20世紀

提供: Yourpedia
2022年8月27日 (土) 10:01時点におけるPG (トーク | 投稿記録)による版 (赤リンク画像ファイルを除去)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

テンプレート:centurybox 20世紀(にじっせいき)は1901年から2000年までの100年間を指す。

20世紀の歴史[編集]

20世紀の人類の科学の発展はめざましかった。飛行機潜水艦宇宙ロケットの開発により、人類の行動可能な範囲は、空へ深海へ宇宙へと拡大した。そして、北極点、南極点への到達などにより、地球上での人類未踏の地はほぼなくなった。科学の発展は産業の発展をもたらし、大量生産、大量消費の社会を生み出し、人々の生活を豊かにした反面、公害や地球温暖化など多くの解決しなければならない、諸問題をも生み出した。さらに高度な科学技術は、極めて破壊力の大きい兵器を作り出し、現在では人類を何度も滅亡させることの出来るほどの核兵器化学兵器が存在する。

20世紀の政治経済史[編集]

帝国主義の終焉[編集]

20世紀は、2度の世界大戦とその後の冷戦、植民地の独立などにより、何度も政治的なパワーバランスの大きな変化が訪れた。19世紀までの西欧列強による植民地争奪競争と市民革命の流れは終了し、20世紀の初頭には列強による本国と獲得した植民地保護(帝国主義体制)を維持するために、勢力均衡による安全保障が図られるようになり、また市民革命において後まわしとされがちだった、社会改革・改良への要求が強まった。また日本の近代化の成功や日露戦争の勝利に刺激され、中国革命イスラム圏の民族運動が盛んになった。列強による勢力均衡が破れたとき第一次世界大戦が勃発した。この大戦は総力戦となり、ヨーロッパは疲弊し国際的な影響力が弱まった。また厭戦気分と専制政治への反感からロシア帝国では史上初の社会主義革命が発生し、社会主義共和国であるソビエト連邦が成立した。この大戦において敗戦国となったオーストリア・ハンガリー帝国ドイツ帝国オスマン帝国もまた、ロシア帝国同様に崩壊し、ローマ帝国以来およそ1900年以上の長きにわたって続いてきたヨーロッパにおける帝国支配の歴史は、名実共に終焉の時を迎えた。その後、世界恐慌が発生し、ここで行き詰った枢軸国と、連合国との間で第二次世界大戦が勃発した。

冷戦体制[編集]

第二次世界大戦後、2度の世界大戦を勝ち抜いたアメリカ合衆国超大国となり資本主義国を勢力下においた。さらに黒人の公民権運動などによりアメリカの民主主義はより高度なものに発展した。ソ連も大戦中に東欧諸国を衛星国化して超大国となった。両国は対立し冷戦と呼ばれる時代となった。ヨーロッパ諸国は、アメリカや日本の経済力に対抗するため、EEC(欧州経済共同体)を発足し、さらにEC(欧州共同体)、EU(欧州連合)へと統合を進めた。ナショナリズムの高まりと西欧諸国の弱体化にともない、植民地の大半は独立し、第三世界と呼ばれるようになった。その後、東西の緊張緩和(デタント)の時期も存在したが、再び米ソ間は緊張状態に陥った。その後ソ連ではゴルバチョフペレストロイカをすすめるとともに軍縮と緊張緩和につとめ、1989年12月、マルタ会談ジョージ・ブッシュ大統領と冷戦の終結を宣言した。しかし1991年にはソ連共産党の支配体制のゆるみが抑えきれなくなり、ソ連は崩壊してしまった。東欧諸国ではソ連の支配が緩むと東欧革命がおきて自立し、冷戦時代は過去のものとなった。しかし、冷戦時代に表に現れなかった民族間の対立が露呈し、アフリカやバルカン半島などの各地で民族紛争が発生した。

世界経済の発展[編集]

アメリカ合衆国イギリスでは、世界恐慌に見舞われた1920年代末からケインズ主義の流れを汲む公共事業による雇用確保や景気回復を図ったり、福祉セーフティネットの構築に力を入れる社会民主主義の政策がとられ、市場メカニズムを活用しながら、国家が経済に介入することによって、矛盾の克服が目指された(混合経済大きな政府)。スウェーデンなど北欧諸国はこれに先だって、社会民主主義的諸制度を整備(福祉国家)し、工業化と経済発展を実現していた。混合経済政策は各国に未曾有の経済成長をもたらし、世界的に経済規模は拡大を続けたが、オイルショック以降、国家にかかる財政的な負担が目立ち始め、多くの国では不況とインフレーションに見舞われた(スタグフレーション)。

そのため、80年代以降から民間の自発的な活力を期待して、各種の法的な規制を緩め(規制緩和)、公営企業の民営化への移行を行う新保守派の流れを汲む新自由主義もしくは小さな政府と呼ばれる政策が数多くの国で採用された。この政策によって貧富の差は拡大したといわれ、日本では20世紀初頭のような階級社会がその姿を変えて復活した。一方、北欧などでは自発的な住民自治を期待して80年代から政府機関の分権化をすすめ、環境などの新たな価値を取り込んで、福祉国家のバージョンアップがはかられるなど、福祉国家の改良実験が続いている。ソ連の崩壊で唯一の超大国となったアメリカは、世界をリードしグローバル化を進めることになった。

20世紀の主なできごと・発明[編集]

科学・技術[編集]

  • 20世紀科学の特徴としては、以下のような点があげられる。
    • 科学とその応用としての技術が緊密に結びつき、科学技術という語がよく用いられるようになった。
    • 20世紀前半は物理学、後半は生物学がとくに際立って著しい発展を遂げた。
    • 科学研究者の数が非常に増え、科学研究が国家プロジェクトとして推進されるようになった。

ほか多数

戦争[編集]

政治[編集]

文化[編集]

その他[編集]

人物[編集]

20世紀の人物20世紀の日本の人物もあわせて参照のこと。

首脳[編集]

産業と科学[編集]

アルベルト・アインシュタイン Oren J. Turnerによる写真1947年

人権運動[編集]

文化[編集]

音楽[編集]

スポーツ[編集]

その他[編集]

10年紀と各年[編集]

1900年代 1900 1901 1902 1903 1904 1905 1906 1907 1908 1909
1910年代 1910 1911 1912 1913 1914 1915 1916 1917 1918 1919
1920年代 1920 1921 1922 1923 1924 1925 1926 1927 1928 1929
1930年代 1930 1931 1932 1933 1934 1935 1936 1937 1938 1939
1940年代 1940 1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949
1950年代 1950 1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959
1960年代 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969
1970年代 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979
1980年代 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989
1990年代 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999
2000年代 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009