「三重テレビ放送」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(LTA:RXYによる悪質なスクリプト荒らしの差し戻し。)
 
(6人の利用者による、間の6版が非表示)
1行目: 1行目:
{{Notice|この項目はある項目からフォークされて出来た記事です。除去を求める際には、ノートでの合議が必要です。}}
+
'''三重テレビ放送株式会社'''('''みえテレビほうそう''')は、[[三重県]][[放送#放送対象地域|放送対象地域]]とする[[中日新聞社]]系列の[[放送局]]である。略称は'''「三重テレビ」'''もしくは'''「MTV」'''([[MTVジャパン|音楽専門CSチャンネル]]とは無関係である。ちなみに同社は日本進出時に当放送局に「MTV」の略称使用許可願を申し出たという{{fact}})。
{{自己責任}}
+
<center>
+
[[画像:Kentaro Noda.jpg|240px|thumb|なぜ笑う?]]
+
[[画像:Noda Kentaro.jpg|thumb|いかにも粘着質って感じのお姿ですね。]]
+
</center>
+
[[野田憲太郎]]は、自称・音楽家。ユアペディアをはじめとするネット上に頻繁に出没する。少なくともネット上の素行を見る限りでは、一般社会常識はゼロに等しく、Wikipediaをはじめとする複数のコミュニティで永久追放処分を受けている。追放処分の緩やかなサイトでのみ、追放されたサイト管理者の誹謗・中傷を中心とする投稿活動を行っている。
+
  
 +
親局の電波が広範囲に飛んでいて、愛知県の名古屋市・大府市・常滑市・犬山市・春日井市・瀬戸市・一宮市・稲沢市・津島市・弥富市・豊田市・岡崎市・蒲郡市・豊橋市、岐阜県の各務原市・多治見市、和歌山県新宮市、奈良県山添村・静岡県の湖西市、新居町の沿岸部など三重県外でも多くの視聴者がいる(エリア図)。愛知県内の多くの電器店では三重テレビ専用アンテナやブースターも売られている。さらに標高が高いこともあって、送信所から約120km離れた、池の平ワンダーランド付近(愛知県豊田市(旧:稲武町)と長野県根羽村の県境付近)で、アナログでも、地上デジタル放送のワンセグでも受信が可能。(他に本宮山や茶臼山の山頂等、標高が高い場所などで受信できる場所もある)#備考で述べる通り、デジタル区域外再送信についても実施している地域が多い。また、愛知県域局でTXN系列のテレビ愛知と三重県北勢、中勢地方で放送エリアが重なるが、テレビ愛知とはお互いに中日新聞社系列で兄弟会社になるため、テレビ愛知の開局でTXNの番組がKBS京都のように僅かしか放送されなかったり、サンテレビのように全く放送されなくなるような事態にはならなかった。
 +
名古屋市にあるフジテレビ系列(FNN・FNS)の東海テレビと資本関係にある。これについては東海テレビが中日新聞とともに三重テレビの株式を第三者名義で保有するなどしてマスメディアの集中排除の制限を超えて違法に出資していた。2007年5月1日現在、ナゴヤドームが32.79%を保有する筆頭株主となっている。ネットワークに属さない独立UHF放送局であり、ネット番組は、テレビ東京制作のTXN系列番組の購入(特にテレビ愛知で放映されていない番組も多い)の他、関西テレビ制作番組も購入している。
 +
中日資本が強いため、三重県の中日新聞朝刊テレビ番組欄では中京広域局のCBCテレビ、東海テレビの次にフルサイズで番組表を掲載している。その代わりに、テレビ愛知が左下広告右側のハーフサイズとなる(その右側が岐阜放送(ぎふチャン))。但し、同じ三重県でありながらも伊賀地方と紀州地方は近畿広域圏の放送も受信できることも配慮した上でハーフサイズ扱いとなっている。なお夕刊・愛知県版も非・中日系のメ〜テレ、中京テレビの隣にフルサイズの番組表を載せている。また同じ三重県の地方新聞・伊勢新聞は地元局でありながら資本的な関係から番組表の扱いはハーフサイズとなっている。先代の代表取締役社長は、元東海テレビ常務取締役の城田隆が務めていた。前々社長も東海テレビ関連会社・東海放送会館の元代表取締役が務めており東海テレビ・中日新聞社の影響が非常に大きい放送局であるが、開局当時は伊勢新聞と中日新聞が交代でニュース番組に協力していたが、1976年に伊勢新聞が経営難を理由に撤退してからは、中日新聞色が強まるようになったという。このことはかつて三重県を放送エリアとしていた近畿東海放送(のちの東海ラジオ放送。開局当初のラジオ三重も含む)も同様である。なお岐阜新聞ではラジオ面に掲載されているが、かつては新聞休刊日の前日に県内版でみられる程度で、定期的には掲載されていなかった。
 +
反面、三重テレビとぎふチャンの2局ネットで名古屋市周辺をカバーする独立U局向け番組が他地区の独立U局と比べて少ないのは、中日新聞とぎふチャンの親会社である岐阜新聞が犬猿の仲である影響からか、ぎふチャンの愛知県方面へのスピルオーバーが厳しく制限されていること、主要地域は本局またはテレビ愛知1局で充分カバーできることが大きな要因とされる(結果としてUHFアニメなど、それらの番組の多くがテレビ愛知ネットになっている。UHFアニメに関しては中京広域4局でも放映実績がある)。
 +
平成18年度「電波の日」に局長表彰を受ける。 気象庁の緊急地震速報とデジタル放送(ワンセグ)の新技術を組合せた防災(減災)放送について、2005年4月1日からデジタル放送を開始する三重テレビ放送株式会社が主催して放送と通信の融合による画期的な実用化試験を実施した。  緊急地震速報は、地震のP波(初動)とS波(主要動)の伝播速度の差を利用して、P波の情報から震源やマグニチュード、各地の震度などを予測し、主要動(被害を伴うような大きな揺れ)到達前に伝達して、地震や津波による災害の軽減を目指す新技術による情報であるが、これを防災対応に有効に活用するためには具体的な活用方策の検討や情報提供手段の検討など様々な課題があり、気象庁では2004年2月から試験運用を実施し、これらを検証している。三重テレビ放送でもこの試験運用に参加し放送波を利用した情報伝達に係わる検討を進めていたが、デジタル放送の試験放送期間を利用して実際の伝達試験を実施した。 ワンセグは実験の1年後2006年4月にサービを開始したが、2005年時点ではようやく規格化が終了した新技術。試験放送では固定向け放送とのサイマルを考慮したリアルタイムエンコード方式での放送波の高度な利活用による伝達試験放送は国内初めての試。 携帯端末ワンセグの小さな画面で緊急地震速報を受け取る場合には良好な着信伝達と視認性の高さが要求される。試験では、通信回線によるウエイクアップ機能と新開発した視認性の高いピクトグラム表示を開発して対応。 実用化試験の実施を通じて、公共分野におけるワンセグ放送技術の課題と緊急地震速報の利活用について、ハード・ソフト両面の技術から検証した。同時にデジタル放送(ワンセグ)による緊急地震速報の伝達が自然災害による被害の軽減に役立ち、災害リスクの縮小を支援する実効性のあるソリューションであることを立証した。 この試験放送を契機に、全国の放送局で緊急地震速報が放送されることになった。
  
==[[ウィキペディア日本語版の利用者]]として==
+
なお関連企業として、番組制作等を行う[[三重テレビエンタープライズ]]がある。
<!-- 在日管理者の存在を公開したために、慌ててSnow steed(Mixiを退会済)が無期限投稿ブロックを提案した。2007年7月の京都烏丸おばんざいやさんで行われた海外組の接待は、この男によって暴露された。小西規勝や利用者:KMTは頻繁に利用者:Noda,KentaroのMixiを「勤務中に」覗いてくる。この男が行った在日認定がよほど悔しいからであろうか、最近は勤務中にユアペディアまでこの節を荒らす利用者が存在する。
+
  
-->現代音楽関連の記事に関して、出典の明記をするよう他の利用者から注意を受けたが、それを頑なに拒否しつづけた為に無期限投稿ブロックを受けた。それ以来、ウィキペディア日本語版及びウィキペディア日本語版の管理者を憎んでいる。その無念を他人に知らせたかったのか、[[2ちゃんねる]]<ref>[http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1165228479/ 野田憲太郎応援スレッド]</ref>と[[mixi]]<ref>[http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10353087&comm_id=5454&page=all ウィキペディア日本語版|ウィキペディア日本語版の恐怖政治体制] 閲覧にはmixiへの参加が必要。</ref>でも同時期に不可解な絨毯爆撃を行い、ウィキペディア以外のコミュニティにも重大な迷惑をかけた。現在でもウィキペディア日本語版の諸利用者(管理者を含む)を敵視し、[http://d.hatena.ne.jp/Kasumoerer/ 自分のウェブサイト]やYourpediaの本項目でこれらの利用者の中傷糾弾を続けているところを見ると、ウィキペディア日本語版には相当の思い入れがあると考えられる。事実、ウィキペディア日本語版では投稿ブロック以後も数々のサブアカウントを取得し編集投稿を続けているが、悉く発見され、これらの多くは投稿ブロックを受けた。この騒動で本人と推定され投稿ブロックを受けた利用者アカウントやIPの数は10を超える。<ref>[http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E9%80%B2%E8%A1%8C%E4%B8%AD%E3%81%AE%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%97%E8%A1%8C%E7%82%BA/%E9%95%B7%E6%9C%9F/Noda%2CKentaro Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Noda,Kentaro]</ref>余談ではあるが、この利用者はYourpediaで同名のアカウントを取得しており、本項目の起草・加筆もこの利用者の尽力によるものが大きい。<ref>[http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85&limit=500&action=history ウィキペディア日本語版の利用者 - 履歴]</ref>
+
== 沿革==
  
ネット上で彼のピアノの演奏(と称するもの)を聴いたもののある者であれば、誰にでも解かることであるが、彼が音楽と称するものは、幼稚園児の落書きか、またはそれ以下である。ピアニストを'''目指す'''のであれば、まずは「猫踏んじゃった」を正しく弾くことを目指すべきであろう。
+
* [[1969年]](昭和44年)[[12月1日]] [[地上アナログ放送]]開始。(東北地方のATV[[青森テレビ]]、AKT[[秋田テレビ]]、TVI[[テレビ岩手]]と同日)
===状況===
+
* 1979年(昭和54年)社内ロゴを現在のものに変更(33をかたどったデザイン)。
* あからさまにウィキペディアの中毒者(もしくは依存者)であり、無期限ブロックを無視して多数の[[ソックパペット|靴下人形]]を操り、何度でもウィキペディアに闖入を強行している。しかしながらウィキペディアの[[ルール]]や、言論上の[[マナー]]を遵守しようという意思はまったく持ち合わせていない。そのため、ウィキペディア日本語版やその参加者に対して、自分の思い込みや憶測に基づき様々な[[流言蜚語]][[誹謗中傷]]の限りをネット上に並べ立てることにより、自己正当化が図れると確信し、なおかつ自分の恥ずべき言動に酔い痴れている。しかも、周囲からの顰蹙や失笑を買っていることにはお構いなしである。
+
*[[2005年]][[平成]]17年)[[4月1日]] [[地上デジタル放送]]開始。
* ウィキペディアから無期限ブロック(事実上の追放)されたことを大きな恥辱とし、その恥辱を責任転嫁せんがために、ウィキペディアおよびその関係者に対して中傷[[プロパガンダ]]を繰り返している。中傷の舞台は日本語版ならびに英語版ウィキペディアの他、メタウィキメディアや[[2ちゃんねる]]、[[はてなダイアリー]]キーワード、[[Yourpedia]]など極めて多岐にわたり、プロパガンダを展開するためであれば舞台と手段を選ばない傾向が強い。
+
*[[2006年]][[平成]]18年)4月1日 [[ワンセグ]]開始。
* 私怨を基にした行動パターンが見出される。また、たいていの靴下人形が、野田の出没する領域と共通の分野やジャンルで投稿・加筆を行う上、「自分は野田さんの知り合いであり、その人柄や作品の優秀さは知り尽くしている」式の擁護を行い、あるいは野田が攻撃した他ユーザーを名指しでおちょくる……というように、統一された行動様式を見せている。
+
* 以前は日本語版のウィキペディアンの間では、音楽家の[[野田憲太郎]]とウィキペディアンのNoda,Kentaroが同一人物であるかは断言できないとする見解が優勢であったが、[[2007年]]7月下旬において野田が自分のHPで、「ウィキペディアの中国人・韓国人投稿者について日本語版Wikitruthに論文(を発表)」と自ら暴露したことにより、'''野田憲太郎 = Noda,Kentaroであることは動かしがたい事実'''となった。
+
* 日本の[[音楽学]]会や作曲界について毒づいているが、以下の3点から、野田が学位請求論文の書き方についてまともな指導をろくに受けていないことや、しかるべき学術機関に論文を作成して受理された経験がほとんどないことは明らかである(少なくとも、「野田憲太郎+音楽学」「Kentaro Noda + Acta Musicologica」などとネット検索で入力しても、論文関係の項目がヒットしない)。
+
** [[出典]]の明記の仕方を理解しておらず、また理解しようともしていない。
+
** [[宇野功芳]]にも似た特異な(かつ著しく主観的な)言い回しを弄ぶが、それが[[百科事典]][[論文]]としての文体や品格にそぐわないという点については、何の自覚も反省もない。
+
** [[2ちゃんねる]]などで指摘されているように、日本語作文に問題があるだけでなく、英作文についても、[[品詞]]の用法や[[単語]]の選択ならびに[[シンタックス]]がおかしい。
+
* 野田から他者への攻撃は問題にならないが他者から野田への攻撃は問題になるとする[[二重基準]]の持ち主。みずからYourpediaやその他のウェブサイトで他者の実名を挙げて名誉毀損を繰り返しているにも拘らず、そのことを全て棚に上げている。本項目([[WP:NODA]])の記述の一部(野田の人間性に対する[[病理学]]的分析)が野田への名誉毀損にあたるので提訴するとの法的[[脅迫]]をおこない、当該部分を特定版削除させたこともある。
+
*複数の利用者について[[ストーカー]]的行為を行い、彼らについて「被害届を出す」<span style="font-size:smaller;">(ママ)</span>、「指導教官の名前を教えろ」<span style="font-size:smaller;">(ママ)</span>などの脅迫メールを関係者に送付している。
+
*ソックパペットの名前は楽譜出版社の社名から採ることが多い([http://www.schott-music.com/ Schott] [http://www.billaudot.com/ Billaudot] [http://www.esz.it/ Zerboni] [http://www.alphonseleduc.com/ Leduc] [http://www.boosey.com/ Boosey] [http://www.rugginenti.it/ Rugginenti] [http://www.zimmermann-frankfurt.de/ Zimmermann] [http://www.edipan.com/ Edipan] [http://www.durand-salabert-eschig.com/ Durand]など)。また、野田が逆恨みしている相手の名を揶揄するような利用者名を名乗ることも多い。
+
  
===編集傾向===
+
== ネットワークの移り変わり ==
#主として[[クラシック音楽]]、とりわけ[[現代音楽]]関係の記事に出現し、[[Wikipedia:検証可能性|検証可能性]]に問題のある投稿を繰り返す。
+
##ほかに[[戦争]]関連や[[アニメ]]、[[ゲーム]](ゲーム音楽)関連記事にも出没。
+
##出典の明記や論拠を求められると途端に不貞腐れるくせに、他人には「理由のないことをしてはいけない」と教え諭す。
+
#ブロック中であることを意に介さず、多重[[アカウント]]や[[IP]]で編集活動を強行しようとする。
+
##ウィキペディアの慣行や[[モラル]]に毒づきながらも、ウィキペディアを自分の学習発表の場として濫用している。
+
#出典の明記を要求されることを極度に毛嫌いし、要求する側がおかしいとか、要求する側が読んで調べるべきとかといった類いの言葉で応戦する。
+
##出典タグに過敏に反応し、明記できない場合に沈黙ないしは放置するということができない。
+
##「出典を要求するくせに調べられないのは、外国人だからだ(あるいは日本語がろくにできないからだ、もしくは日本にいないからだ)」といった妄言で相手に反撃しようとする。
+
##要約欄などに、「○○に載ってる」「文献は○○でいいよ」といった杜撰かつ投げ遣りな"明記"をすることもある。
+
#[[余談]]や[[逸話]](それも、どちらかと言えば読者の心証を害するような[[アネクドート]]や[[ゴシップ]]、[[スキャンダル]]の類い)、個人的印象にもとづくエピソードを書き加える。ともすれば本文よりも長々と書き込む。
+
#バランス感覚を欠いているうえ[[批判]]と[[非難]]の峻別ができないために、攻撃的・他罰的な文章を平然と書き連ねる。そのため主張や論旨が客観的(または中立的)でないと指摘されると、改めるどころか憤慨する。
+
#[[編集合戦]]を仕掛け、自分が加筆した状態こそが最善であるとして、何度でも執拗に戻す。
+
##かつて自分が関わった記事を熱心に注察しており、自分の記述を変更・削除等されるとその都度[[ソックパペット]]で舞い戻って自分が書いた状態に差し戻す。
+
##なおかつノートページや会話ページで[[厭味]]を言う。
+
##さらには自分のブログを始めとする外部のウェブサイトで悪口雑言を並べ陰謀論を喚き散らす等、一連の行動から共同作業に全く向かない利用者であることが窺える。
+
#自分の発言や文章を他人が批判し、改訂することを許さないが、他人の発言やミスについては、自分の気が済むまで執拗に追及し、あるいは[[罵倒]]するという[[ダブルスタンダード]]の持ち主。
+
##「アホか貴様」([http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%88&diff=prev&oldid=7682960])「どあほ」([http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E7%8E%8B%E5%A6%83%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB&diff=prev&oldid=7856889])など、要約欄での[[暴言]]・[[恫喝]]・[[罵詈雑言]]。
+
##他ユーザーの会話ページに、しつこく[[言いがかり]]や[[揚げ足とり]]を書き連ねる。あるいは、他ユーザーを自分の攻撃の仲間に引き入れようとして、会話ページを濫用(悪用)する。
+
##[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/Noda,Kentaro]]に賛成票を投じた利用者たちへの個人攻撃。
+
#[[民族]]的な出自に対して異常な拘りを示す。自らと対立する利用者たちを[[在日韓国人]]や[[在日中国人]]に対する[[蔑称]]で呼びならわす。([http://kentaro-noda.hp.infoseek.co.jp/index-e.html ホームページ('07年7月21日改訂版)]に以下の一文あり。''"Some articles about Korean and Chinese Administers of Japanese Wikipedia in Japanese Language Wikitruth"''<small>(対訳:ウィキトゥルース日本語版に、ウィキペディア日本語版における韓国人・中国人投稿者について論文数点。)</small>
+
##批判されると、「お前の日本語は[[機械翻訳]]で中国語や韓国語から即席に訳したものだ」あるいは「[[BOT]]による自動応答だ」と決めつける。
+
##自分の乏しい[[語彙]]や拙い表現力、でたらめなテニヲハ、ねじれた主-述関係を棚に上げて、他人については「日本語がおかしい」「日本語が読めない」といった類の攻撃をする。
+
#「管理ユーザー」「査読ユーザー」「攻撃ユーザー」など独特の造語(もしくは意味を自己流にねじ曲げた語)を多用する。「仮想アカウント」など既成の語を使う場合もあるが、独自の意味である。
+
##記事においても、公式の用語でなく、「前衛イディオム」「中華アカデミズム」のような造語(もしくは生硬な翻訳調)を用いる。また、「作曲様式」「演奏様式」といった用語の代わりに、「スタイル」のような、しばしば[[多義語]]であるような[[外来語]]を好んで使い、意味を曖昧にする。
+
##独自概念や造語で項目名を立てる。
+
##自らの語学力や海外渡航歴を喧伝している割には、[[ドミトリ・コゥリャンスキ]]や[[フランチェス・マリエ・ウィッティ]]など、先行資料の表記やネイティブの発音を確認して項目名を立てているのかどうか、すこぶる怪しい例がある。
+
#論文の文体の何たるかを理解していない。そのため鄙語・俗語を交えたり、「スタイル」「レヴェル」などのように横文字をカタカナにしただけで済ませたり(あるいは補足説明なしに横文字をそのまま引用したり)、また、印象批評をそのまま表現したりする。
+
#「ウィキペディアは[[ナレッジスペース]]ではない」ということが理解できないため、字数が増えることが内容の充実であると言い切って憚らない。そのため内容が希薄になったり散漫になったりすることにもお構いなく、どんどん長文にする(ウィキペディアの方針に対する無理解と[[侮蔑]]に関連)。
+
#第三者には理解不能な、意味不明な「美文調」を弄ぶ。[[ナルシシズム]]的な性格ゆえにか、自分の「立派な日本語」が通用しないことを読者の能力のせいだと責任転嫁する。
+
#[[携帯電話]]で連絡を取り合う管理者たちの指令によって集団攻撃されている等の[[妄想]]を書き散らす。
+
#自分が「専門家」であることをことさら誇大に訴え、それによりかかった暴論を繰り返す。「ど素人は、難しい現代音楽を専門的に理解できるはずないのだから、それに関する記事を起草・加筆・編集する資格はない。ど素人が専門家先生に楯突くのは生意気だ」といった発想が根底にある(同様の見解を[[菅野茂]]と共有している)。
+
#[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC&diff=2427251&oldid=2414811 『今でも、「彼は国家の手で消された」と信じるイギリス人は多い。』]など、根拠がないことを確信ありげに断言することが非常に多い(出典の明記を極度に嫌う態度と通底)。思いついたことは何でもダメモトでとりあえず言ってみる、それを本気にする人間が一人でも現れれば儲けものという姿勢が透けて見える。
+
##「~と言われている」「~であることは非常に有名」などの表現によって、個人的妄想に一般性や信頼性があるかの如く偽装することも多い。
+
###[http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:新ロマン主義音楽 「これは常識でありもはや定説のレヴェルです。」]は、[[高橋弘二]]の[[定説|定説語]]を連想させずにおかない。
+
##[[矛盾|矛盾点]]等を深く突っ込まれると話を逸らすか、曖昧なほのめかしでお茶を濁し、自らの誤りを絶対に認めない。
+
###発言や文脈の前後で[[自家撞着]]が生じるようなことも平然と書き連ねる。[http://ja.wikipedia.org/wiki/ノート:新ロマン主義音楽 「アナトリー・アレクサンドロフの作品をピアノで練習していると/ロマンというよりも古典といったほうが良いくらいです」]。ならば、アレクサンドロフが新ロマン主義者ですらない(従って、[[新ロマン主義音楽]]の項目で[[アナトーリー・アレクサンドロフ|アレクサンドロフ]]の名に言及した自分の加筆[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%96%B0%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E9%9F%B3%E6%A5%BD&diff=8559847&oldid=8426981]はおかしい)ということには気づいていない。
+
#「~に報告しますからそのつもりで」(「~」の部分には何らかの公的[[機関]]や権威者などの名が入る)など、他者の[[権威]]を笠に着た発言や、人の褌で相撲を取る物言いも多い。
+
#ノートや会話ページで発言する際、「タメ口」を利く。自分の思い込みを書き並べているにもかかわらず、疑問文で相手に聞き返して自分の発言の正当さを確認しようとする。
+
#下記のように自身が無数のソックパペットを操っているため、他人も同じことをしていると決めつける傾向が顕著である。
+
=== ブロック済みアカウント ===
+
{| class=wikitable sortable
+
|-
+
!利用者名
+
!初出現日時<!--初投稿日時-->
+
!投稿ブロック記録
+
|-
+
|align=center colspan=3|'''本体'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Noda,Kentaro}}
+
|2006年6月13日 (火) 04:33
+
|2006年11月25日 (土) 22:23 '''無期限'''
+
|-
+
|align=center colspan=3|'''ソックパペット'''
+
<!--
+
|-
+
|{{WikiUser2|Sushisushi}}
+
|2005年10月7日 (金) 00:12
+
|2006年12月15日 (金) 22:38 '''無期限'''
+
-->
+
|-
+
|{{WikiUser2|士心麻手}}
+
|2006年4月22日 (土) 10:35
+
|2006年12月23日 (土) 00:15 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Nodaken}}
+
|2006年12月22日 (金) 23:29
+
|2006年12月22日 (金) 23:31 '''無期限</br>UsernameBlock'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Anymoerer}}
+
|2007年2月13日 (火) 16:06
+
|2007年2月14日 (水) 12:00 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Divari0canto}}
+
|2007年2月15日 (木) 12:59
+
|2007年2月25日 (日) 01:53 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|匿名委員会}}
+
|2007年2月24日 (土) 18:03
+
|2007年2月25日 (日) 01:53 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|畢竟}}
+
|2007年3月24日 (土) 17:49
+
|2007年6月18日 (月) 22:07 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Dreme}}
+
|2007年6月23日 (土) 15:26
+
|2007年7月15日 (日) 10:29 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|間久部香織}}
+
|2007年7月9日 (月) 15:09
+
|2007年7月24日 (火) 23:09 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Alles}}
+
|2007年7月15日 (日) 11:53
+
|2007年8月4日 (土) 04:54 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Ignus}}
+
|2007年8月3日 (金) 14:32
+
|2007年8月4日 (土) 10:00 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Zerboni}}
+
|2007年8月7日 (火) 06:54
+
|2007年8月16日 (木) 11:58 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Konishikun 43}}
+
|2007年8月24日 (金) 18:29
+
|2007年8月24日 (金) 18:33 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Leduc}}
+
|2007年8月28日 (火) 10:42
+
|2007年9月4日 (火) 21:56 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Boosey}}
+
|2007年8月28日 (火) 18:03
+
|2007年9月4日 (火) 21:56 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Curci}}
+
|2007年9月3日 (月) 03:56
+
|2007年9月4日 (火) 21:51 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|EMB}}
+
|2007年9月12日 (水) 12:37
+
|2007年9月20日 (木) 17:05 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Sevenyear}}
+
|2007年9月13日(木)11:07
+
|2007年9月13日(木)13:36 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Compozitor}}
+
|2007年9月18日 (火) 16:39
+
|2007年9月18日 (火) 17:39 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Doberman}}
+
|2007年9月18日 (火) 17:26
+
|2007年9月18日 (火) 17:45 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Akaitakenobou}}
+
|2007年9月18日 (火) 17:35
+
|2007年9月18日 (火) 17:39 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|De santis p}}
+
|2007年9月19日 (水) 16:36
+
|2007年9月23日 (日) 23:06 '''無期限'''
+
|-
+
|[[:w:ja:利用者:M universal|利用者:M universal]]<span style="font-size:smaller" class="plainlinks">([[:w:ja:利用者‐会話:M universal|会話]]/[[:w:ja:特別:contributions/M universal|履歴]]/[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Log&page=User:M universal ログ])</span>
+
|2007年9月20日 (木) 11:48
+
|2007年9月23日 (日) 23:06 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Transatlantiques}}
+
|2007年9月20日 (木) 16:08
+
|2007年9月20日 (木) 17:08 '''無期限'''
+
|-
+
|[[:w:ja:利用者:Favor 1GNekodnQQ cats|利用者:Favor 1GNekodnQQ cats]]<span style="font-size:smaller" class="plainlinks">([[:w:ja:利用者‐会話:Favor 1GNekodnQQ cats|会話]]/[[:w:ja:特別:contributions/Favor 1GNekodnQQ cats|履歴]]/[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Log&page=User:Favor 1GNekodnQQ cats ログ])</span>
+
|2007年9月23日 (日) 17:40
+
|2007年9月23日 (日) 23:05 '''無期限'''
+
|-
+
|[[:w:ja:利用者:Omega kawaii|利用者:Omega kawaii]]<span style="font-size:smaller" class="plainlinks">([[:w:ja:利用者‐会話:Omega kawaii|会話]]/[[:w:ja:特別:contributions/Omega kawaii|履歴]]/[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Log&page=User:Omega kawaii ログ])</span>
+
|2007年9月23日 (日) 21:30
+
|2007年9月24日 (月) 23:56 '''無期限'''
+
|-
+
|[[:w:ja:利用者:Cai hashikure|利用者:Cai hashikure]]<span style="font-size:smaller" class="plainlinks">([[:w:ja:利用者‐会話:Cai hashikure|会話]]/[[:w:ja:特別:contributions/Cai hashikure|履歴]]/[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Log&page=User:Cai hashikure ログ])</span>
+
|2007年9月24日 (月) 14:15
+
|2007年9月24日 (月) 23:56 '''無期限'''
+
<!--
+
|-
+
|{{WikiUser2|}}
+
|
+
| '''無期限'''
+
-->
+
|}
+
  
=== 投稿記録無し ===
+
* [[1969年]][[12月1日]] - [[中日新聞]]・[[東海テレビ放送|東海テレビ]]の資本提携局として開局したため同局でネットされていない[[フジテレビジョン|フジテレビ]]・[[関西テレビ放送]]の番組を中心に番組を編成。独立局としての一歩を記す。
{| class=wikitable sortable
+
* [[1970年]][[4月1日]] - [[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]・[[中京テレビ放送|中京テレビ]]がネットしない[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[テレビ朝日|NETテレビ→テレビ朝日]]・[[テレビ東京|東京12チャンネル→テレビ東京]]・[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[毎日放送]]も編成に加える。
|-
+
* [[1973年]][[4月1日]] - 東名ネット再編により東京12チャンネル・毎日放送・フジテレビ・関西テレビのあふれ分に限られる。日本テレビは[[全国高等学校サッカー選手権大会]]のみ残る。
!利用者名
+
* [[1975年]][[3月31日]] - 東阪ネット再編により毎日放送のネット打ち切り。[[近畿放送|近畿放送→京都放送]]・[[サンテレビジョン|サンテレビ]]とネット開始し東名阪6局ネットの嚆矢となる。この頃から[[テレビ神奈川|tvk]]・[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]ともネットを組む。
!投稿ブロック記録
+
* [[1983年]][[9月1日]] - 中京テレビがテレビ東京系列を脱退したため[[三重県]]での系列局との位置付けとなる。現在はテレビ東京系列扱いの独立局である。
|-
+
|{{WikiUser2|Barnstar}}
+
|2006年12月23日 (土) 00:10 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Xesk0why}}
+
|2007年2月25日 (日) 01:53 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Edipan}}
+
|2007年8月16日 (木) 11:58 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Rugginenti}}
+
|2007年8月16日 (木) 11:58 '''無期限'''
+
|-
+
|{{WikiUser2|Zimmermann}}
+
|2007年9月4日 (火) 21:51 '''無期限'''
+
<!--
+
|-
+
|{{User2|}}
+
| '''無期限'''
+
-->
+
|}
+
  
==[[ユアペディアの利用者]]として==
+
== 事業所所在地 ==
Wikipediaを中心とした、自分を追放したコミュニティを逆恨みし、管理者の誹謗・中傷を中心とした記述を行っている。その素行は「負け犬の遠吠え」と高く評価されている。
+
本社は[[NHK津放送局]]のように津市中心部ではなく、少し離れた小高い住宅地に近い場所に位置する(近くに、[[三重エフエム放送|レディオキューブFM三重]]、[[三重県立津商業高等学校|津商業高校]]がある)。本社が津市中心部ではなく離れた小高い場所かというと、長谷山の送信所へ確実に[[STL (放送)|STL]]電波が飛ばせることと、現在の場所が当時の資金から考えて妥当だったと記されている(三重テレビ放送社史より)。但し設立準備室は津市中心部の[[三重会館]]内に設置された。なお本社社屋は一部増築などの手はほどこしてはいるものの、開局当初からの建物を使っている。
 +
*本社
 +
:[[三重県]][[津市]]渋見町693-1
 +
*営業部(本社とは違い、津市中心部に位置する)
 +
:三重県津市広明町345
 +
*東京支社
 +
:東京都千代田区内幸町2-1-4 [[中部日本ビルディング|日比谷中日ビル]]内(このビルには、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]、[[東京新聞]]も入居している)
 +
*大阪支社
 +
:大阪府大阪市北区堂島浜1-2-6
 +
*中部支社
 +
:愛知県[[名古屋市]][[東区 (名古屋市)|東区]]東桜1-14-25 [[テレピア]]
  
==加入プロバイダからの追放==
+
==情報カメラ設置場所==
迷惑行為(コピペ絨毯爆撃による掲示板の可読性の破壊)の常習犯としてぷららから契約を解除されている。
+
*本社をはじめ、[[津市]]の中心部や[[四日市市]]等の各所に情報カメラを設置しているようだが、設置場所までは他局のように放送画面では表示されず、'''津市'''などのように市名のみ放送される。(津市のものは恐らく[[国道23号]]沿いや[[津駅]]前のようである)。また一部カメラはHV(ハイビジョン)となっているように見えるが、実際のところは、4:3の標準画質の映像を横に引き伸ばしているらしく不自然に映ることもある。
 +
*[[2008年]][[3月28日]]からは[[尾鷲市]]に三重テレビとして初のハイビジョン対応の情報カメラを設置した。
  
==2ちゃんねる==
+
== チャンネル ==
2ちゃんねるでは、'''野田犬'''の名で<s>蔑まれ</s>親しまれ、<s>バカにされている</s>尊敬されているようである。
+
=== 親局 ===
== 脚注 ==
+
*[[津市|津]](津市美里町家所字東谷1419-8 長谷山)
<references />
+
*[[地上アナログテレビジョン放送]]
==外部リンク==
+
*;33ch [[識別信号|コールサイン]]:JOMH-TV
*[http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1165228479/l50 野田憲太郎応援スレッド](2ちゃんねる)
+
*;[[空中線電力]]:映像5kW 音声1.25kW
{{Wikipedia/Ja|Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Noda,Kentaro}}
+
*;[[実効放射電力|ERP]]:映像73kw 音声18kw
 +
*;[[放送#放送区域|放送区域]]内世帯数:2,800,000世帯(愛知県、岐阜県、三重県)
 +
*[[地上デジタルテレビジョン放送]]
 +
*;27ch([[リモコンキーID]]:7) [[識別信号|コールサイン]]:JOMH-DTV
 +
*;空中線電力:500w
 +
*;ERP:7.5kw
 +
 
 +
=== 中継局 ===
 +
*[[鳥羽市|鳥羽]] 32ch(デジタルは2007年12月10日までに開局予定)
 +
*鳥羽(デジタル) 27ch([[リモコンキーID]]7)
 +
*[[伊賀市|伊賀]] 40ch(デジタルは2008年3月末までに設置予定)
 +
*[[桑名市|桑名]] 43ch(デジタルは2010年度中に設置予定)
 +
*[[いなべ市|いなべ]]北勢 42ch(デジタルは2009年度中に設置予定)
 +
*[[磯部中継局|磯部]] 37ch
 +
*磯部(デジタル) 27ch([[リモコンキーID]]7)
 +
*[[亀山市|関町]] 37ch
 +
*[[名張市|名張]] 58ch
 +
*名張(デジタル) 27ch(リモコンキーID7)
 +
*[[紀宝町|紀宝神ノ内]] 48ch(デジタルは2010年度中に設置予定)   
 +
*[[尾鷲市|尾鷲]] 28ch
 +
*尾鷲(デジタル) 31ch(リモコンキーID7)
 +
*[[紀宝町|紀宝成川]] 32ch(デジタルは2010年度中に設置予定)     
 +
*[[熊野市|熊野]] 27ch
 +
*熊野(デジタル) 31ch(リモコンキーID7)
 +
*[[紀北町|紀伊長島十須]] (きいながしまじゅうす)49ch
 +
*[[伊勢市|伊勢]] 59ch
 +
*伊勢(デジタル) 24ch(リモコンキーID7)
 +
*宿浦 37ch
 +
*[[南伊勢町|南勢]] 52ch(デジタルは2009年度中に設置予定) 
 +
*大宮藤 49ch
 +
*[[菰野町|菰野]] (こもの) 48ch(デジタルは2010年度中に設置予定)
 +
*[[志摩市|大王船越北]] 40ch
 +
*大宮 62ch
 +
*[[志摩市|大王船越南]] 41ch
 +
*[[大内山村|大内山]] 51ch  
 +
 
 +
===ケーブルテレビ再送信局===
 +
以下の[[ケーブルテレビ]]ではテレビが[[区域外再送信]]されている。
 +
 
 +
注:[[愛知県]]についてはすべてのケーブルテレビ局において再送信を行っているため除く。また、三重県と愛知県の一部を除いてデジタル放送は再送信されていない。また、[[シーテック (電設)|CCNet養老局・本巣局]]では区域外再送信自体行われてない。
 +
 
 +
*[[岐阜県]]
 +
**[[シーシーエヌ]] - 岐阜地区[山県地区を除く] 21ch
 +
**[[大垣ケーブルテレビ]] - 大垣地区 18ch
 +
**[[おりべネットワーク]] - 多治見地区 12ch
 +
**[[郡上ケーブルテレビ]] - 郡上地区 7ch
 +
**[[下呂ケーブルテレビ]] - 下呂地区 8ch
 +
*[[長野県]]
 +
**[[遠山郷ケーブルテレビ]] - 上村・南信濃地区 3ch
 +
**[[コミュニケーションネットワーク阿南]]- 阿南地区 38ch
 +
 
 +
==オープニング・クロージング==
 +
=== オープニング ===
 +
* 開局から1983年ごろまで県内[[御在所]]山の[[索道|ロープウェイ]]映像に中継局が表示されていた。(その日の番組案内はテロップで表示されていた) 
 +
* 1984年ごろ 三重県の季節ごとの風景を撮影した環境映像(番組案内の字幕入り) 
 +
* 1985年ごろ 三重テレビのロゴマーク(33をかたどった)が回転したもの
 +
* 1986年ごろ ローカル鉄道の列車風景の映像
 +
* 1980年代後半〜1991年ごろ 県内の公園(偕楽公園?)の映像と当日の番組紹介(BGM:A WHITER SHADE OF PALE)
 +
* 1992年〜2004年 [[ニューカレドニア島]]の環境映像(BGM:Loving You(ジャネット・ケイ ([[:en:Janet Kay|en]]))、後にフリー音源に変わる)
 +
* 2004年〜 三重県のゴルフ場・東建多度カントリークラブ・名古屋の映像(2011年7月24日以降はオープニングがHDになった。クロージングは今までと変わらず放送している。)。
 +
** BGM:黄昏物語 My Heart's Violet(同ゴルフ場で開催される「東建ホームメイトカップ」のテーマソング。同じメロディでばんばひろふみ「黄昏物語」・谷村新司「誘惑」をリリースしている。)
 +
** 時間は1分間で、2011年7月24日まではデジタル、アナログ共通でコールサインも両方表示していた。
 +
* なお、2008年7月24日から、[[NTSC|地上アナログ放送終了告知画面]]をクロージング後に放送している(30秒、無音、ブルーバックに白文字)。
 +
 
 +
=== クロージング ===
 +
* 開局から1980年代前期 ブルーバック(各中継局チャンネル紹介のナレーター・服部英彰アナウンサー=現在は監査役)BGMは[[フランツ・リスト|リスト]]作曲「愛の夢」第三番
 +
* 1980年代後期〜1991年 県内の夜景(各中継局チャンネル紹介のナレーター・山田享司アナウンサー。BGM:Stephen Schlaks「BLUE DOLPHINS」)
 +
* 1992年〜1995年 県内の夕景(天気予報のテロップとの一体化 BGM:On Your Shore/[[エンヤ|Enya]])
 +
* 1995年〜2003年 県内の夕景の別バージョン(天気テロップはなくなった)
 +
* 2003年〜 県内の夜景の別バージョン
 +
**こちらも時間は1分間で、デジアナ共通。オープニング前には地上アナログ放送終了告知画面を放送。BGM:K.O.L.B.「Swesda」
 +
*2011年7月24日のアナログ放送停波前クロージング
 +
**ブルーバックにコールサイン・中継局を順番に表示し、最後に'''''「三重テレビ放送」'''''と表示した後、停波(一切、無音だった)。
 +
 
 +
==ID==
 +
*CMで5秒や10秒など、短い時間ができたときに放送される。
 +
*地デジ以前は''三重テレビ放送''だったが、最近は[[なばなの里]](夏期はジャンボ海水プール)に変わっている。
 +
 
 +
==Music Spot==
 +
*番組が放送終了後のスポンサーが無い時間帯に放送される穴埋め番組。CSの音楽チャンネルによく似ている。([[MTVジャパン|MTV]]だと「UP!」、[[スペースシャワーTV]]だと「ZAP」のような数秒の番組)また、流れる曲はJ-POPや演歌と様々だが若手アーティストを流す割合が多い。またごく稀に曲のプロモーションのために来局したアーティストからのインタビューと共に放送することがある(以前だと、[[w-inds.]]、[[スキマスイッチ]]など)。
 +
 
 +
*普段はCMの合間合間に放送されているが、ナイター中継等で速く終了した場合には、普段放送されるものよりやや放送時間が長いパターンを放送する。なお当日拡大版が放送されることが決定済みの場合は、新聞のテレビ欄に、'''音楽'''と記されることが多い。
 +
 
 +
==主なCM==
 +
*県域局であるため[[コマーシャルメッセージ|CM]]は[[政令指定都市]]を持たない三重県の地元企業のものが多い。ただし、愛知県東部の平坦部まで電波が届くことを利用し、愛知県の企業などのCMも流すこともある。
 +
;三重県エリア
 +
三重県などの行政CM(労働保険のCMなど。不定期で、[[三重県警察]]のCMも流れる)・[[長島観光開発|長島温泉]]、[[鈴鹿サーキット]]、清酒宮の雪で有名な[[宮崎本店]]、[[近鉄特急]]([[志摩市]]に志摩スペイン村パルケ・エスパーニャがある関係で)、[[メナード青山リゾート]]、[[百五銀行]]、[[第三銀行]]、[[遠山病院]]、[[リアラ]]、松阪肉関係では[[朝日屋 (松阪肉)|朝日屋]]、[[牛銀本店]]など。(なお、三重県地方のCMの一部は[[中京広域圏]]の民放でも流すこともあり、[[岐阜県]]や[[愛知県]]の[[東三河]]でも見られる。)
 +
;愛知県エリア
 +
[[中部電力]]、[[中駒産業]]、[[東建コーポレーション]]、[[名古屋競馬場]]、[[えびせんべいの里]]、[[あかひげ薬局]]、[[ユアーズ (総合金融)|ユアーズ]]、[[スーパージャンボ]]、[[名大社]]など。
 +
;周辺県のCM
 +
[[北近江リゾート]](滋賀県)、[[串本海中公園]](和歌山県)など。
 +
;一般企業のCM
 +
[[シャープ]]、[[日清食品]]、[[日本メナード化粧品|メナード化粧品]]、[[イオン (企業)|イオン]]、[[日本中央競馬会|JRA]]、[[ソニー]]など。
 +
;その他
 +
*また夜間になると[[パチンコ]]店、名古屋地区の[[ラブホテル]]、[[キャバクラ]]などのCMが多く流される。
 +
*また[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]のイベント告知等が流されることがある(ナレーションは東海ラジオのアナウンサーが担当)。
 +
 
 +
 
 +
*開局当初はスポンサー集めに苦労したそうで、特に中継局が少ない頃は、スポンサー側の放送エリアの中継局が開局していないと、本当にCMが放送されているのか?と問い合わせの電話もあった(三重テレビ放送社史より引用及び参考)。
 +
*三重テレビでは普通のCM(動画のCM)も放送されているが、普段のCMを含む、年始の挨拶・暑中見舞いのCMでは、静止画+ナレーションというパターンのCMが流れることがよくある。
 +
*2003年に[[シネマクルーズ]]が放送開始して以来、映画の番宣や三重テレビ主催の映画試写会のCMが急速に増えた。(シネマクルーズの放送開始当初は[[東芝]]、[[トーエネック]]などの大手企業がスポンサーだった。)また、翌年[[ワクドキ!元気]]が放送開始されてから大手企業のスポンサーが増えた。
 +
*名張市育ちの[[平井堅]]がベストアルバム「Ken Hirai 10th Anniversary Complete SIngle Collection '95-'05『歌バカ』」をリリース時には15秒CMが、朝~深夜問わずよく流されるようになった。
 +
*また開局当初から放送されていると思われるCMも放送されている。[[榊原温泉]]の紫峰閣はフィルム撮影のCMが、三重テレビ開局から35年以上経った今でもたまに流れる(ちなみにカラー)。
 +
*[[全国高等学校野球選手権三重大会]]の中継ではサマージャンボ宝くじ・静止画CM(他球場試合速報が画面に表示される際のスポンサーも担当。販売期間中のみ。)が放送されるほか、各イニング間の最初のCMは必ず瀬古食品(松阪牛販売)か[[ぎゅーとら]]のCMが流れた。2007年はぎゅーとらとアズハウス。
 +
*かつてはテレビ東京系列で放送しているアニメのCMでは大観音寺のCMをよく放送していた。
 +
*2007年4月よりCMバンクがHD化。ええじゃないかのCMをはじめ、三重テレビワイドニュースのオープニング・エンディング映像などがHDで放送されている。ただ、ハイビジョン撮影のCMをダウンコンバートしている事もある(所謂「[[額縁放送|超額縁]]」)。
 +
 
 +
== 主なテレビ番組 ==
 +
{{番組}}
 +
===自社制作番組===
 +
*[[キッズ☆くらぶ7]](月曜~金曜 7:20~7:30)
 +
*[[エムテレ|エムテレメッセ]](月曜~金曜 17:30~17:40)※HD
 +
*[[三重テレビ ワイドニュース]](月曜~金曜 17:40~18:00/21:55~22:15)※HD
 +
*;※後半のみ中日スポーツニュースと全国ニュースを内包
 +
*[[とってもワクドキ!]](月曜~金曜 18:00~18:55)※HD
 +
*[[中日ニュース]](月曜~金曜 23:25~23:30/土曜 21:55~22:00/日曜 21:50~21:55)※HD
 +
*[[あなたのための未来ホームズ・夢]](月曜 23:20~23:25/木曜 25:30~25:35/金曜 25:30~25:35/土曜 17:55~18:00・25:20~25:25/日曜 17:55~18:00)
 +
*[[日清食品奥様かわら版]](火曜 22:15~22:25)※HD
 +
*[[崖っぷちBoy'sの「ニートのままで」]](毎月第2・第4火曜 27:25~27:55)
 +
*[[ええじゃないか。]](水曜 22:15~23:10)※HD
 +
*;東名阪ネット6参加局と[[奈良テレビ放送]]にも時差ネット
 +
*[[満喫!亀山ライフ]](金曜 18:55~19:00)
 +
*[[輝け!三重人〜ふるさと三重づくり〜]](金曜 22:15~22:30)
 +
*[[早熟先生のぱちんこしよッ!]](金曜 24:30~25:00)
 +
*[[フィッシングポイント]](土曜 8:00~8:15)
 +
*[[ハッピーIHクッキング]](土曜 20:55~21:00)
 +
*[[岡三投資情報]](土曜 18:15~18:30)
 +
*[[津競艇レースアワー]](土曜 22:00~22:30)※一部テロップやフリップはHD。スタジオやレース映像はSDのため三重テレビではHVマークを付けていない。
 +
*[[小島武夫の実戦リーチ麻雀]](土曜 23:00~23:30)
 +
*[[シネマクルーズ]](土曜 23:30~23:45)
 +
*[[こんにちは市長さん]](毎月第2日曜 9:00~9:15)
 +
*[[元気発信!津]](毎月第4日曜 9:00~9:15)
 +
*[[週間気象情報]](日曜 18:15~18:30)※HD
 +
*[[日曜競馬リレー中継]](中京競馬中継) (日曜 12:45~15:00/16:00~16:30)
 +
*;※ 中京競馬裏開催(第3場開催・毎年3月と12月)時のみ、土曜日は[[テレビ愛知]]([[土曜競馬中継#土曜競馬中継(テレビ愛知)|土曜競馬中継]])の制作。
 +
*;※ ただし中京競馬が表開催(主場開催・毎年5月~6月)の場合は土・日曜日共に[[KBS京都]]の制作。
 +
 
 +
====単発・季節番組~スポーツ====
 +
*[[三重テレビナイター]](中日戦完全中継 ホームゲームについては[[東海テレビ]]が制作支援している) ※ホームゲームはHD
 +
*[[全国高等学校野球選手権三重大会|全国高校野球選手権三重大会]]実況生中継
 +
**余談だが、CMでは松阪牛の[[朝日屋 (松阪肉)|朝日屋]]などの地元CMの他、普段CMを流さない企業等も「暑中見舞い申し上げます・・」、「がんばれ!高校球児」等の形で静止画CMを多く流す。
 +
*[[全国高等学校サッカー選手権大会]]、全国高等学校サッカー選手権三重県大会-三重県大会は決勝のみ。全国大会は、三重県代表校が敗退するまで随時お届けする。県代表敗退後も全国大会の模様は決勝戦までお届けする。全国大会は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列など民放43社による共同制作。
 +
*三重テレビ旗・中日新聞社杯争奪リトルリーグ野球大会中継(録画。毎年8月ごろ)をはじめとした少年・リトルリーグ野球大会録画中継
 +
*[[鈴鹿英数学院|えいすう]]杯三重県ユースU‐15サッカー選手権・録画中継(毎年10月頃)
 +
*[[名古屋競馬場|名古屋けいば]]重賞レース実況生中継(不定期)
 +
*[[競艇]]中継-主にSG。稀に[[津競艇場]]で開催される重賞レースも生中継で放送
 +
*[[競輪]]生中継-稀に[[四日市競輪場|四日市]]・[[松阪競輪場|松阪]]で開催される重賞レースを生中継で放送することがある。
 +
*三重県オープンゴルフ選手権・録画中継(毎年8月頃)
 +
 
 +
====単発・季節番組~その他====
 +
*不定期で[[三重県]]議会生中継及び、議会ダイジェスト ※HD
 +
*「安濃津よさこい」生中継-スポンサー付きでの生中継 ※HD
 +
*[[公立学校|三重県公立高校]][[入試]]速報番組(毎年[[3月]]に放送)
 +
*県民参加ドラマ([[2005年]]度から自主制作・放送)
 +
 
 +
== 過去に放送していた番組==
 +
* [[みえみえたいむ7]]
 +
* [[生放送!三重ちゃった]]
 +
* [[スタジオAmie]]
 +
* [[クイズふるさと便]]
 +
* [[あなたにピッ!]]
 +
* [[○ミエTVおしえて三重奏]] (まるみえテレビおしえてトリオ)
 +
* [[エムテレ]]
 +
* [[エキサイトKEIRIN]]
 +
* [[DO!SHOTゴルフ]]
 +
* [[パチンコのトラ]]
 +
* 中日新聞[[テレビ文字ニュース]](放送終了前3分間の[[フィラー]]番組という形で放送。[[2006年]]9月30日をもって終了。)
 +
* [[森道應のゴルフアカデミー]]
 +
* [[県政ウォッチング]]
 +
* [[セクシーパチンカー LOVE WING]]
 +
* [[津市情報番組 まるもち3つ]]
 +
*[[おはよう!三重]]
 +
*[[ワクドキ!元気]]
 +
*[[エンジョイエコライフ]]
 +
*[[Pの楽園〜遊んでNIGHT〜]]
 +
*[[マンスリーeye]]
 +
*[[グランシエロゴルフアカデミー]]
 +
*[[PINAPINA]]
 +
*[[ハッピーエコクッキング]]
 +
*[[伊勢路食べある記]]
 +
・・・etc
 +
 
 +
==番組編成の特徴・その他==
 +
*放送時間は、2007年10月現在開始が平日は4:55(土・日が5:28)で、終了が月が3:00、火・水が3:25、木が3:05、金が3:45、土は4:00、日が3:55である。他の独立UHF局と比べると、比較的長めであるが深夜帯はほとんどテレビショッピングであることが多い。
 +
*放送エリアが愛知県一部にまで広がっている関係で、番組で愛知県の情報を取り上げることがよくある。
 +
*放送されている番組の中には、関西地方に近いためか、関西の民放テレビ局が制作した[[関西ローカル]]番組が多い。
 +
*[[中部国際空港]]が開港される際に、三重県のテレビ局であることや、津市から海上ルートができたこともあり、ニュース・話題を、ニュースで放送した。なお一部ニュース映像は、[[共同通信社]]撮影の映像を使用したこともある。
 +
*放送局としては規模が小さいので、県内すべてのニュースをカバーできないのが現状である(過去には、四日市や松阪にも支社が存在したが廃止された)。そのためか、一部ニュースについては、ニュース映像なしの情報となる。しかし[[三重県]]議会の生中継(不定期)や、県内の[[市町村長]]選挙・市町議会選挙の開票速報結果(ただし映像を使うことはなく、結果が表示されたテロップとアナウンサーによる読み上げのみ)を伝えるほか、近年は、夏の高校野球選手権全国大会、国体などに記者を派遣し、自社取材をしているなどの活動は行っている。
 +
*2007年7月3日に満を持して[[ハイビジョン|HD]][[中継車]]を導入。同年夏の[[高校野球]]中継より使用が開始された([[四日市市営霞ヶ浦第一野球場|四日市球場]]での試合のみ)。なお[[中継車]]のナンバーは三重テレビの[[リモコンキーID|リモコン番号]]である7にちなんで「・・・7」である([[兵庫県]]の[[サンテレビジョン|サンテレビ]]もリモコン番号を中継車のナンバーとしている)。
 +
*2007年10月中旬以降ニュースの取材映像がほぼ全てHD化し、ワクドキ元気などのCMもHD制作されるようになったほか、一部自主制作番組もHD制作されるようになるなど、番組制作面ではデジタル放送移行に向けての準備は少しずつ進んでいる。
 +
 
 +
== キー局他のネット番組 ==
 +
===[[テレビ東京]](TX)系===
 +
:☆は同時ネット(但し、プロ野球中継等で休止の場合あり)
 +
:△はテレビ愛知でも放送されている(されていた)もの
 +
:◆は[[岐阜放送|ぎふチャン]]でも放送されている(またはされていた)番組
 +
====テレビ東京====
 +
;月曜
 +
*△◆[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]](17:00~17:30)
 +
*△◆[[新説!?日本ミステリー]](19:00~19:55)
 +
*△◆[[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]](21:00~21:55)※HD
 +
*△[[ゴルゴ13]](25:00~25:30)
 +
;火曜
 +
*△◆[[お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜]](19:00~19:55)
 +
*△◆[[ミューズの晩餐 My Song, My Life]](25:30~25:55)
 +
;水曜
 +
*△◆[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]](17:00~17:30)
 +
*△◆[[ペット大集合!ポチたま]](19:00~19:55)※HD
 +
*△◆[[たけしの誰でもピカソ]](20:00~22:55)※HD
 +
*△◆[[熱闘!ゴルフ向上委員会]](23:30~24:00)
 +
*△◆[[キンコンヒルズ]](25:30~26:00)
 +
;木曜
 +
*◆[[洋子の演歌一直線]](13:30~14:00)
 +
*△◆[[しゅごキャラ!]](17:00~17:30)※逆プルダウン対応アップコンバートではなく、レタボズームして放送。
 +
*△◆[[TVチャンピオン2]](19:00~19:55)※HD
 +
*△木曜プレミアム(20:00~21:50、◆[[水曜ミステリー9]]を数週遅れで放送、映画も放送される。)
 +
*△◆[[日経スペシャル カンブリア宮殿]](22:15~23:10)
 +
*△[[ガレッジ×ビレッジ]](26:35~27:05)
 +
*△[[やりすぎコージー]](27:05~27:35)
 +
;金曜
 +
*△[[遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX]](17:00~17:30)
 +
*△◆[[いい旅・夢気分]](20:00~20:55)※HD
 +
*△◆[[主治医が見つかる診療所]](21:00~21:55)※HD
 +
*△◆[[日経スペシャル ガイアの夜明け]](22:30~23:25)※HD
 +
*△◆[[怒りオヤジ|怒りオヤジ3]](26:30~27:10)
 +
;土曜
 +
*△◆[[土曜スペシャル]]☆(19:00~20:54)※HD
 +
*△◆[[メガスポ!]]☆(23:45~24:25/日曜 23:24~24:00)※HD
 +
*△[[ロンブーの怪傑!トリックスター]](22:50~25:20)
 +
;日曜
 +
*△[[美の巨人たち]](18:30~19:00)※HDではなくフルワイド放送
 +
*△サンデースペシャル(19:00~20:49、◆[[日曜ビッグバラエティ]]を数週遅れで放送。)※HD
 +
*△◆[[田舎に泊まろう!]](20:49~21:50)
 +
*△◆[[JAPAN COUNTDOWN]](25:00~25:30)
 +
**ほかテレビ東京で以前放送された特別番組やレギュラーでネットしていないテレビ東京のレギュラー番組など。
 +
**以前はゴールデンタイムでは、テレビ東京やテレビ愛知との同時ネット番組が多かったが、2004年頃<!--詳しい人、追記お願いします-->から徐々に減っており、2006年4月現在ではほぼ無くなってきた。そのため、上記のように時差放送が中心となっている。
 +
**報道番組([[速ホゥ!]]や[[ワールドビジネスサテライト]]など)はネットされていない(ただし、テレビ愛知が受信できない地域でも[[BSジャパン]]で視聴できる)が、これは三重テレビ側の意向によるものといわれている。それでも、重大事件や国政選挙絡みの場合は例外的にネットされることがある。
 +
**西日本の[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]に多い[[TXN]]系列の番組購入は、[[サンテレビジョン]]や[[京都放送|KBS京都]]に次いで少ないほうではあるが、系列外も含めほぼ全国をカバーしてる[[開運!なんでも鑑定団]]がなぜか開始当初からネットされていない。(ただし、北勢・中勢・志摩地方([[四日市市]]、[[津市]]、[[鈴鹿市]]、[[伊勢市]]等)で[[テレビ愛知]]、紀伊地方([[熊野市]]等)で[[テレビ和歌山]]、伊賀地方([[伊賀市]]・[[名張市]])で[[奈良テレビ放送]]が受信可能な地域は除く)
 +
 
 +
===='''[[テレビ大阪]](TVO)'''====
 +
*△◆[[石橋勝のボランティア21]](土曜 8:30~9:00)
 +
*△◆[[THEフィッシング]](日曜 10:30~11:00)
 +
*[[おめでとう!近畿の元旦]](正月特番。テレビ大阪、[[びわ湖放送]]、[[奈良テレビ放送]]、[[テレビ和歌山]]が共同制作したものを番組購入)
 +
 
 +
===='''[[テレビせとうち]](TSC)'''====
 +
*△[[はっけんたいけん だいすき!しまじろう]](火曜 17:00~17:30)
 +
 
 +
===日本テレビ系===
 +
===='''[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)'''====
 +
*[[全国高等学校サッカー選手権大会]]
 +
 
 +
===='''[[讀賣テレビ放送|ytv'(よみうりテレビ)]]'''====
 +
*[[大阪ほんわかテレビ]](火曜 22:25~23:25)※HD
 +
 
 +
===TBS系===
 +
===='''[[毎日放送]](MBS)'''====
 +
*[[全国高等学校ラグビーフットボール大会]](かつては全国大会とその日の毎日放送からのハイライトの時差ネットがあったが、現在は三重県大会の決勝戦のみとなった)
 +
 
 +
===フジテレビ系===
 +
===='''[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)'''====
 +
*[[関ジャニ∞のジャニ勉]] (月曜 26:00~26:30)※HD
 +
*[[トミーズのはらぺこキッチン 極]](木曜 12:30~13:00)
 +
*[[旅っきり!〜ふれあい紀行〜]](金曜 19:00~19:29)
 +
*[[ムハハnoたかじん]](金曜 19:29~20:00)同時ネット ※HD
 +
*[[快傑えみちゃんねる]](土曜 21:00~21:55)※HD
 +
 
 +
===独立UHF放送局===
 +
===='''[[テレビ埼玉|テレ玉]](TVS)'''====
 +
*[[ビックスギのSTEP UPゴルフ]](月曜 23:30~24:00)
 +
 
 +
===='''[[千葉テレビ放送|チバテレビ]](CTC)'''====
 +
*[[佐藤精一の自己流ゴルフ]](火曜 23:30~24:00)※HD
 +
*[[MU-GEN]](火曜 26:25~26:55)
 +
*[[白黒アンジャッシュ]](水曜 26:30~27:00)
 +
*[[歌謡サロン 演歌がええじゃん]](金曜 13:30~14:00)
 +
 
 +
 
 +
===='''[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]'''====
 +
*[[タカラヅカ・カフェブレーク]](水曜 12:30~13:00)※HD
 +
*[[東京ゴースト・トリップ]](木曜 25:35~26:05)(制作には関与せず、幹事局)
 +
 
 +
===='''[[テレビ神奈川|tvk]]'''====
 +
*[[カルチャーSHOwQ〜21世紀テレビ検定〜]](月曜 20:00~20:55)※HD [[東名阪ネット6]]共同制作番組
 +
*[[Just Japan|Just Japan plus]](土曜 10:30~11:00)※HD
 +
*[[佐藤しのぶ出逢いのハーモニー]](土曜 12:00~12:30)
 +
*[[岡崎五朗のクルマでいこう!]](日曜 12:00~12:30)※HD
 +
*[[全米TOP40]](日曜 25:30~26:25)
 +
 
 +
===='''[[岐阜放送|ぎふチャン]](GBS)'''====
 +
*[[人生演歌やで!]](木曜 7:30~8:00)
 +
 
 +
===='''[[京都放送|KBS京都]]'''====
 +
*[[桑原征平のおもしろ京都検定]](月曜 12:30~13:00)
 +
*[[京ごよみ]](月曜 23:10~23:20)※HD
 +
*[[京のいっぴん物語]](火曜 12:30~12:55)※HD
 +
*[[京の花ごよみ]](火曜 21:50~21:55)
 +
*[[KEIBAワンダーランド]](土曜・日曜 12:45~15:00、16:00~16:30)
 +
*[[走る男]](土曜 22:30~23:00) [[東名阪ネット6]]共同制作番組
 +
 
 +
===='''[[サンテレビジョン|サンテレビ]](SUN)'''====
 +
*[[演歌百撰]](水曜 13:30~14:00)
 +
*[[原田伸郎のめざせパーゴルフIII]](木曜 23:30~24:00)
 +
*[[美しくなりま専科]](金曜 10:30~11:00)
 +
*[[手づくり花づくり]](金曜 12:30~13:00)
 +
*[[ビッグフィッシング]](金曜 25:35~26:00)
 +
*[[フィッシングライフ]](土曜 8:15~8:30)
 +
*[[The Hit]](土曜 18:30~19:00)
 +
*[[新春漫才大爆ショー]](正月特番)
 +
 
 +
===='''[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]](TVN)'''====
 +
*[[パチンコアイドル育成!メルヘン☆プロダクション]](水曜 24:30~25:00)
 +
*[[中西進の万葉こゝろ旅]](木曜 21:50~21:55)
 +
*[[ザブァイバル〜女神たちの熱きバトル!〜]](木曜 24:30~25:00)
 +
 
 +
====[[UHFアニメ]]====
 +
*[[フラカッパー]](月曜~金曜 7:24~7:30)(「キッズ☆くらぶ7」内)
 +
*[[純情ロマンチカ]](月曜 27:00~27:30)
 +
*[[フルメタル・パニック!]](火曜 26:55~27:25)
 +
*[[ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜]](水曜 27:00~27:30)
 +
*[[ギャグマンガ日和]](木曜 23:10~23:25)
 +
:[[#放送局概要]]で述べた理由から、この局でのUHFアニメ放映本数は少ない。但し、放送枠が安く取れる事からか[[ゴンゾ|GONZO]]制作作品などは三重テレビでネットされることが多い。三重テレビ放送でネットされた作品は岐阜放送(GBS)でもネットされる事もある(例:「[[魔法少女リリカルなのは]]」、「[[NHKにようこそ!|N・H・Kにようこそ!]]」)。
 +
:なお、作品により16:9サイズで製作されたアニメはデジタル放送においてフルサイズ放送となっている。ただし、[[映像編集|完パケ]]納品の場合CMが切れないようレターボックス付での放送となる。
 +
 
 +
===その他===
 +
*[[ブルームバーグテレビジョン|ブルームバーグNEWS]](月曜~金曜 6:30~7:20)※経済報道番組、ブルームバーグテレビジョン制作
 +
*[[演歌TV.com]](月曜 13:30~14:00)
 +
*ドキュメンタリー特選(月曜 22:15~23:10)
 +
*[[演歌流行歌]](火曜 13:30~14:00)
 +
*[[魔王 (テレビドラマ)|魔王]](火曜 20:00~21:50)※[[韓国放送公社]](KBS)制作
 +
*[[パチンコ・パチスロ大冒険ジャンバリ]](火曜 24:30~25:00)
 +
*[[海神 (テレビドラマ)|海神]](水曜 21:00~21:55)※韓国放送公社(KBS)制作
 +
*[[にっぽん歴史散歩]](水曜 23:10~23:25)
 +
*[[ハーベストタイム]](土曜 5:28~5:58)
 +
*[[目で聴くテレビ]](土曜 7:00~7:30)※手話放送
 +
*[[とんとんみーの冒険]](日曜 10:25~10:30)
 +
*[[商道]](日曜 22:00~22:55)※[[文化放送 (韓国)|韓国文化放送]](MBC)制作
 +
 
 +
== アナウンサー ==
 +
{{ana}}
 +
偶然かもしれないが、現在、[[同志社大学]]出身というアナウンサーが3人いる。
 +
===男性===
 +
*[[山田享司]](現在は放送で出演することはなく、主に制作に携わっている模様)
 +
*[[平田雅輝]]
 +
*[[坊農秀治]](県政担当記者兼任・元[[岐阜放送]])
 +
*[[一色克美]]
 +
 
 +
===女性===
 +
*[[栗山朋子]]
 +
*[[伊藤伸子]](現在は[[フリーアナウンサー]]として活動。週末ニュース担当アナウンサー)
 +
 
 +
===過去在籍したアナウンサー===
 +
 
 +
*[[下登彩]]([[地上デジタル放送推進大使]]を担当していた)
 +
 
 +
==テレビ放送以外の主要事業==
 +
;現在
 +
*三重テレビ放送社会事業委員会
 +
;過去
 +
*三重テレビ総合住宅展(但し昭和48年から1年間の期限付き)
 +
:三重テレビがテレビ放送以外にはじめて行った事業。三重県住宅供給公社所有の三重県[[鈴鹿市]]の土地に同公社が1年後に住宅団地として販売する予定だったところを三重テレビが一足先に借りる形でオープンした。5社のハウスメーカー・9棟の住宅が立ち並んでいた(三重テレビ放送社史参考及び引用)
 +
 
 +
== 備考 ==
 +
{{出典の明記}}
 +
*現在、三重テレビ・[[NHK津放送局]]の送信所が設置されている長谷山は当初未開拓地であった。その未開拓地へ送信所を最初に建設したのが三重テレビである。計画途中で周辺に古墳群が発見された為、[[三重大学]]などから建設中止を求められるが道路の路線などを変更した結果了承された。なお送信所までの道路の整備は[[自衛隊]]の施設部隊の協力を得て3カ月という短期間で整備された(三重テレビ放送社史より)。
 +
*英語略称の'''MTV'''は、音楽専門チャンネルの[[MTV|Music Television]]や[[MTVジャパン]]と同じであるが、開局は三重テレビの方が先であり、そのため、米国MTVが日本進出するときに、三重テレビに'''MTV'''の使用許諾を獲得したというエピソードもあるほど{{fact}}。しかし、紛らわしさのためか現在三重テレビではあまり使われていないが、デジタル放送開始を機に少しずつ利用され始めている。(三重テレビ公式サイト・[[三重テレビナイター]]の制作クレジットなど)同時に昭和54(1979)年から導入した、アナログテレビチャンネルを示す'''”33”'''のロゴマークは使用されなくなっている。
 +
*開局当時は、[[伊勢新聞]]と[[中日新聞]]が交代でニュースを放送していたが、1976年に[[伊勢新聞]]が撤退してからは、[[中日新聞]]色が強まるようになったという。
 +
*[[1970年]]に[[読売ジャイアンツ]]が[[ナゴヤ球場|中日スタヂアム(現:ナゴヤ球場)]]での対[[中日ドラゴンズ]]戦で当時セントラル・リーグ新記録となる6年連続優勝を決めたが中京広域圏でのテレビ中継が終わっていた時期であり同局が回線を引いて中継放送していた。エリアの[[三重県]]はもちろん視聴可能地域である[[愛知県]][[名古屋市]]ではそれ見たさにオールチャンネルテレビの売れ行きが伸びたりUHFアンテナの工事が殺到したという逸話がある。
 +
*放送開始当初から[[1980年代]]中ごろまではまだ番組のソフトが不充分だったため、平日の放送は17:20ごろからと、今日では考えられない時間からスタートした。(これは一部の独立UHFテレビ局でも同様のケースがあった)その後[[テレビ文字ニュース]](中日新聞配給)の放送が開始されたことにより12時前から繰り上げられ、更に現在は番組ソフトの充実化が図られ早朝・深夜放送も行われている。
 +
*三重テレビから番組やニュースなどの素材を送る回線(上り回線)が全国の民放テレビ局としては珍しく設備されていないので、三重テレビからリアルタイムで外部へ映像を送ることができない。このため、ニュース映像を他局([[テレビ東京]]など)に送る時は[[近畿日本鉄道|近鉄]]電車を利用して[[テレビ愛知]]経由で送っているらしい{{fact}}。逆に映像を受ける回線(下り回線)が1本なので、素材受けと番組受けを行わなければならないため、同時ネットの番組が少ない。[[2005年]]春の改編からは、テレビ東京製作の[[TXN]]系列番組の大半が時間差ネットになり、[[三重県]]外での、TXN系列番組視聴の差別化につながっている。
 +
* 三重テレビナイターは[[サンテレビジョン|サンテレビ]]製作の甲子園の[[阪神タイガース|阪神]]対中日戦、[[テレビ神奈川|tvk]]製作の[[横浜ベイスターズ|横浜]]対中日戦(但し2006年、2007年は放送せず)、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]製作の[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]対中日戦、[[テレビ埼玉|テレ玉]]製作の[[西武ライオンズ|西武]]対中日戦、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]制作の[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]対中日といった、名古屋のテレビ局が放送しない中日戦も多く中継する。
 +
* 三重テレビナイターは、中日戦以外にも、サンテレビ製作の阪神戦の中継も多い。(三重県自体が中京圏と近畿圏の間に位置する為、阪神のファンも多い。)
 +
* タレントの[[青木さやか]]がフリーアナウンサー時代、自社制作のローカル番組「ちびっこマラソン」に出演していた。この事は2014年5月20日の鑑定でも紹介された
 +
* 地上デジタル放送開始の特別番組は[[NHK津放送局]]との共同制作で放送された。番組はNHKが主導ではあったが、三重テレビのスタジオから番組や取り組みを紹介したり、中継のキャスターと開局式の司会をNHK津のアナウンサーと共同で務めた。この番組は[[NHK名古屋放送局|NHK名古屋]]・[[NHK岐阜放送局|岐阜]]でも放送され、実質的には三重テレビの番組がNHKの電波を通じてではあるが東海3県で放送される形になった。(ちなみにNHK名古屋・岐阜デジタルでは津デジタル開局前から全てハイビジョンで放送する異例な事態となった。一方、アナログはNHKでは[[高精細度テレビジョン放送|HD]]映像の両端をカットした状態で放送。三重テレビでは画面比率が16:9になるよう上下に帯を配した[[レターボックス (映像技術)|レターボックス形式]]で放送された。)
 +
*元日放送の「[[おめでとう!近畿の元旦]]」(近畿広域圏の独立UHF局共同製作)をネットしているが製作には関わっていない
 +
*地上デジタル放送では上下に黒帯の入った[[レターボックス (映像技術)|レターボックス形式]]で納品された番組をそのまま放送してしまうといわゆる[[額縁放送]]となってしまうが(4:3識別信号が原則ありなので超額縁にはならない)、三重テレビでは上下をカットしてフルワイド放送を行っている([[美の巨人たち]]、[[UHFアニメ]]などがその一例である)。[[映像編集|完パケ]]納品の場合はこの限りではない。(例:[[鍵姫物語 永久アリス輪舞曲]])ちなみに三重テレビで最初にフルワイド放送を行ったUHFアニメは『鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」だが、偶然にも完パケ作品だったため初回の放送ではCMの上下が切れるといった現象が起こった。
 +
*2~3年前から、三重テレビのニュース([[三重テレビ ワイドニュース]]、[[ワクドキ!元気]]内のニュース)において、全国のニュースを扱うようになり、外部から提供されたニュースに関連した取材映像も、ニュースによっては流れている(一部は独立放送局・テレビ東京から提供されたものもあるが、大体は[[共同通信社]]からの提供された映像だと思われる)。
 +
*現在、三重テレビのアナログ放送はケーブルテレビで愛知全域と岐阜・長野の一部で再送信されている。しかし、[[地上波デジタル放送]]では一部の局を除いて再送信されていない。
 +
*三重テレビ放送の主要株主である[[中日新聞]]の三重版、紀州版のテレビ欄には三重テレビの放送エリアである[[中京広域圏]]の[[東海テレビ放送]]、[[中部日本放送]]、[[名古屋テレビ放送]]、[[中京テレビ放送]]、隣の愛知県の[[テレビ愛知]]の広告が掲載している。
 +
 
 +
== その他の中京圏の放送局 ==
 +
*[[NHK名古屋放送局]]
 +
*[[NHK岐阜放送局]]
 +
*[[NHK津放送局]]
 +
*[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)(フジテレビ系列)
 +
*[[中部日本放送]](CBC)(TBS系列)〔JRN系列〕
 +
*[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)(日本テレビ系列)
 +
*[[名古屋テレビ放送|メ~テレ(名古屋テレビ)]](NBN)(テレビ朝日系列)
 +
*[[テレビ愛知]](TVA)(テレビ東京系列)
 +
*[[岐阜放送|ぎふチャン(岐阜放送)]](GBS)(独立UHF局)〔独立中波局〕
 +
*[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]](SF)〔NRN系列〕
 +
*[[エフエム愛知]](FM AICHI)〔JFN系列〕
 +
*[[ZIP-FM]]〔JFL系列〕
 +
*[[愛知国際放送]](RADIO-i)〔MegaNet系列〕
 +
*[[岐阜エフエム放送]](Radio 80)〔JFN系列〕
 +
*[[三重エフエム放送]](radio CUBE FM三重)〔JFN系列〕
 +
 
 +
== 外部リンク ==
 +
*[http://www.mietv.com/ 三重テレビ放送]
 +
 
 +
{{画像提供依頼}}
 +
 
 +
[[Category:独立UHF放送局|みえてれびほうそう]]
 +
[[Category:三重県のマスメディア|みえてれひほうそう]]
 +
[[Category:中日新聞社の関連企業|みえてれひほうそう]]
 +
[[Category:東海・北陸地方の放送|みえてれひ]]
 +
<div style="margin:0.5em 0;background-color:#f6f6f6;border:1px solid #ccc;padding:3px;font-size:80%">
 +
このページは [http://ja.wikipedia.org/ Wikipedia日本語版]由来のコンテンツを利用しています。もとの記事は[http://ja.wikipedia.org/wiki/三重テレビ放送 '''三重テレビ放送''']にあります。執筆者のリストは[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=三重テレビ放送&amp;action=history '''履歴''']をご覧ください。
 +
[[Yourpedia]]と同じく、[http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia Wikipedia]は[http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html GFDLのライセンス]で提供されています。
 +
コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。
 +
</div>

2020年1月12日 (日) 23:17時点における最新版

三重テレビ放送株式会社みえテレビほうそう)は、三重県放送対象地域とする中日新聞社系列の放送局である。略称は「三重テレビ」もしくは「MTV」音楽専門CSチャンネルとは無関係である。ちなみに同社は日本進出時に当放送局に「MTV」の略称使用許可願を申し出たという要出典)。

親局の電波が広範囲に飛んでいて、愛知県の名古屋市・大府市・常滑市・犬山市・春日井市・瀬戸市・一宮市・稲沢市・津島市・弥富市・豊田市・岡崎市・蒲郡市・豊橋市、岐阜県の各務原市・多治見市、和歌山県新宮市、奈良県山添村・静岡県の湖西市、新居町の沿岸部など三重県外でも多くの視聴者がいる(エリア図)。愛知県内の多くの電器店では三重テレビ専用アンテナやブースターも売られている。さらに標高が高いこともあって、送信所から約120km離れた、池の平ワンダーランド付近(愛知県豊田市(旧:稲武町)と長野県根羽村の県境付近)で、アナログでも、地上デジタル放送のワンセグでも受信が可能。(他に本宮山や茶臼山の山頂等、標高が高い場所などで受信できる場所もある)#備考で述べる通り、デジタル区域外再送信についても実施している地域が多い。また、愛知県域局でTXN系列のテレビ愛知と三重県北勢、中勢地方で放送エリアが重なるが、テレビ愛知とはお互いに中日新聞社系列で兄弟会社になるため、テレビ愛知の開局でTXNの番組がKBS京都のように僅かしか放送されなかったり、サンテレビのように全く放送されなくなるような事態にはならなかった。 名古屋市にあるフジテレビ系列(FNN・FNS)の東海テレビと資本関係にある。これについては東海テレビが中日新聞とともに三重テレビの株式を第三者名義で保有するなどしてマスメディアの集中排除の制限を超えて違法に出資していた。2007年5月1日現在、ナゴヤドームが32.79%を保有する筆頭株主となっている。ネットワークに属さない独立UHF放送局であり、ネット番組は、テレビ東京制作のTXN系列番組の購入(特にテレビ愛知で放映されていない番組も多い)の他、関西テレビ制作番組も購入している。 中日資本が強いため、三重県の中日新聞朝刊テレビ番組欄では中京広域局のCBCテレビ、東海テレビの次にフルサイズで番組表を掲載している。その代わりに、テレビ愛知が左下広告右側のハーフサイズとなる(その右側が岐阜放送(ぎふチャン))。但し、同じ三重県でありながらも伊賀地方と紀州地方は近畿広域圏の放送も受信できることも配慮した上でハーフサイズ扱いとなっている。なお夕刊・愛知県版も非・中日系のメ〜テレ、中京テレビの隣にフルサイズの番組表を載せている。また同じ三重県の地方新聞・伊勢新聞は地元局でありながら資本的な関係から番組表の扱いはハーフサイズとなっている。先代の代表取締役社長は、元東海テレビ常務取締役の城田隆が務めていた。前々社長も東海テレビ関連会社・東海放送会館の元代表取締役が務めており東海テレビ・中日新聞社の影響が非常に大きい放送局であるが、開局当時は伊勢新聞と中日新聞が交代でニュース番組に協力していたが、1976年に伊勢新聞が経営難を理由に撤退してからは、中日新聞色が強まるようになったという。このことはかつて三重県を放送エリアとしていた近畿東海放送(のちの東海ラジオ放送。開局当初のラジオ三重も含む)も同様である。なお岐阜新聞ではラジオ面に掲載されているが、かつては新聞休刊日の前日に県内版でみられる程度で、定期的には掲載されていなかった。 反面、三重テレビとぎふチャンの2局ネットで名古屋市周辺をカバーする独立U局向け番組が他地区の独立U局と比べて少ないのは、中日新聞とぎふチャンの親会社である岐阜新聞が犬猿の仲である影響からか、ぎふチャンの愛知県方面へのスピルオーバーが厳しく制限されていること、主要地域は本局またはテレビ愛知1局で充分カバーできることが大きな要因とされる(結果としてUHFアニメなど、それらの番組の多くがテレビ愛知ネットになっている。UHFアニメに関しては中京広域4局でも放映実績がある)。 平成18年度「電波の日」に局長表彰を受ける。 気象庁の緊急地震速報とデジタル放送(ワンセグ)の新技術を組合せた防災(減災)放送について、2005年4月1日からデジタル放送を開始する三重テレビ放送株式会社が主催して放送と通信の融合による画期的な実用化試験を実施した。  緊急地震速報は、地震のP波(初動)とS波(主要動)の伝播速度の差を利用して、P波の情報から震源やマグニチュード、各地の震度などを予測し、主要動(被害を伴うような大きな揺れ)到達前に伝達して、地震や津波による災害の軽減を目指す新技術による情報であるが、これを防災対応に有効に活用するためには具体的な活用方策の検討や情報提供手段の検討など様々な課題があり、気象庁では2004年2月から試験運用を実施し、これらを検証している。三重テレビ放送でもこの試験運用に参加し放送波を利用した情報伝達に係わる検討を進めていたが、デジタル放送の試験放送期間を利用して実際の伝達試験を実施した。 ワンセグは実験の1年後2006年4月にサービを開始したが、2005年時点ではようやく規格化が終了した新技術。試験放送では固定向け放送とのサイマルを考慮したリアルタイムエンコード方式での放送波の高度な利活用による伝達試験放送は国内初めての試。 携帯端末ワンセグの小さな画面で緊急地震速報を受け取る場合には良好な着信伝達と視認性の高さが要求される。試験では、通信回線によるウエイクアップ機能と新開発した視認性の高いピクトグラム表示を開発して対応。 実用化試験の実施を通じて、公共分野におけるワンセグ放送技術の課題と緊急地震速報の利活用について、ハード・ソフト両面の技術から検証した。同時にデジタル放送(ワンセグ)による緊急地震速報の伝達が自然災害による被害の軽減に役立ち、災害リスクの縮小を支援する実効性のあるソリューションであることを立証した。 この試験放送を契機に、全国の放送局で緊急地震速報が放送されることになった。

なお関連企業として、番組制作等を行う三重テレビエンタープライズがある。

沿革[編集]

ネットワークの移り変わり[編集]

事業所所在地[編集]

本社はNHK津放送局のように津市中心部ではなく、少し離れた小高い住宅地に近い場所に位置する(近くに、レディオキューブFM三重津商業高校がある)。本社が津市中心部ではなく離れた小高い場所かというと、長谷山の送信所へ確実にSTL電波が飛ばせることと、現在の場所が当時の資金から考えて妥当だったと記されている(三重テレビ放送社史より)。但し設立準備室は津市中心部の三重会館内に設置された。なお本社社屋は一部増築などの手はほどこしてはいるものの、開局当初からの建物を使っている。

  • 本社
三重県津市渋見町693-1
  • 営業部(本社とは違い、津市中心部に位置する)
三重県津市広明町345
  • 東京支社
東京都千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル内(このビルには、東海テレビ東海ラジオ東京新聞も入居している)
  • 大阪支社
大阪府大阪市北区堂島浜1-2-6
  • 中部支社
愛知県名古屋市東区東桜1-14-25 テレピア

情報カメラ設置場所[編集]

  • 本社をはじめ、津市の中心部や四日市市等の各所に情報カメラを設置しているようだが、設置場所までは他局のように放送画面では表示されず、津市などのように市名のみ放送される。(津市のものは恐らく国道23号沿いや津駅前のようである)。また一部カメラはHV(ハイビジョン)となっているように見えるが、実際のところは、4:3の標準画質の映像を横に引き伸ばしているらしく不自然に映ることもある。
  • 2008年3月28日からは尾鷲市に三重テレビとして初のハイビジョン対応の情報カメラを設置した。

チャンネル[編集]

親局[編集]

中継局[編集]

  • 鳥羽 32ch(デジタルは2007年12月10日までに開局予定)
  • 鳥羽(デジタル) 27ch(リモコンキーID7)
  • 伊賀 40ch(デジタルは2008年3月末までに設置予定)
  • 桑名 43ch(デジタルは2010年度中に設置予定)
  • いなべ北勢 42ch(デジタルは2009年度中に設置予定)
  • 磯部 37ch
  • 磯部(デジタル) 27ch(リモコンキーID7)
  • 関町 37ch
  • 名張 58ch
  • 名張(デジタル) 27ch(リモコンキーID7)
  • 紀宝神ノ内 48ch(デジタルは2010年度中に設置予定)   
  • 尾鷲 28ch
  • 尾鷲(デジタル) 31ch(リモコンキーID7)
  • 紀宝成川 32ch(デジタルは2010年度中に設置予定)    
  • 熊野 27ch
  • 熊野(デジタル) 31ch(リモコンキーID7)
  • 紀伊長島十須 (きいながしまじゅうす)49ch
  • 伊勢 59ch
  • 伊勢(デジタル) 24ch(リモコンキーID7)
  • 宿浦 37ch
  • 南勢 52ch(デジタルは2009年度中に設置予定) 
  • 大宮藤 49ch
  • 菰野 (こもの) 48ch(デジタルは2010年度中に設置予定)
  • 大王船越北 40ch
  • 大宮 62ch
  • 大王船越南 41ch
  • 大内山 51ch  

ケーブルテレビ再送信局[編集]

以下のケーブルテレビではテレビが区域外再送信されている。

注:愛知県についてはすべてのケーブルテレビ局において再送信を行っているため除く。また、三重県と愛知県の一部を除いてデジタル放送は再送信されていない。また、CCNet養老局・本巣局では区域外再送信自体行われてない。

オープニング・クロージング[編集]

オープニング[編集]

  • 開局から1983年ごろまで県内御在所山のロープウェイ映像に中継局が表示されていた。(その日の番組案内はテロップで表示されていた)
  • 1984年ごろ 三重県の季節ごとの風景を撮影した環境映像(番組案内の字幕入り)
  • 1985年ごろ 三重テレビのロゴマーク(33をかたどった)が回転したもの
  • 1986年ごろ ローカル鉄道の列車風景の映像
  • 1980年代後半〜1991年ごろ 県内の公園(偕楽公園?)の映像と当日の番組紹介(BGM:A WHITER SHADE OF PALE)
  • 1992年〜2004年 ニューカレドニア島の環境映像(BGM:Loving You(ジャネット・ケイ (en))、後にフリー音源に変わる)
  • 2004年〜 三重県のゴルフ場・東建多度カントリークラブ・名古屋の映像(2011年7月24日以降はオープニングがHDになった。クロージングは今までと変わらず放送している。)。
    • BGM:黄昏物語 My Heart's Violet(同ゴルフ場で開催される「東建ホームメイトカップ」のテーマソング。同じメロディでばんばひろふみ「黄昏物語」・谷村新司「誘惑」をリリースしている。)
    • 時間は1分間で、2011年7月24日まではデジタル、アナログ共通でコールサインも両方表示していた。
  • なお、2008年7月24日から、地上アナログ放送終了告知画面をクロージング後に放送している(30秒、無音、ブルーバックに白文字)。

クロージング[編集]

  • 開局から1980年代前期 ブルーバック(各中継局チャンネル紹介のナレーター・服部英彰アナウンサー=現在は監査役)BGMはリスト作曲「愛の夢」第三番
  • 1980年代後期〜1991年 県内の夜景(各中継局チャンネル紹介のナレーター・山田享司アナウンサー。BGM:Stephen Schlaks「BLUE DOLPHINS」)
  • 1992年〜1995年 県内の夕景(天気予報のテロップとの一体化 BGM:On Your Shore/Enya
  • 1995年〜2003年 県内の夕景の別バージョン(天気テロップはなくなった)
  • 2003年〜 県内の夜景の別バージョン
    • こちらも時間は1分間で、デジアナ共通。オープニング前には地上アナログ放送終了告知画面を放送。BGM:K.O.L.B.「Swesda」
  • 2011年7月24日のアナログ放送停波前クロージング
    • ブルーバックにコールサイン・中継局を順番に表示し、最後に「三重テレビ放送」と表示した後、停波(一切、無音だった)。

ID[編集]

  • CMで5秒や10秒など、短い時間ができたときに放送される。
  • 地デジ以前は三重テレビ放送だったが、最近はなばなの里(夏期はジャンボ海水プール)に変わっている。

Music Spot[編集]

  • 番組が放送終了後のスポンサーが無い時間帯に放送される穴埋め番組。CSの音楽チャンネルによく似ている。(MTVだと「UP!」、スペースシャワーTVだと「ZAP」のような数秒の番組)また、流れる曲はJ-POPや演歌と様々だが若手アーティストを流す割合が多い。またごく稀に曲のプロモーションのために来局したアーティストからのインタビューと共に放送することがある(以前だと、w-inds.スキマスイッチなど)。
  • 普段はCMの合間合間に放送されているが、ナイター中継等で速く終了した場合には、普段放送されるものよりやや放送時間が長いパターンを放送する。なお当日拡大版が放送されることが決定済みの場合は、新聞のテレビ欄に、音楽と記されることが多い。

主なCM[編集]

  • 県域局であるためCM政令指定都市を持たない三重県の地元企業のものが多い。ただし、愛知県東部の平坦部まで電波が届くことを利用し、愛知県の企業などのCMも流すこともある。
三重県エリア

三重県などの行政CM(労働保険のCMなど。不定期で、三重県警察のCMも流れる)・長島温泉鈴鹿サーキット、清酒宮の雪で有名な宮崎本店近鉄特急志摩市に志摩スペイン村パルケ・エスパーニャがある関係で)、メナード青山リゾート百五銀行第三銀行遠山病院リアラ、松阪肉関係では朝日屋牛銀本店など。(なお、三重県地方のCMの一部は中京広域圏の民放でも流すこともあり、岐阜県愛知県東三河でも見られる。)

愛知県エリア

中部電力中駒産業東建コーポレーション名古屋競馬場えびせんべいの里あかひげ薬局ユアーズスーパージャンボ名大社など。

周辺県のCM

北近江リゾート(滋賀県)、串本海中公園(和歌山県)など。

一般企業のCM

シャープ日清食品メナード化粧品イオンJRAソニーなど。

その他


  • 開局当初はスポンサー集めに苦労したそうで、特に中継局が少ない頃は、スポンサー側の放送エリアの中継局が開局していないと、本当にCMが放送されているのか?と問い合わせの電話もあった(三重テレビ放送社史より引用及び参考)。
  • 三重テレビでは普通のCM(動画のCM)も放送されているが、普段のCMを含む、年始の挨拶・暑中見舞いのCMでは、静止画+ナレーションというパターンのCMが流れることがよくある。
  • 2003年にシネマクルーズが放送開始して以来、映画の番宣や三重テレビ主催の映画試写会のCMが急速に増えた。(シネマクルーズの放送開始当初は東芝トーエネックなどの大手企業がスポンサーだった。)また、翌年ワクドキ!元気が放送開始されてから大手企業のスポンサーが増えた。
  • 名張市育ちの平井堅がベストアルバム「Ken Hirai 10th Anniversary Complete SIngle Collection '95-'05『歌バカ』」をリリース時には15秒CMが、朝~深夜問わずよく流されるようになった。
  • また開局当初から放送されていると思われるCMも放送されている。榊原温泉の紫峰閣はフィルム撮影のCMが、三重テレビ開局から35年以上経った今でもたまに流れる(ちなみにカラー)。
  • 全国高等学校野球選手権三重大会の中継ではサマージャンボ宝くじ・静止画CM(他球場試合速報が画面に表示される際のスポンサーも担当。販売期間中のみ。)が放送されるほか、各イニング間の最初のCMは必ず瀬古食品(松阪牛販売)かぎゅーとらのCMが流れた。2007年はぎゅーとらとアズハウス。
  • かつてはテレビ東京系列で放送しているアニメのCMでは大観音寺のCMをよく放送していた。
  • 2007年4月よりCMバンクがHD化。ええじゃないかのCMをはじめ、三重テレビワイドニュースのオープニング・エンディング映像などがHDで放送されている。ただ、ハイビジョン撮影のCMをダウンコンバートしている事もある(所謂「超額縁」)。

主なテレビ番組[編集]

注意:この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。

自社制作番組[編集]

単発・季節番組~スポーツ[編集]

  • 三重テレビナイター(中日戦完全中継 ホームゲームについては東海テレビが制作支援している) ※ホームゲームはHD
  • 全国高校野球選手権三重大会実況生中継
    • 余談だが、CMでは松阪牛の朝日屋などの地元CMの他、普段CMを流さない企業等も「暑中見舞い申し上げます・・」、「がんばれ!高校球児」等の形で静止画CMを多く流す。
  • 全国高等学校サッカー選手権大会、全国高等学校サッカー選手権三重県大会-三重県大会は決勝のみ。全国大会は、三重県代表校が敗退するまで随時お届けする。県代表敗退後も全国大会の模様は決勝戦までお届けする。全国大会は日本テレビ系列など民放43社による共同制作。
  • 三重テレビ旗・中日新聞社杯争奪リトルリーグ野球大会中継(録画。毎年8月ごろ)をはじめとした少年・リトルリーグ野球大会録画中継
  • えいすう杯三重県ユースU‐15サッカー選手権・録画中継(毎年10月頃)
  • 名古屋けいば重賞レース実況生中継(不定期)
  • 競艇中継-主にSG。稀に津競艇場で開催される重賞レースも生中継で放送
  • 競輪生中継-稀に四日市松阪で開催される重賞レースを生中継で放送することがある。
  • 三重県オープンゴルフ選手権・録画中継(毎年8月頃)

単発・季節番組~その他[編集]

  • 不定期で三重県議会生中継及び、議会ダイジェスト ※HD
  • 「安濃津よさこい」生中継-スポンサー付きでの生中継 ※HD
  • 三重県公立高校入試速報番組(毎年3月に放送)
  • 県民参加ドラマ(2005年度から自主制作・放送)

過去に放送していた番組[編集]

・・・etc

番組編成の特徴・その他[編集]

  • 放送時間は、2007年10月現在開始が平日は4:55(土・日が5:28)で、終了が月が3:00、火・水が3:25、木が3:05、金が3:45、土は4:00、日が3:55である。他の独立UHF局と比べると、比較的長めであるが深夜帯はほとんどテレビショッピングであることが多い。
  • 放送エリアが愛知県一部にまで広がっている関係で、番組で愛知県の情報を取り上げることがよくある。
  • 放送されている番組の中には、関西地方に近いためか、関西の民放テレビ局が制作した関西ローカル番組が多い。
  • 中部国際空港が開港される際に、三重県のテレビ局であることや、津市から海上ルートができたこともあり、ニュース・話題を、ニュースで放送した。なお一部ニュース映像は、共同通信社撮影の映像を使用したこともある。
  • 放送局としては規模が小さいので、県内すべてのニュースをカバーできないのが現状である(過去には、四日市や松阪にも支社が存在したが廃止された)。そのためか、一部ニュースについては、ニュース映像なしの情報となる。しかし三重県議会の生中継(不定期)や、県内の市町村長選挙・市町議会選挙の開票速報結果(ただし映像を使うことはなく、結果が表示されたテロップとアナウンサーによる読み上げのみ)を伝えるほか、近年は、夏の高校野球選手権全国大会、国体などに記者を派遣し、自社取材をしているなどの活動は行っている。
  • 2007年7月3日に満を持してHD中継車を導入。同年夏の高校野球中継より使用が開始された(四日市球場での試合のみ)。なお中継車のナンバーは三重テレビのリモコン番号である7にちなんで「・・・7」である(兵庫県サンテレビもリモコン番号を中継車のナンバーとしている)。
  • 2007年10月中旬以降ニュースの取材映像がほぼ全てHD化し、ワクドキ元気などのCMもHD制作されるようになったほか、一部自主制作番組もHD制作されるようになるなど、番組制作面ではデジタル放送移行に向けての準備は少しずつ進んでいる。

キー局他のネット番組[編集]

テレビ東京(TX)系[編集]

☆は同時ネット(但し、プロ野球中継等で休止の場合あり)
△はテレビ愛知でも放送されている(されていた)もの
◆はぎふチャンでも放送されている(またはされていた)番組

テレビ東京[編集]

月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
土曜
日曜

テレビ大阪(TVO)[編集]

テレビせとうち(TSC)[編集]

日本テレビ系[編集]

日本テレビ(NTV)[編集]

ytv'(よみうりテレビ)[編集]

TBS系[編集]

毎日放送(MBS)[編集]

フジテレビ系[編集]

関西テレビ(KTV)[編集]

独立UHF放送局[編集]

テレ玉(TVS)[編集]

チバテレビ(CTC)[編集]


TOKYO MX[編集]

tvk[編集]

ぎふチャン(GBS)[編集]

KBS京都[編集]

サンテレビ(SUN)[編集]

奈良テレビ(TVN)[編集]

UHFアニメ[編集]

#放送局概要で述べた理由から、この局でのUHFアニメ放映本数は少ない。但し、放送枠が安く取れる事からかGONZO制作作品などは三重テレビでネットされることが多い。三重テレビ放送でネットされた作品は岐阜放送(GBS)でもネットされる事もある(例:「魔法少女リリカルなのは」、「N・H・Kにようこそ!」)。
なお、作品により16:9サイズで製作されたアニメはデジタル放送においてフルサイズ放送となっている。ただし、完パケ納品の場合CMが切れないようレターボックス付での放送となる。

その他[編集]

アナウンサー[編集]

アナ記事注意
アナウンサー記事に関する注意 :文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。

偶然かもしれないが、現在、同志社大学出身というアナウンサーが3人いる。

男性[編集]

女性[編集]

過去在籍したアナウンサー[編集]

テレビ放送以外の主要事業[編集]

現在
  • 三重テレビ放送社会事業委員会
過去
  • 三重テレビ総合住宅展(但し昭和48年から1年間の期限付き)
三重テレビがテレビ放送以外にはじめて行った事業。三重県住宅供給公社所有の三重県鈴鹿市の土地に同公社が1年後に住宅団地として販売する予定だったところを三重テレビが一足先に借りる形でオープンした。5社のハウスメーカー・9棟の住宅が立ち並んでいた(三重テレビ放送社史参考及び引用)

備考[編集]

  • 現在、三重テレビ・NHK津放送局の送信所が設置されている長谷山は当初未開拓地であった。その未開拓地へ送信所を最初に建設したのが三重テレビである。計画途中で周辺に古墳群が発見された為、三重大学などから建設中止を求められるが道路の路線などを変更した結果了承された。なお送信所までの道路の整備は自衛隊の施設部隊の協力を得て3カ月という短期間で整備された(三重テレビ放送社史より)。
  • 英語略称のMTVは、音楽専門チャンネルのMusic TelevisionMTVジャパンと同じであるが、開局は三重テレビの方が先であり、そのため、米国MTVが日本進出するときに、三重テレビにMTVの使用許諾を獲得したというエピソードもあるほど要出典。しかし、紛らわしさのためか現在三重テレビではあまり使われていないが、デジタル放送開始を機に少しずつ利用され始めている。(三重テレビ公式サイト・三重テレビナイターの制作クレジットなど)同時に昭和54(1979)年から導入した、アナログテレビチャンネルを示す”33”のロゴマークは使用されなくなっている。
  • 開局当時は、伊勢新聞中日新聞が交代でニュースを放送していたが、1976年に伊勢新聞が撤退してからは、中日新聞色が強まるようになったという。
  • 1970年読売ジャイアンツ中日スタヂアム(現:ナゴヤ球場)での対中日ドラゴンズ戦で当時セントラル・リーグ新記録となる6年連続優勝を決めたが中京広域圏でのテレビ中継が終わっていた時期であり同局が回線を引いて中継放送していた。エリアの三重県はもちろん視聴可能地域である愛知県名古屋市ではそれ見たさにオールチャンネルテレビの売れ行きが伸びたりUHFアンテナの工事が殺到したという逸話がある。
  • 放送開始当初から1980年代中ごろまではまだ番組のソフトが不充分だったため、平日の放送は17:20ごろからと、今日では考えられない時間からスタートした。(これは一部の独立UHFテレビ局でも同様のケースがあった)その後テレビ文字ニュース(中日新聞配給)の放送が開始されたことにより12時前から繰り上げられ、更に現在は番組ソフトの充実化が図られ早朝・深夜放送も行われている。
  • 三重テレビから番組やニュースなどの素材を送る回線(上り回線)が全国の民放テレビ局としては珍しく設備されていないので、三重テレビからリアルタイムで外部へ映像を送ることができない。このため、ニュース映像を他局(テレビ東京など)に送る時は近鉄電車を利用してテレビ愛知経由で送っているらしい要出典。逆に映像を受ける回線(下り回線)が1本なので、素材受けと番組受けを行わなければならないため、同時ネットの番組が少ない。2005年春の改編からは、テレビ東京製作のTXN系列番組の大半が時間差ネットになり、三重県外での、TXN系列番組視聴の差別化につながっている。
  • 三重テレビナイターはサンテレビ製作の甲子園の阪神対中日戦、tvk製作の横浜対中日戦(但し2006年、2007年は放送せず)、TOKYO MX製作のヤクルト対中日戦、テレ玉製作の西武対中日戦、チバテレビ制作のロッテ対中日といった、名古屋のテレビ局が放送しない中日戦も多く中継する。
  • 三重テレビナイターは、中日戦以外にも、サンテレビ製作の阪神戦の中継も多い。(三重県自体が中京圏と近畿圏の間に位置する為、阪神のファンも多い。)
  • タレントの青木さやかがフリーアナウンサー時代、自社制作のローカル番組「ちびっこマラソン」に出演していた。この事は2014年5月20日の鑑定でも紹介された
  • 地上デジタル放送開始の特別番組はNHK津放送局との共同制作で放送された。番組はNHKが主導ではあったが、三重テレビのスタジオから番組や取り組みを紹介したり、中継のキャスターと開局式の司会をNHK津のアナウンサーと共同で務めた。この番組はNHK名古屋岐阜でも放送され、実質的には三重テレビの番組がNHKの電波を通じてではあるが東海3県で放送される形になった。(ちなみにNHK名古屋・岐阜デジタルでは津デジタル開局前から全てハイビジョンで放送する異例な事態となった。一方、アナログはNHKではHD映像の両端をカットした状態で放送。三重テレビでは画面比率が16:9になるよう上下に帯を配したレターボックス形式で放送された。)
  • 元日放送の「おめでとう!近畿の元旦」(近畿広域圏の独立UHF局共同製作)をネットしているが製作には関わっていない
  • 地上デジタル放送では上下に黒帯の入ったレターボックス形式で納品された番組をそのまま放送してしまうといわゆる額縁放送となってしまうが(4:3識別信号が原則ありなので超額縁にはならない)、三重テレビでは上下をカットしてフルワイド放送を行っている(美の巨人たちUHFアニメなどがその一例である)。完パケ納品の場合はこの限りではない。(例:鍵姫物語 永久アリス輪舞曲)ちなみに三重テレビで最初にフルワイド放送を行ったUHFアニメは『鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」だが、偶然にも完パケ作品だったため初回の放送ではCMの上下が切れるといった現象が起こった。
  • 2~3年前から、三重テレビのニュース(三重テレビ ワイドニュースワクドキ!元気内のニュース)において、全国のニュースを扱うようになり、外部から提供されたニュースに関連した取材映像も、ニュースによっては流れている(一部は独立放送局・テレビ東京から提供されたものもあるが、大体は共同通信社からの提供された映像だと思われる)。
  • 現在、三重テレビのアナログ放送はケーブルテレビで愛知全域と岐阜・長野の一部で再送信されている。しかし、地上波デジタル放送では一部の局を除いて再送信されていない。
  • 三重テレビ放送の主要株主である中日新聞の三重版、紀州版のテレビ欄には三重テレビの放送エリアである中京広域圏東海テレビ放送中部日本放送名古屋テレビ放送中京テレビ放送、隣の愛知県のテレビ愛知の広告が掲載している。

その他の中京圏の放送局[編集]

外部リンク[編集]

画像提供依頼中です 画像提供依頼中:この項目「三重テレビ放送」は記事に即した画像の提供が依頼されています。

このページは Wikipedia日本語版由来のコンテンツを利用しています。もとの記事は三重テレビ放送にあります。執筆者のリストは履歴をご覧ください。 Yourpediaと同じく、WikipediaGFDLのライセンスで提供されています。 コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。