本間奈々

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本間奈々(ほんま なな、1969年5月4日 - )は、日本の元官僚。元札幌市企画調整局企画部企画課長。元自治大学校教授。元愛知県春日井市副市長2011年札幌市長選挙では、367,660票を獲得するが惜敗、落選した。自由民主党札幌支部連合会の札幌市長候補予定者の選定委員会により、2015年札幌市長選挙の推薦を受ける。その後の、2014年2月4日には自由民主党道連からの推薦を、2014年2月26日には自由民主党本部の推薦を受け、2015年札幌市長選挙に出馬する事が決定している。

来歴[編集]

福岡県出身。福岡県福岡市広島埼玉県所沢市東京都昭島市などに居住。東京都立立川高等学校早稲田大学法学部卒業。

1993年自治省(当時)入り。1995年山梨県総務部市町村課入り、1997年総理府内政審議室入り、1999年地方公務員災害補償基金企画課入り、2001年厚生労働省職業安定局雇用政策課建設・港湾対策室入りを経て、2002年札幌市企画調整局企画部企画課長、2005年自治大学校教授、2007年春日井市副市長、2010年自治大学校研究部長などの要職を歴任した。その後、2011年4月10日投票の札幌市長選挙選挙に、無所属自由民主党推薦)で立候補するも、次点で落選する。[1]

札幌市長選挙[編集]

2011年4月10日投票の札幌市長選挙選挙に、無所属自由民主党推薦)で立候補した。

選挙は現職の上田文雄との一騎打ちになった。2011年3月11日に発生した東日本大震災直後の選挙で、直接大津波が街を襲ったわけではない札幌市でも市全体が自粛ムードに包まれていたこともあり選挙戦は盛り上がりに欠け、投票率が6割を割り込む中で上田が再選、本間は次点に終わった。

この市長選で本間は、札幌市営地下鉄東豊線の札幌ドーム清田方面への延伸検討、北海道新幹線の札幌延伸実現、学校授業でのウインタースポーツ導入、学校グラウンドの芝生化と芝生化したグラウンドを老人などに一般開放することなどを公約に掲げた。

出典[編集]

  1. 「仕事」と「子育て」について

外部リンク[編集]

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