福岡放送

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株式会社福岡放送(ふくおかほうそう)は、福岡県放送対象地域とするNNN系列のテレビ局。略称はFBSFukuoka Broadcasting System)。コールサインJOFH-(D)TV

NNN・NNS九州地方の基幹局である。
NNN系列局のない佐賀県でも視聴する世帯が多い(佐賀県のNNNニュース取材も行なっている。佐賀県の企業・自治体のCMの本数も他の在福局より多い。また1990年10月から1991年3月までの半年間、長崎県にNNN系列空白区域が発生したときには長崎支局を開設し、長崎県内の取材も担当していた。全国高等学校サッカー選手権大会の佐賀県大会の決勝及び佐賀県代表の出場試合もFBSが中継)。

キャッチコピーは「全力放送。FBS」、地上デジタル放送のキャッチコピーは「地デジも全力放送。」。最近は「地域密着No1」も採用されている。

会社概要[編集]

株式会社福岡放送
Fukuoka Broadcasting Corporation.
種類 株式会社
市場情報
略称 FBS
本社所在地  810-8655
福岡県福岡市中央区清川2-22-8
電話番号 092-532-1111
設立 1968年5月27日
業種 情報・通信業
金融機関コード
SWIFTコード
事業内容
代表者 原章(元日本テレビ取締役業務監査委員長・運動部長・日本テレビフットボールクラブ会長)
資本金 3億円(2006年3月末時点)
売上高
総資産
従業員数 159名(2006年3月末時点)
決算期
主要株主 読売新聞九州電力日本テレビ放送網
主要子会社 FBSエンタープライズ西日本映像
関係する人物
外部リンク http://www.fbs.co.jp/
特記事項:

詳しくは右記参照。

支社所在地[編集]

過去には久留米市にも支社(福岡県南部・佐賀県の広告営業)があったが、福岡本社に統合されて廃止された。

主なチャンネル[編集]

  • 直接受信可能エリアは福岡県、佐賀県のほぼ全域と山口県下関~宇部市付近の沿岸部、長崎県有明海沿岸部、壱岐、対馬、大分県中津~宇佐・日田地域、熊本県北部の一部地域。デジタル放送は福岡市、北九州市、久留米市近郊で最初に開始された。2007年以降は大牟田市、行橋市、宗像市などで放送が開始され、今後も徐々に中継局の開局で広げることにしている。

アナログ放送[編集]

コールサイン
JOFH-TV

デジタル放送[編集]

NNN系列局のリモコンキーIDは原則「4」となっているが、福岡県ではRKB毎日放送が「4」を使用している事に加え、九州朝日放送も福岡地区でのアナログ放送チャンネルと同じ「1」を使用した事で、通常ANN系列局が使用する「5」が空いていた為、やむなく札幌テレビ放送(STV)に合わせて「5」とした(リモコンキーID「5」を使用するNNN系列局はSTVとFBSのみ)。これにより、(アナログ放送に於ける)NNN系列のUHF局では唯一「4」を使用しないフルネット局となった(テレビ朝日系列の北海道テレビメ~テレでも同様の事例がある)。

本来、このような場合は準キー局の読売テレビ(ytv)にあわせて「10」を使用するのが一般的であるが、全国的にあまり使用されない2桁番号(「10」を使用する局は、他にテレビ愛知のみ)のため、STVに合わせたと考えられる。

このことを周知することから、FBSのID画面では「地デジGO!」と宣伝したものが放送された(その一例として、戦隊ヒーローもののかぶり物をした人たちが人文字で「5」をこしらえたり、アイドル風の3人の女の子がテクノ調の曲に合せて指文字で「5」と表し「ラララ地デジGO!」と歌うものもあった)。

コールサイン
JOFH-DTV(リモコンキーID:「5」)
  • 福岡局 32ch 3kW(福岡タワー、当初暫定30Wで運用し、2006年11月試験的に定格に引き上げ。12月以降は定格出力)
  • 北九州局 32ch 1kW(皿倉山、2006年10月1日開局。当初は暫定10Wで運用し、1ヶ月後に100Wに引き上げ)
  • 久留米局 21ch 30W(九千部山、2006年12月1日開局。当初は暫定3Wで運用)
  • 大牟田局 21ch 10W(甘木山、2007年6月1日開局。当初は暫定1Wで運用していた)
  • 行橋局 32ch 10W(大坂山、2007年9月1日開局)
  • 宗像局 20ch 21W(許斐山、2007年9月1日開局。試験放送時は暫定2Wで運用)

オープニング・クロージング[編集]

  • 現在放送開始の告知(オープニング)は行っておらず、放送終了の告知(クロージング)のみを放送している。夜の福岡の街をヘリコプターでシーサイドももちから天神キャナルシティ博多駅の順で映していき、最後に渡辺通りのFBS社屋を空撮した映像にBGMを重ねたものである。これも本社屋移転に合わせて一新された。
  • 開局からしばらくはスタジオオーケストラ演奏の「ぼんち可愛や」の演奏とともに、天神祭の切り絵が局名・コールサインとともに静止画で表示されていた。
  • 1980年代以降、ピアノ曲をバックにレコードのターンテーブルやろうそくの炎などが映るもの(1990年代前半、一部では「自殺キャンドル」と呼ばれ「怖いクロージング」のひとつとして名が挙がる)や、擬人化された動物たちがジャズバーで酒と音楽を楽しむ様子を描いた影絵アニメ(2005年の社屋移転前日まで使われた。BGMはキャノンボール・アダレイの「Stars Fell on Alabama」)が知られている。

フィラー放送[編集]

  • 定時番組終了後は「日テレNEWS24」が、フィラー番組として放送されている。
  • フィラー放送の前には、「日テレNEWS24」のロゴマークが出て、画面下部には「このあとは日テレNEWS24をお送りします」と表示される。
  • 「日テレNEWS24」の放送中のCMは「日テレNEWS24」のCMがそのまま流されている。

沿革[編集]

  • 1968年(昭和43年)4月19日 - テレビ予備免許取得。
  • 1968年(昭和43年)5月27日 - 株式会社福岡放送設立。
  • 1969年(昭和44年)4月1日 - テレビ開局、同時にカラー放送実施。
  • 1979年(昭和54年)3月5日 - 本社が博多区築港本町(博多パラダイス)から中央区渡辺通のサンセルコビルに移転。
  • 同年12月1日:テレビジョン音声多重放送開始(福岡地区かつ関西以西のテレビ局初)。
  • 1987年(昭和62年)11月29日 - テレビジョン文字多重放送実施(福岡地区かつ関西以西の民放初)。
  • 1990年(平成2年)10月1日 - 長崎支局を設置(長崎国際テレビ開局延期による設置で1991年4月1日の開局により廃止となった)。
  • 1997年(平成9年) - CM間引き問題発覚(後に同様の問題で発覚した北陸放送と同時に処分を受ける)。
  • 2002年(平成14年)11月 - 中央区清川に新社屋着工開始。
  • 2004年(平成16年)9月 - 新社屋完成。
  • 2005年(平成17年)2月27日 - 現社屋に移転、2度目の本社屋移転。同時にデジタル対応マスターへ更新(NEC製)
  • 2006年(平成18年)7月1日 - 地上デジタル放送開始。

ネットワークの移り変わり[編集]

福岡県と日テレ系[編集]

ネットチェンジの項も参照)

  • 当初、福岡県の日テレ系列は八幡市(現・北九州市)に本社を置いていたテレビ西日本(TNC)であった。
    これは当時、TNCの資本に日テレが入っていたことが主な理由とされている。また当時のTNCは朝日新聞社も資本参加していたので、福岡市にある九州朝日放送(KBC、当時は日本教育テレビ(NET、現・テレビ朝日)フジテレビジョンの2つのキー局のクロスネット局だった)と合併させて福岡県全域をカバーする朝日系テレビ局を開局することを条件にTNCは関門地域、KBCは福岡地域を主対象として開局させた。
  • だがその後朝日新聞社はTNCから資本撤退。KBCとの合併は撤回され、互いに相図ってサービスエリアの相互乗り入れをして両局は全県放送を開始したが、入れ替わる形で山口放送(KRY)が下関市で関門テレビ放送局を開局(当初はTNCのサービスエリアを考慮し、日テレ系の徳山=現・周南放送局とは番組内容を代えて事実上はNETメインの独立局扱いとして開局)。さらに読売新聞西部版の創刊で、TNCとの資本関係が強い西日本新聞に重圧を与えることになる。
  • 更にTNCとKBCが全県放送を開始したことにより、同じように毎日新聞資本でラジオ九州(福岡市)と西部毎日テレビ放送(小倉市)の統合で誕生したRKB毎日放送側が反発。その事から毎日側がUHFによる新テレビ局を開局させる計画につながって、読売側も資本参画する動きまで出る事態となった。
  • その為、TNCと西日本新聞はこのまま日テレ系で続ける事が難しいとしてスポンサーからの反対を押し切って1964年10月にフジ系列への一本化を強行し、またKBCもフジ系列とのクロスネットを捨てNET系に一本化。日テレ系フルネットのテレビ局が福岡県から一旦消滅することとなった。
  • それとほぼ同時に、山口放送も事実上NETメインだった下関放送局も徳山放送局と同じ日テレ系に一本化され、FBSが開局されるまでは事実上福岡県での日テレ系列を補完する役割を持っていた。また福岡県でも日テレ系列の一部の番組は番販の形でRKBなどにネット受けされていた。
  • 4年後の1969年4月1日、福岡初のUHFテレビ局となるFBSが開局。TNCのネットチェンジから4年半、読売新聞と日本テレビにとって待望のフルネット局が誕生したが、上記の経緯から最初は福岡と久留米だけの開局であり、北九州局の開局は、KRYとのエリア調整にてこずって5か月遅れて開局した。(ちなみに、福岡のUHFテレビ2局目となるTVQ九州放送は福岡・久留米・北九州同時に開局している。)

シンボルマーク[編集]

2000年(平成12年)11月1日から採用されている新しいシンボルマーク参考リンク)は福岡県久留米市出身のミュージシャン藤井フミヤがデザインした。コンセプトは「family・家族」で、FBSの頭文字「F」をモチーフに子どもを抱いた聖母をイメージしている。

マスコットキャラクター[編集]

2006年(平成18年)3月18日に放送された特別番組「FBS大感謝祭!4時間30分全力生放送」で登場し、その後視聴者からの公募により命名された。
  • 1994年から、開局25周年を記念して2と5を組み合わせたピッピィと言うキャラクターが存在。

 

概況[編集]

  • 現在7か所の情報カメラを所有している(本社屋上、福岡空港、久留米、北九州、北九州空港関門橋、波戸岬)。
    • 尚、お昼の日テレNEWS24では12:20頃に生映像を全国で見る事が出来る(その後13:50頃までは12:20頃の録画映像となる)。
  • 2007年9月28日までズームイン!!SUPERは途中の6:30から放送していた(但し、6:00のNNNニュースSUPERは、同時ネット。この方式はSTVCTVKRYでも行われていた。
    • 2007年10月1日の放送より5:20からズームイン!!SUPERを放送している。
  • 大分県のNNN/NNS加盟局であるテレビ大分が、NNSに関しては非マストバイ局である関係で、ワイドショー等、大分県内でのニュース取材以外の中継に関してはFBSが行う場合が多い。

過去のエピソード[編集]

スタジオ[編集]

本社内の全スタジオが、ハイビジョン対応。

主調整室[編集]

この節は、書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

テレビの時刻表示・天気ループ表示[編集]

時刻表示[編集]

時刻出しとも言う。
フォントは非写植マール。「ズームイン!SUPER」と「めんたいワイド(ローカルニュース枠)」のカスタムフォントは文字色が青色の縁取り白、「めんたいワイド」のカスタムフォント(2008年3月3日より)は文字色白の縁取り青(「ズームイン」よりも縁取りが細い)となっている。デジタル放送での切り替わり方は、「クロスフェード」である

平日
  • 5:20:00~10:25:00(『スッキリ!!』終了まで)
    • Oha!4 NEWS LIVE』は日テレNEWS24送出フォントで表示されるため、実質的には4:00:00表示開始である。
    • ズームイン!!SUPER』はカスタムフォントで表示。
  • 10:25:00~10:55:00(金曜日限定、『FBS金曜トレビアン』終了まで)
  • 14:55:00~18:57:25(『めんたいワイド』終了まで)
    • 14:55~17:50の間は、めんたいワイド用カスタムフォント+『Mentai Wide』と書かれた図形が時刻の下に表示される。
    • 2008年12月1日より、17:50以降もカスタムフォント(ただしズームイン用)で表示されるようになった。
    • 2007年10月1日~5日は13:56:00~18:57:15の表示だった。
    • 2007年10月9日~2008年3月28日は14:52:00~18:57:15の表示だった(2007年10月8日は特別編成の為、14:50:00~の表示)。
土曜
日曜
  • 4:40:00~9:30:00(『THE・サンデー NEXT』終了まで)

天気ループ[編集]

  • 福岡→北九州→筑後→筑豊→佐賀北部→佐賀南部→東京→大阪の順で表示。全国でも珍しく、一日の天気の変化を表す「のち」「一時」という言葉は記号ではなく文字で表示されている。

ウォーターマーク[編集]

  • 地上デジタル放送では右上に常時(CM中と提供表示中を除く)5のマークとシンボルマークをウォーターマークとして表示している(2008年5月1日までは自社番組のみだった)。
    • 自社送出による提供表示中は必ずウォーターマークを消去するが、全国ネットの送出の場合は消去する場合と消去しない場合がある。(同じ番組でも、消去する時としない時がある。)

現在放映中の主な自社制作番組[編集]

注意:この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。

主な時差ネット番組[編集]

過去に放送されていたテレビ番組[編集]

TVQ九州放送開局まで放送されていたテレビ東京系の番組[編集]

所属するアナウンサーなど[編集]

アナウンサーは(かつての契約アナを含めて)報道部の所属である(RKB毎日放送・九州朝日放送・テレビ西日本のアナウンサーは基本的にアナウンス部所属)。また、契約アナは主にブロックニュースを担当していた。

男性[編集]

女性[編集]

過去に在籍していたアナウンサー[編集]

男性[編集]

女性[編集]

ケーブルテレビ再送信局[編集]

以下のケーブルテレビではテレビが再送信されている。なお、テレビ放送のデジタル転換により、地元に日本テレビ系のフルネット局がある地域を中心に、順次再送信が取り止められることになっている。デジタル放送再送信では佐賀県が特例地域として位置付けてある為、福岡放送側が地上デジタル放送においての区域外再送信に同意した。デジタル放送では日本民間放送連盟区域外再送信を禁止していることから特例地域以外への再送信は原則不可となっている。

その他の福岡県の放送局[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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