五所川原税務署襲撃事件

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

五所川原税務署襲撃事件(ごしょがわらぜいむしょしょしゅうげきじけん)とは、1952年11月19日に、青森県で発生した事件。

事件の概要[編集]

1952年11月19日仙台国税局青森県内の警察官の協力を得て、青森県北津軽郡板柳町周辺の朝鮮人が経営する密造酒工場を摘発し、証拠物件を押収し、酒税法違反として45名を検挙した。そのとき、激しく妨害したので、在日朝鮮人7名が公務執行妨害の現行犯で逮捕された。

その後、板柳地区警察署と五所川原税務署に連日抗議活動を行い、1952年11月26日、には、約60名の在日朝鮮人が五所川原税務署に押しかけて署内に乱入し、署内を占拠した。

関連項目[編集]