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* [[シロタマゴテングタケ]]-猛毒。ドクツルタケとは茎にささくれがない点が異なる<ref>『日本の毒きのこ』、21頁。</ref>。[[シロツルタケ]]との誤食に注意<ref name="日本の毒きのこ 58頁">『日本の毒きのこ』、58頁。</ref>。
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タマゴテングタケ節のうち、傘・ひだ・柄・つば・つぼの全てが白色でアマニタトキシン類を多く含む猛毒のキノコの一群を特に'''Destroying angel（死の天使）'''と呼ぶ。
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* [[クロタマゴテングタケ]]-猛毒。
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* [[ドクツルタケ]]-猛毒。[[シロツルタケ]]<ref name="日本の毒きのこ 58頁"/>・[[シロマツタケモドキ]]<ref name="日本の毒きのこ 23頁">『日本の毒きのこ』、23頁。</ref>・[[シロオオハラタケ]]<ref name="日本の毒きのこ 23頁"/>・[[ハラタケ]]<ref name="日本の毒きのこ 23頁"/>との誤食に注意。
 
* [[ドクツルタケ]]-猛毒。[[シロツルタケ]]<ref name="日本の毒きのこ 58頁"/>・[[シロマツタケモドキ]]<ref name="日本の毒きのこ 23頁">『日本の毒きのこ』、23頁。</ref>・[[シロオオハラタケ]]<ref name="日本の毒きのこ 23頁"/>・[[ハラタケ]]<ref name="日本の毒きのこ 23頁"/>との誤食に注意。
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* [[コテングタケ]]-毒。
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* [[シロタマゴテングタケ]]-猛毒。ドクツルタケとは茎にささくれがない点が異なる<ref>『日本の毒きのこ』、21頁。</ref>。[[シロツルタケ]]との誤食に注意<ref name="日本の毒きのこ 58頁">『日本の毒きのこ』、58頁。</ref>。
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* [[アマニタ・オクリアータ]]-猛毒。
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* [[アマニタ・ビスポリジェラ]]-猛毒。
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* [[アマニタ・マグニヴェラリス]]-猛毒。
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==== その他のタマゴテングタケ節 ====
 
* [[コテングタケモドキ]]-毒。
 
* [[コテングタケモドキ]]-毒。
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* [[クロタマゴテングタケ]]-猛毒。
 
* [[タマゴタケモドキ]]-猛毒。食菌の[[キタマゴタケ]]によく似ており<ref name="日本の毒きのこ 25頁">『日本の毒きのこ』、25頁。</ref>、注意が必要。傘の条線とひだの色で区別できる<ref name="日本の毒きのこ 25頁"/>。
 
* [[タマゴタケモドキ]]-猛毒。食菌の[[キタマゴタケ]]によく似ており<ref name="日本の毒きのこ 25頁">『日本の毒きのこ』、25頁。</ref>、注意が必要。傘の条線とひだの色で区別できる<ref name="日本の毒きのこ 25頁"/>。
  
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* [[ヘビキノコモドキ]]-毒。
 
* [[ヘビキノコモドキ]]-毒。
 
* [[コガネテングタケ]]-食毒不明。
 
* [[コガネテングタケ]]-食毒不明。
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* [[ガンタケ]]-毒。
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* [[ガンタケ]]-食。但し生食は毒。
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* [[コタマゴテングタケ]]-毒。微量だがアマトキシン類を含むため注意が必要<ref>『日本の毒きのこ』、66頁。</ref>。[[日本]]の菌類学者の間ではタマゴテングタケ節に分類されることもある。
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* [[クロコタマゴテングタケ]]-毒。コタマゴテングタケと同じ毒性を持つ。コタマゴテングタケ同様日本の菌類学者の間ではタマゴテングタケ節に分類されることもある。
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* [[コテングタケ]]-毒。コタマゴテングタケやクロコタマゴテングタケ同様日本の菌類学者の間ではタマゴテングタケ節に分類されることもある。
  
 
=== マツカサモドキ節 ===
 
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2019年10月16日 (水) 20:22時点における最新版

マツカサモドキ亜属（-あぞく）とはテングタケ科テングタケ属の亜属の一つ。

概要[編集]

この亜属に属するキノコ全体の特徴としては、傘に条線がないことがあげられる。

主な種類[編集]

R.Singerの分類体系によれば、日本産の種類は以下のように整理される。

タマゴテングタケ節[編集]

Destroying angel（死の天使）[編集]

タマゴテングタケ節のうち、傘・ひだ・柄・つば・つぼの全てが白色でアマニタトキシン類を多く含む猛毒のキノコの一群を特にDestroying angel（死の天使）と呼ぶ。

その他のタマゴテングタケ節[編集]

フクロツルタケ節[編集]

キリンタケ節[編集]

マツカサモドキ節[編集]

参考文献[編集]

脚注・出典[編集]

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  1. ↑ 1.0 1.1 『日本の毒きのこ』、58頁。
  2. ↑ 2.0 2.1 2.2 『日本の毒きのこ』、23頁。
  3. ↑ 『日本の毒きのこ』、21頁。
  4. ↑ 4.0 4.1 『日本の毒きのこ』、25頁。
  5. ↑ 『日本の毒きのこ』、66頁。

関連項目[編集]

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