きゃぴりん☆きっく

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

きゃぴりん☆きっくは、同人サークル及びホームページ。 サークル代表兼ホームページ管理人はパブ猫(旧ペンネーム、いまかひでき)。かつてのサークル名は「いまか屋」

特徴、作風[編集]

アニメ作品のパロディ(18禁)作品を主に発表している。作品のヒロイン及び美少女のキャラクターが普通の男性(オタク)を一方的に襲い、S的な長いセリフを吐きながら強引に手コキ足コキフェラチオなどをするというのが基本的な内容でストーリーは無いに等しい。テーマとなる作品が変わっても、キャラクターが変わるだけで内容はほぼ同じ。但し、本番シーンは一切無い。

  • 少女キャラの顔はすべて輪郭が横に潰れたような平べったい形で、目が異常に大きい。そしてどんなキャラを描いてもほぼ同じ顔なのが大きな特徴。
  • 書き文字を一切使わず、擬音にもすべてフォントを使用している。その使用フォントのセンスも独特で、異様な世界観の演出に一役買っている。
  • セリフに傍点を多用する。
  • 普通の男性を犯すパターンが主だが、人間ではないキャラクターを擬人化して少女キャラクターに犯させるパターンも存在する。特にとっとこハム太郎のパロディ作品のハムスターキャラの擬人化は強引極まりなく、凄まじく強烈なインパクトを残した。
  • 改名直後は通常の同人誌ではなく、声入りのフラッシュアニメを製作しCD-ROM化し販売していたが、現在はフルカラー同人誌を専門的に発表している。もちろん作風に大きな変化はないが、いまか屋時代と比較するとイラスト集的な要素が強い。

虹裏での大ブレイク[編集]

匿名掲示板ふたば☆ちゃんねるの二次元裏板(通称「虹裏」)にとっとこハム太郎の同人誌の一部が掲載されたことに端を発し、その強烈なインパクトに魅せられる者が急増、一躍人気者になる。作中で使われる擬音「スッチャスッチャ」は流行語となり、無関係のスレでも「きゃぴりん☆きっくでぐぐれ」というフレーズが多用され、ふたば内ではメジャーな作家となる。「北斗の拳」をモチーフとしたパロディネタも人気を誇り、様々なコラネタが登場した。しかし、匿名掲示板で時の人になってしまった反動は大きく、スパムメールやホームページの掲示板の荒らし、イタズラが急増しいまか本人は大いに困惑し、サークル名、ペンネームを改名し、ホームページの移転、リニューアルを余儀なくされ、現在に至る。現在のホームぺージは何故かアダルトサイトの広告が異常に多く、無意味にAAが至るところに散りばめられた異様な雰囲気のページとなっている。なお、改名後も「パブ猫」とは呼ばれず「ひでき」と主に呼ばれている。

主な作品(パロディ元)[編集]