり否決される場合もありうる。

選挙活動

2007年の参院選選挙の際、常連のユーザーが趣味一般板から多数離れていることが確認されている。おそらくは管理ユーザーの多くが何らかの立候補者の支援に行った為、PC環境から離れている可能性が強い。

年単位靴下活動

「事実上の」古株管理職が窮地に追い込まれると、必ず年単位靴下が投じられる。Aphaiaの投稿ブロック依頼にも、当然年単位靴下が確認出来る。警察沙汰になってしまったArpeggioは年単位靴下を以ってしてブロックは阻止したが、活動は出来なくなった。

オタク[編集]

ウィキペディア日本語版はオタク文化(いわゆるサブカルチャー)に関する怪しげな記事が大量に投稿されている。ごく少数のオタクの間でしか通用しないようなオタク用語の記事が頻繁に投稿されており、挙句の果てにはウィキペディアンのお気に入りのアニメキャラクターを長々と紹介する記事まである。それらの記事の大多数は出典が示されていない記述(いわゆる独自研究)で埋め尽くされており感想文同然の代物なのだが、オタク系の利用者のごね得のおかげで削除されずにそのまま放置されている。日本語版の利用者達が自画自賛している記事数の多さは、前述のような役に立たない大量の記事によって水増しされているだけに過ぎないというのが実態である。

テツ(鉄道オタク)[編集]

詳細は wiki:Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道 を参照

ウィキペディアには鉄道に関心の深いユーザーが多数参加している。内容は日本のものに偏っているが、日本における鉄道情報源としては屈指の存在に成長している。彼らは日本語版黎明期から日本の鉄道線と鉄道駅の網羅をめざして実に根気良く活動を続けた。Muyoらは、あまりのオタクぶりに顰蹙を買いながらも、日本の現在の鉄道駅オタクをひんしゅくを買いながら、続行している。

音楽(現代音楽・ブルックナー等)オタク[編集]

特徴は日本の音大を出ていない音楽評論家のライナーノートの模倣のような幼稚な記事を書くのですぐわかる。音楽の専門家ではないのでCD情報の引用が圧倒的に多く、鑑賞経験からのみの感情的な語句を使うので音楽のそのものの経験のない未熟者である事が良くわかる。いずれにせよ本来の百科事典としての文献の価値は非常に低い。

翻訳ノルマをこなしているユーザーは財団からの支援で動いているが外国でも誤りが多く信用出来ない文献を盲目的に良く使い、語学力も含めてそのほとんどが専門職ではないため誤りの多さを指摘されているが指摘したほうが無条件で無期限ブロックされる有様である。

声優オタク[編集]

日本語版最大の特徴の一つが、日本人女性声優の記事が大量に存在する事である(つまりウィキホリックは同時に声豚でもある)。殆どはマイナーな人物に関する物ばかりで、その内容も出演作品をひたすら羅列しただけでしかない。一方、人気声優の記事には「高い演技力を持つ」・「高く評価されている」などという主観的且つ個人的な意見が書き込まれていたり要出典、更にはラジオイベントでの発言等といった確認しようの無いエピソードばかりで記事が埋め尽くされている。エロゲにおいて別名義で声優業を行っている人物達の記事については、「○○と□□は同一人物である」と表記する事を認めない(現実を直視出来ない困った)輩もいる。これは漫画家やイラストレーターについても同様の事が言える。

なお、声優と漫画の記事だけは、どんなにくだらなく、またサブスタブの有様であっても絶対に即時削除の対象にはならない。

マンガ・アニメオタク[編集]

400円ほどあれば安易に手に入る漫画を熟読すれば済むだけの情報を延々と書き連ねる。物によってはウィキペディアを参照するより対象になった漫画を読んだ方が早いという滑稽な事がよくある。さらに対象になった漫画でしか使われない名称だけを羅列しただけの1円の価値も生み出さない物を放置し続けている。しかしそれらは例えば『ドラゴンクエスト』などのクリアするのに何十時間もかかるようなゲームにおいてオチや基本的な特徴・特色を知ったり、またマンガやアニメに対し話題になってるがそれについての情報が乏しかったり、隠れた名作や良作に出会えるかも?というメリットもあるとも言える。しかしここで問題なのが、特定の管理者・ウィキペディアンの大好きな漫画やその作家のページが過大評価を通り越して過剰評価される傾向がある(あるいはその逆も然り)事である。そのためウィキペディアを参考に漫画を買ったりすると少なからず失望させられるような事もあり、前述のメリットはあまり顕れていないのが現状である。尚そういったページで熱狂的ファンが好まない編集をしようとすると(あるいは逆に不当に低く評価されているような作品に対しフォローを入れようとすると)多くの時間を奪われる事になるので注意が必要である。この事情には日本の漫画評論そのものの歴史が浅いことも大きいようだ。

「誤った情報」はこの項目が一番多いかもしれない。「個人のブログは出典にはならない」としておきながら、多くの編集者が「作者等のブログに書かれていたから」と『誤記された情報』を平然と記載していたりするからである。また、古めの記事には、出所不明な怪しげな内容が当たり前の事実のように記載されていたりもする。「間違ってないか?」と示唆若しくは記事を修正しようものなら、元の記事を妄信する輩から猛攻撃を受ける事になる。

前節「声優オタク」で述べたように、漫画やアニメの記事もまた、どんなに下らなく、かつサブスタブの状態であっても、{{継続中の作品}}さえ貼っておけば絶対に即時削除の対象にはならない。

性風俗マニア[編集]

ウィキペディアの異常性を示す一つの傾向として、性風俗業界を宣伝する記事が非常に多いという事が挙げられる。著名な科学者の記事よりもAV女優の記事の方が文章量が多かったり、文学作品の記事よりもアダルトゲーム(いわゆるエロゲ、エロゲー)の記事の方が文章量が多かったりするという光景はウィキペディアでは当たり前の事になっている。このような状態になっている理由は、ウィキペディアの利用者には女性に相手にされない未熟で醜悪な男しかいないからである[5]

前述された他のオタクに関しても同様の事が言えるがこういったオタクは自身を無視し続ける女性、ひいては社会全体に対して激しい憎悪を抱き異常なまでの攻撃性を身につけている。ウィキペディアの利用者に協調性の欠片も無く、個人攻撃を繰り返す者しかいないのはその為である。実際木津尚子はVIPミーティングに、場違いな着物で出席していることがALEXの写真から確認出来る。

ただしこれらの傾向は例え万全の管理体制を以ってしても少なからず起こりうるような事であり、またもしウィキペディアがアンサイクロペディアやユアペディアのような「公」というより「私」、個人的あるいは特定の集団による多目的・多分野対応型コミュニケーションBBSのようなものであれば何も問題がなく「嫌ならば来なければ(見なければ)良い」で充分済ませられる事とも言える。これらの行為が問題になるのは現在のウィキペディアがマイノリティを脱し事実上「メジャー」側の住人となり、そしてわざわざ「百科事典」「公平中立」「公正明大」という建前を掲げそしてそれらが虚飾に過ぎず現実は管理者や一部常駐的投稿者の横暴がまかり通っている状態だからである。曲がりなりにもメジャークラスという立場にいる以上は前述の「建前」と「実情」の著しい相違、つまり公約違反に対しては毅然とした処置をとらなければならない責任と義務があるという事でもある。そして、それは現時点においても一向に改善が見られていない。

広域ブロック[編集]

荒らしの大多数は単純なラクガキ、タメシガキ、そんなつもりは無かったのにうっかり編集画面を開いて白紙化してしまった・・・など一過性のもの、短期で終わるものであることが多いがウィキペディアの運営方針や存在そのものに反対する人の一部が「荒らし」という手段で攻撃してくる事も少なくない。音声おじさん純血主義Yukarin、影武者、Peaceなど、非常に根気良く繰り返し日本語版を攻撃する長期荒らしユーザーがいる。その何割かはウィキペディア日本語版を盛り上げる陰の工作員であるという説もあるが、これに対処するべく使用されるのが「広域ブロック」である。「/24」だけでは足らず、「/16」レンジブロックが発動されることもある。広域ブロックであるため、善良な一般ウィキペディアンが巻き添えになることも少なくない。ソネットの時には巻き添えユーザーは泣きながらも耐えるしかなかったが、その後「穴あけ」による救済が可能になった。ただしそのため、より頻繁に広域ブロックが発動されるようにもなった。

広域ブロックの対象には、大手プロバイダでは2005年にソネット、2006年、2007年にはOCN、Biglobe、@niftyなどがその対象となった。その他、大学を始めとする学校からの接続、漫画喫茶、図書館、携帯からの接続などもある。管理側が「大学へ連絡」などと書き込みを行っていても、本当に連絡したかどうかまではわからない(2004年から使われている北海学園大学の端末・202.223.187.38のように、全く対処されていない実例[6]さえある)。実際に申し入れが為されたごく一部を除き、単なるプロバイダゆすりである可能性も指摘されている。編集出来なくともさほど不便は感じないから「他所から書ければいいさ」と無視されているのだろう。

面白いことに巻き添えになったユーザーは穴あけをしてもらえば満足するのに対して、横で見ている「正義派」ユーザー達の方が広域ブロックに激しい「義憤」を感じて大々的に管理者批判キャンペーンを繰りひろげた。

最近は厚生労働省や産業技術総合研究所、果ては衆議院にも広域ブロックをかけており、「国に向かって喧嘩を売った」日本語版スタッフがどのような謝罪表明をするのかが楽しみである。

中立と偽善と偏見[編集]

ウィキペディア日本語版及び英語版は中立を謳っているが、報道により明らかになっている著名人の不祥事や本名を「大人の事情」「自主規制」により記述させない、本人の自称がファンによりそのまま書かれるなどかなり偏見に満ち溢れている。

本来のかかげた中立の趣旨は良いがそれを解釈し実行する人の能力に欠けるため・若しくは偏見のため、偽善(及びそれに伴う、いつ解けるとも知れない記事保護・半保護)に終わっている。またそれ以前に前述のように項目に対する管理者側の「中立」を守ろうとする姿勢そのものに関してもその項目ごとに差異が激しく、そういう面でも本当の意味での「中立」姿勢が守られていないというのが現状である。

    • 特にFrommやAvanzareなどは問題ユーザーとして知られており、Frommについては、その悪行の数々を纏めたサイトが存在するほどである。

評価[編集]

アイシェアの調査(調査期間:2007年11月2730日)によるとウィキペディアの内容について「信用している」と答えた者は39.4%で、約6割の利用者が記事の信憑性に何らかのかたちで不満や不信、疑念を持っているという結果となった。その理由として「記載された内容が自由に改変可能な為」が40.0%と最も多く、「中立的な立場ではないと思えるから」「調査機関を利用した情報ではない為」と次いだ[7]

また2008年に、上記のそれとは別目的である各国ウィキペディアの「編集頻度の高い項目トップ10」を調査した結果では、調査対象の他の国々が比較的社会的に重要・有名な事象及び人物に関する項目であったのに対し、日本版ではそのすべてが漫画(アニメ)・ゲームに関する項目で占められていたというのも、ウィキペディアの掲げる最大原則である「公平中立」「公正明大」「百科事典」に対し、ネットユーザー達がそれらを最早殆ど信頼していないという事を示す、貴重な結果であるといえる。

ウィキペディア日本語版に対する批判[編集]

一部の利用者が強権的な態度・自分の意見に従わないもしくは認めない参加者を排除する行動を取り、しかも管理者がそれを黙認している。果ては管理者が自ら編集合戦を起こし、相手をブロックしたり記事を半保護に持ち込んだりしている(ルール違反)。ちなみに管理者が別の管理者からブロック対象にされる事は絶対にない。つまり管理者であることは国連安保理常任理事国並みのステータスになっている。

具体例としては仲間内で「派閥」を形成し、他の利用者と編集方針で対立すると「派閥」総がかりで敵対者をコミュニティから追放しようとする行動を起こしたり、自分に都合の悪い利用者を荒らしとして申告するといったことが挙げられる。“誰でも参加出来る”を標榜しながらユーザーアカウント保持者で固め、匿名利用者が「コミュニティの規律維持」の美名の下に排除されているのである。

しかし、今までは必ずしもメジャーでなかったが故にこうした「裏」の諸事情に関し誤魔化したり開き直ったりする事が出来ていても2007年11月の某所の調査によると利用者が増加した反面、ウィキペディア日本語版側にとっては都合の悪いファクターもまた数値化され徐々に顕在化しているような傾向も見られ、こういった傾向は今後ウィキペディア日本語版利用者が更に増加するにつれ、より加速するという見て良いだろう。管理者は若手が多く、知識不足または世間知らずな者も多い。それゆえ、不快な思いをしている玄人、専門家も多い。

批判サイト[編集]

英語版ではWikitruth等のアンチサイトがすでに存在するが、日本語版も複数のアンチサイトもしくは批判サイトが立ち上げられ始めている。Yourpediaも批判サイトの1つである。

パロディサイト[編集]

パロディサイトなども多く見られる。代表的なものにアンサイクロペディアモナペディアがある。

フィルタリングに対する動き[編集]

ウィキペディア日本語版は間違いなく有害サイトであるがブラックリスト方式フィルタリングではブロックできないため、子ども達が容易に閲覧できてしまうという問題点がある。エロ項目が多い上、そもそもエロアニメマニアが編集者の多くを占め核心を突けば創設者自体が元々ポルノサイト運営者であるため、NTTドコモソフトバンクモバイルが導入を進めているホワイトリスト方式のフィルタリングではウィキペディア日本語版は閲覧できないようになっている。同様に、検索エンジンで調べたいことを検索しても上位にウィキペディア日本語版の正確度の低い情報がリストされることも問題となっている。この問題は、検索したい語の後に「-wikipedia」と入力すると回避できる。ニュートラルな状態でウィキペディア日本語版の情報をシャットアウトできるシステム作りが今後求められる。

おもな利用者(ロシア軍兵士)[編集]

最も問題があるとよく知られているユーザーは、以下のとおり。

一般の荒らしユーザー
  • あじゃる丸 - 長期荒らしの代表
  • JuthaDDA - 長期荒らしの代表
  • JapaneseA - 荒らし。自分で編集をやめたが、wiki幹部はブロックしていない。
  • blanc1
  • Dr jimmy ー 最も長期間悪事をくりかえしている悪人
  • チンドレマンドレ - 長期荒らしの代表
  • 遡雨祈胡 - 長期荒らし。編集をせず、削除依頼専門である。
  • 0816magu - 長期荒らし。
  • P tmt - 管理者を偽装した荒らし。
  • 新幹線 - 削除厨、削除主義者。2006年参入の古手の荒らしでネトウヨである。
  • KoZ ー 削除厨、タグ貼り付けの悪事をくりかえしている一番の悪人。
  • Rabit gti - 過激派
  • 飛龍家木偶 ー 出典タグ貼り付け厨の悪人。
  • Onamu - 削除厨、削除主義者。
  • I Love Southern ー 悪事のベテラン
  • Chibaryo
  • Hparis11ed - 荒らし。
  • Gruppetto - 有名な荒らし。二回ブロックされている。
  • 東のタニシ - 荒らし。
  • Ckostsurue - 荒らし。
  • しまあじ ー 要出典タグのページを収集する問題ユーザー
  •  - 削除厨、削除主義者
  • Ohgi (青木高校生
  • Tiyoringo
  • Kiku-zou
管理者・元管理者
  • Bellcricket - 長期独裁体制を敷いている。
  • Muyo - 2022年現在、最も悪質な独裁者である。ネット右翼
  • ぱたごん  - ネット右翼
  • Riden
  • Vigorous action - 管理者を解任された
  • 海獺
  • Lonicera - 管理者を解任された
  • Chatama
  • rxy - 精神状態が悪化し事実上解任

脚注[編集]

  1. 例として「お嬢様」の定義。
  2. 学位等を持つプロフェッショナルの研究者が実名でアカウントを取得しようものなら、UsernameBlock、つまり“本人である確証・保証がない”とのこじつけにより投稿ブロックの憂き目に遭う。これを食い止めるには勤務校傘下や研究室の公式サイトに個人ページを作って、そこでアカウントに言及したりリンクを張らなければならない
  3. 「無知社会」の象徴としてのウィキペディア
  4. ウィキペディアで「荒らし」と呼ばれた人の多くは決して第1目的として「荒らし」を行っているわけではない(使われた端末の探知が容易で匿名性が無く、純粋な荒らし目的で荒らそうとするには色々とリスクが大きい - 例「小女子焼き殺す」事件)。ウィキペディアのノートや会話のページを見て分かるようにレッテルを貼る側は一切対話しない場合が非常に多く(そりゃーBOTだから対話できないだろうな!)、ウィキペディアの容量を使って気に食わない利用者を「荒らし」としてリストアップするという自分勝手な行為までも野放しにされている。この問題に関しても管理者は見てるだけで何もしない
  5. 英語版でも同様の傾向があるが、日本語版には及ばない。
  6. 2015年12月末、ようやく広域ブロックが措置された
  7. Wikipediaを「信用している」は4割未満、「知っているが参加経験なし」は9割以上に

関連項目[編集]

関連書籍[編集]

外部リンク[編集]