「劇団ひとり」の版間の差分

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{{Infobox お笑い芸人
 
| 名前          = 劇団 ひとり
 
| 画像          =
 
| キャプション  =
 
| 本名          = 川島 省吾(かわしま しょうご)
 
| ニックネーム  =
 
| 生年月日      = {{生年月日と年齢|1977|2|2}}
 
| 出身地        = [[千葉市]]
 
| 方言       = 関東弁
 
| 血液型        =
 
| 身長          = 176cm
 
| 出身校      = [[千葉県立船橋高校定時制]]
 
| 師匠          =
 
| 出身          = 現事務所直入
 
| コンビ名      = スープレックス(解散)
 
| トリオ名      =
 
| グループ名    =
 
| 相方          = 秋永和彦(元相方)
 
| 芸風          = [[コント]]
 
| 立ち位置      =
 
| 事務所        = [[太田プロダクション]]
 
| 活動時期      = [[1992年]] -
 
| 同期          = [[有吉弘行]]<br/>[[ふかわりょう]]など
 
| 現在の代表番組=『[[ゴッドタン]]』<br/>『[[笑っていいとも!]]』<br/>『[[ガチガセ]]』<br/>『[[よるべん]]』など
 
| 過去の代表番組= 『[[リチャードホール]]』<br/>『[[フェイク・オフ〜完全なる相関図〜|フェイク・オフ]]』<br/>『[[How to モンキーベイビー!]]』
 
| 作品          = [[小説]]『[[陰日向に咲く]]』
 
| 他の活動      = [[有吉弘行]]、[[びびる大木]]と共に、日本のお笑い「[[リトル3]]」の一人と称される
 
| 配偶者        = [[大沢あかね]]([[2009年]])
 
| 親族          = 川島ゆぞ(叔父・作家)<br/>[[大沢啓二]](義祖父)
 
| 弟子          =
 
| 公式サイト    = [http://www.ohtapro.co.jp/talent/GekidanHitori/ 劇団ひとりプロフィール]
 
| 受賞歴        = ・[[2006年]] 万年筆ベストコーディネート賞<br />・[[2007年]] [[ゴールデン・アロー賞]]放送賞(バラエティ部門)<br />・2007年 [[エランドール賞]]新人賞
 
}}
 
 
{{ActorActress
 
| 芸名 = 劇団 ひとり
 
| ふりがな = げきだん ひとり
 
| 画像ファイル =
 
| 画像サイズ =
 
| 画像コメント =
 
| 本名 = 川島 省吾(かわしま しょうご)
 
| 別名 = <!-- 別芸名がある場合記載。愛称の欄ではありません。 -->
 
| 出生地 = {{JPN}}・千葉市
 
| 死没地 =
 
| 国籍 = 日本
 
| 民族 = [[大和民族]]
 
| 身長 = 176cm
 
| 血液型 =
 
| 生年 = 1977
 
| 生月 = 2
 
| 生日 = 2
 
| 没年 =
 
| 没月 =
 
| 没日 =
 
| 職業 = お笑い芸人、作詞家、俳優、作家
 
| ジャンル = バラエティー
 
| 活動期間 = 1994年 -
 
| 活動内容 = [[1994年]]:秋永和彦とお笑いコンビ「[[スープレックス (お笑い)|スープレックス]]」を結成<br/>[[2000年]]:スープレックスを解散<br/>[[2008年]]:『[[我はゴッホになる! 〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜]]』でドラマ初主演<br/>[[2009年]]:大沢あかねと結婚
 
| 配偶者 = [[大沢あかね]]
 
| 家族 = 父:現役国際線パイロット<br/>母:元客室乗務員<br/>義祖父:[[大沢啓二]]
 
| 公式サイト = [http://www.ohtapro.co.jp/talent/GekidanHitori/ 劇団ひとりプロフィール]
 
| 主な作品 = '''バラエティ番組'''<br />
 
『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』金曜レギュラー<br />
 
『[[そうだったのか!学べるニュース]]』<hr />
 
'''映画'''<br />
 
『[[嫌われ松子の一生 (映画)|嫌われ松子の一生]]』<br />
 
『[[バブルへGO!! タイムマシンはドラム式]]』<hr />
 
'''テレビドラマ'''<br />
 
『[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]]』<br />
 
『[[我はゴッホになる! 〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜]]』<!-- 皆が認める代表作品を入力 -->
 
| アカデミー賞 =
 
| AFI賞 =
 
| 英国アカデミー賞 =
 
| セザール賞 =
 
| エミー賞 =
 
| ジェミニ賞 =
 
| ゴールデングローブ賞 =
 
| ゴールデンラズベリー賞 =
 
| ゴヤ賞 =
 
| グラミー賞 =
 
| ブルーリボン賞 =
 
| ローレンス・オリヴィエ賞 =
 
| 全米映画俳優組合賞 =
 
| トニー賞 =
 
| 日本アカデミー賞 =
 
| その他の賞 = 「万年筆ベストコーディネート賞2006」<br />「第44回[[ゴールデン・アロー賞]]」放送賞(バラエティ部門・2007年)<br /> [[エランドール賞]]新人賞(2007年)
 
| 備考 =
 
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{{文学}}
 
 
'''劇団ひとり'''(げきだんひとり、[[1977年]][[2月2日]] - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント]]、[[作詞家]]、[[俳優]]、[[作家]]である。本名、'''川島 省吾'''(かわしま しょうご)。
 
'''劇団ひとり'''(げきだんひとり、[[1977年]][[2月2日]] - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント]]、[[作詞家]]、[[俳優]]、[[作家]]である。本名、'''川島 省吾'''(かわしま しょうご)。
  
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*焼肉をどうしても食べたくなったが誘える人がおらず、一人で焼肉店に行き、店員には「友達があとから来るから」と言って電話で友達と話すふりをし、友達が来られなくなったことにして焼肉を食べたことがある。また、[[クリスマス]]にやはり一人でケーキと鶏肉を買い、見栄を張って店員の前でわざと恋人と電話しているふりをしたこともある<ref>『[[爆笑問題の検索ちゃん]]』より</ref>。本人が書いた[[小説]]『[[陰日向に咲く]]』の本に上記と似たような内容がある。
 
*焼肉をどうしても食べたくなったが誘える人がおらず、一人で焼肉店に行き、店員には「友達があとから来るから」と言って電話で友達と話すふりをし、友達が来られなくなったことにして焼肉を食べたことがある。また、[[クリスマス]]にやはり一人でケーキと鶏肉を買い、見栄を張って店員の前でわざと恋人と電話しているふりをしたこともある<ref>『[[爆笑問題の検索ちゃん]]』より</ref>。本人が書いた[[小説]]『[[陰日向に咲く]]』の本に上記と似たような内容がある。
 
*2007年9月10日『[[FNS5000番組10万人総出演 がんばった大賞]]』の生放送にて『[[タモリのヒストリーX]]』での「分身の術」を披露、『[[ファースト・キス (テレビドラマ)|ファースト・キス]]』出演者との中継との絡みで振ってもらえず空回りを繰り返した挙句、第9回がんばった大賞を受賞した。
 
*2007年9月10日『[[FNS5000番組10万人総出演 がんばった大賞]]』の生放送にて『[[タモリのヒストリーX]]』での「分身の術」を披露、『[[ファースト・キス (テレビドラマ)|ファースト・キス]]』出演者との中継との絡みで振ってもらえず空回りを繰り返した挙句、第9回がんばった大賞を受賞した。
*『[[レモン]]の早食い』と『[[ニンニク]]の早食い』のギネス記録を持っている。これは笑っていいとも!増刊号のコーナーで取得したものである。
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*『[[レモン]]の早食い』と『[[ニンニク]]の早食い』のギネス記録を持っている。これは笑っていいとも!増刊号のコーナーで取得したものである。その後レモンは更新され。2016年1月18日の丸見えで再挑戦したが更新ならなかった。1分過ぎてしまった
 
*[[嵐 (グループ)|嵐]]の[[相葉雅紀]]は地元が同じで中学の後輩である。
 
*[[嵐 (グループ)|嵐]]の[[相葉雅紀]]は地元が同じで中学の後輩である。
 
*初のエッセイ集『そのノブは心の扉』を出版したが、本人曰く「『[[陰日向に咲く]]』の100万部に乗じてイケるかなと思ったら'''1万部も危うい'''」。
 
*初のエッセイ集『そのノブは心の扉』を出版したが、本人曰く「『[[陰日向に咲く]]』の100万部に乗じてイケるかなと思ったら'''1万部も危うい'''」。
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== 出演作品 ==
 
== 出演作品 ==
 
=== バラエティ ===
 
=== バラエティ ===
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人」参照 -->
 
 
; レギュラー
 
; レギュラー
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]([[フジネットワーク|フジテレビ系]])-(2006年10月2日-2011年3月28日(月曜レギュラー)、2011年4月8日~(2014年3月28日。金曜レギュラー))
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*[[ゴッドタン|ゴッドタン〜The God Tongue 神の舌〜]]([[TXN|テレビ東京系]])
* [[笑っていいとも!増刊号]](フジテレビ系、2006年10月 - 2014年3月)
+
 
* [[ゴッドタン|ゴッドタン〜The God Tongue 神の舌〜]]([[TXN|テレビ東京系]])
+
* [[スター☆ドラフト会議]](日本テレビ系)
+
* [[そうだったのか!池上彰の学べるニュース]]([[All-nippon News Network|テレビ朝日系]])司会兼パネラー
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* [[中居正広の怪しい噂の集まる図書館]](テレビ朝日系)
+
* [[業界トップニュース]](2012年4月 - テレビ朝日)
+
* [[よるべん]](2012年4月 - TBS)
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* 劇団ひとり&ビビる大木の『どこイク!?』(2012年4月 - フジテレビOneTwoNext)
+
* [[ウレロ☆未確認少女#ウレロ☆未完成少女|ウレロ☆未完成少女]](2012年7月 - テレビ東京系)
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* [[激論!どっちマニア]](2012年10月 - テレビ朝日)
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; 過去
 
; 過去
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元気出るテレビ。(1992年。日本テレビ。)2016年1月22日の世界番付で放送された
 
* [[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!]](テレビ朝日)
 
* [[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!]](テレビ朝日)
 
*: 「芸能人チャレンジ48時間耐久 眠らなかったら100万円 〜酒飲みVersion〜」 スープレックス川島として出演。36時間51分でギブアップ。
 
*: 「芸能人チャレンジ48時間耐久 眠らなかったら100万円 〜酒飲みVersion〜」 スープレックス川島として出演。36時間51分でギブアップ。
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* [[ヨンパラ FUTUREゲームバトル]](2011年10月 - 2012年3月、TBS)
 
* [[ヨンパラ FUTUREゲームバトル]](2011年10月 - 2012年3月、TBS)
 
* [[ガチガセ]](2012年4月 - 2013年2月、日本テレビ)
 
* [[ガチガセ]](2012年4月 - 2013年2月、日本テレビ)
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笑っていいとも(2005年から2014年。フジテレビ)
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スッキリ。PON(2015年2月16日。2016年3月28日。VTR。日本テレビ)
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丸見え。(2015年9月7日。2016年1月18日。日本テレビ。)
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2015年10月30日のテレビ朝日のワイドショー
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スッキリ。(2016年7月1日。日本テレビ。)
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ツタンカーメン。(2016年7月18日。TBS。)
  
 
=== テレビドラマ ===
 
=== テレビドラマ ===
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* [[2009年東京都議会議員選挙]](2009年7月)
 
* [[2009年東京都議会議員選挙]](2009年7月)
 
* [[花王]] [[エッセンシャル (シャンプー)|エッセンシャル]](2009年8月 - )
 
* [[花王]] [[エッセンシャル (シャンプー)|エッセンシャル]](2009年8月 - )
 
 
=== 連載 ===
 
=== 連載 ===
 
* [[QuickJapan]]
 
* [[QuickJapan]]
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* [[ケツメイシ]]『[[出会いのかけら]]』
 
* [[ケツメイシ]]『[[出会いのかけら]]』
 
* [[GOING UNDER GROUND]]『[[いっしょに帰ろう]]』
 
* [[GOING UNDER GROUND]]『[[いっしょに帰ろう]]』
 
 
== その他 ==
 
== その他 ==
 
* '''[[KEN-JIN]] BAND'''として(元[[猿岩石]]の[[有吉弘行]]、RCC[[横山雄二]]アナとともに)CD『ロケット/働クオトコノウタ』発売(2004.4.29)。[[コンパクトディスク#タイトル曲・カップリング曲|C/W]]の「働クオトコノウタ」は、音楽プロデューサーの[[山本淑稀]]と共作ながら作曲を担当。HMV広島J-POPシングル6週連続1位を獲得した。
 
* '''[[KEN-JIN]] BAND'''として(元[[猿岩石]]の[[有吉弘行]]、RCC[[横山雄二]]アナとともに)CD『ロケット/働クオトコノウタ』発売(2004.4.29)。[[コンパクトディスク#タイトル曲・カップリング曲|C/W]]の「働クオトコノウタ」は、音楽プロデューサーの[[山本淑稀]]と共作ながら作曲を担当。HMV広島J-POPシングル6週連続1位を獲得した。
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* [[ケツメイシ]]のシングル「[[出会いのかけら]]」のPVに出演。この曲は映画『[[陰日向に咲く]]』の主題歌にもなっている。
 
* [[ケツメイシ]]のシングル「[[出会いのかけら]]」のPVに出演。この曲は映画『[[陰日向に咲く]]』の主題歌にもなっている。
 
* [[GOING UNDER GROUND]]のシングル「いっしょに帰ろう」のPVに出演。
 
* [[GOING UNDER GROUND]]のシングル「いっしょに帰ろう」のPVに出演。
以前付き合っていたことがある
 
2014年2月9日のいいとも増刊号でも紹介された
 
この日はサンジャポが休止だった為
 
10時台に放送された
 
  
 
== 脚注・出典 ==
 
== 脚注・出典 ==
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[[Category:日本のギネス世界記録保持者]]
 
[[Category:日本のギネス世界記録保持者]]
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2024年4月3日 (水) 22:17時点における最新版

劇団ひとり(げきだんひとり、1977年2月2日 - )は、日本お笑いタレント作詞家俳優作家である。本名、川島 省吾(かわしま しょうご)。

千葉市出身。太田プロダクション所属。

身長176cm、体重73kg。妻はタレント大沢あかね

来歴[編集]

人物[編集]

芸名・呼称[編集]

元々コンビを組んでいたが解散してピン芸人になったので、優香を真似てネットで芸名公募し「カツカレー」という芸名にしたが事務所から「これじゃ未来が見えない」とNGになった。続いて「波打際立夫(なみうちぎわたちお)」という芸名にしたが、これも同じ理由でNGだった。そのためデンジャラス安田和博に相談したところ「好きな俳優とかいる?」と聞かれロバート・デ・ニーロが好きと答えると「炉端出二郎(ろばたでにろう)」と付けられた。これもNGになり遂には自分で「劇団ひとり」という芸名を決めた。

「ひとり」、「ひとりさん」と呼ばれることが多いが、タモリからは「劇団」、「ゲゲゾッゾ」(但しこの呼び方はネタ)、くりぃむしちゅーや後輩のスピードワゴンからは本名の「川島」「川島さん」と呼ばれることがある。本人は「なんとお呼びすればいいですか?」と聞かれると「『おい』とか『お前』で結構です」と答える。『SMAP×SMAP』では、「『省吾』って呼ばれたい」、『笑っていいとも!』では「『劇ピー』って呼んでください」と発言(山下智久の愛称である山Pに由来)。また妻の大沢あかねからは「しょうごタン」と呼ばれているとの事[3]

趣味・嗜好[編集]

  • 日課は、盆栽に水をやることと、日能研の中学受験用ドリルを解くこと。中学受験に失敗した過去から、学力をつけていつか落ちた中学の合格ライン以上の点数を取りたいと考えている。
  • ルービックキューブが得意で、6面を42秒で合わせることが出来る。しかし、2006年7月30日に行われた「ルービックキューブ東京大会2006」に参加したものの133人中68位と予選落ちし、「今日でルービックキューブを置きます」と「引退宣言」を行った。
  • 2ちゃんねる利用者であることを公言している芸人の一人。また太田プロが運営する掲示板に「桜子」というハンドルネームで「劇団ひとりって良いよね」と書き込んだことがある[4]。「桜子」という名前は、自身が出演したNHKの朝ドラ純情きらり』のヒロインの名前からとったものと思われる。
  • 滝川クリステルの大ファンだと公言している。『クイズ!ヘキサゴンII』出演時に滝川クリステルと5回食事をする券がもし買えるならば、900万円払うと真剣な顔で言った。また、滝川の所属する共同テレビにファンレターを送ったという。「万年筆ベストコーディネート賞2006」の授賞式では、同賞を受賞した滝川がスケジュールの都合で授賞式を欠席していた為、「滝川さんに会いたかった…」と嘆いていた。しかし、一度メイク室が同じになった事があるが、本人はわざと気付いていない振りをして話しかけなかった。
  • AIBOを2年ほど飼っている。不審者を感知して写メールを自動撮影・送信する機能があるが、自身が帰宅すると必ず不審者扱いされ写メールを撮られるとテレビ番組で発言[5]
  • Rioみひろのファンであり、みひろ出演のアダルトビデオはコンプリートしているという。
  • 映画『男はつらいよ』の大ファンである[6]。また尊敬する芸能人にはビートたけしを挙げている[7]。また妻の大沢あかねによると息子の場合は「寅さん」、女児の場合は「さくら」にしようと考えているらしいが大沢は反対しているとのことである。また「実写版 こちら葛飾区亀有公園前派出所」の1話で名前が神田寅次郎と言う役柄でゲスト出演している。
  • ピザが好物で、テレビ出演時に、最後の晩餐に何を食べたいかと問われ「ドミノピザが食べたい」と返答したため、ドミノピザが打診し、CMに出演することに繋がった。
  • 韓国の女性アイドルグループ・KARAのファン。Pretty Girlという曲のミュージック・ビデオYouTubeで見たのがきっかけで好きになった。2009年12月7日放送の『嵐の宿題くん』のゲスト出演などをはじめ、様々なテレビ番組などで、大ファンと語っている。また嵐の宿題くんの放送内で、そのKARAからビデオメッセージが寄せられ、感激していた。2010年2月7日に行われたKARAの日本初ライブには、わざわざ休暇を取って見に行った。その際、客席内から韓国メディアの取材に応じていた。
  • 一時、『ラブプラス』にはまっており、別の恋愛ゲームもしてみようと買ったところ、間違えて女性向けの 乙女ゲームである、『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』を買ってしまった。しかも、実際にプレイし、その結果、主要登場人物である佐伯 瑛にふられてしまったと、『笑っていいとも!』で語っていた。

親族[編集]

両親は日本航空勤務(父は現役国際線パイロット、母は元客室乗務員)で職場結婚。二男で兄と妹がいる。母はミス札幌選出歴があり、現在はマナー教室を主宰。川島の母と長年交流があるという土田晃之の母が語るには「(川島の母は)本当に品格のある方」。

SF作家の川島ゆぞ[8]はおじにあたる。それとは別の叔父は発明家でカセットテープ再生機のオートリターンの機能を発明したという[9]

妻はタレントの大沢あかね。一女あり。

義祖父は野球評論家の大沢啓二

その他エピソード[編集]

  • 猿岩石は、同じ日に太田プロ入りし[10]地方営業など一緒にまわることが多かった。猿岩石が大ブレイクした『進め!電波少年』のヒッチハイクオーディションには劇団ひとりも参加した[11]。このオーディションには他にバナナマンTIMら、多くの芸人が参加したが[12]、番組プロデューサー・土屋敏男Take2にするつもりだったが、所属事務所から断られ、しょうがなく猿岩石にしたと話している[13]。劇団ひとりは「猿岩石の人気が日に日に増していくと共に、嫉妬心も増幅した」と話している[14]
  • 友人で先輩の長井秀和がブレイクするきっかけとなったフレーズ「間違いない」は、もともと劇団ひとりが長井のものまねをする際に加えたものである。それを聞いていた長井本人が気に入り自らのネタに用いるようになった。
  • 仕事上のプレッシャーに弱いと自覚しており、対談番組内で野球選手イチローに「プレッシャーを克服する方法を教えてください」と質問したところ「ない」と即答され落胆した。
  • 番組で共演しているバナナマンおぎやはぎと仲がいい。
  • アンタッチャブル柴田英嗣とは、長い付き合いがあり仲が良い。以前はゲームセンターなどに、2人で何時間も入り浸るほどよく遊んでいた。ちなみに、劇団ひとりは柴田を「柴っちょ」、柴田は劇団ひとりを「省吾」と呼び合っている。
  • 『笑っていいとも!』の「プライベート算SEASONⅡ」でテーマ発表後のイラストは、唯一本人の小さい頃の写真を使われていた。
  • 焼肉をどうしても食べたくなったが誘える人がおらず、一人で焼肉店に行き、店員には「友達があとから来るから」と言って電話で友達と話すふりをし、友達が来られなくなったことにして焼肉を食べたことがある。また、クリスマスにやはり一人でケーキと鶏肉を買い、見栄を張って店員の前でわざと恋人と電話しているふりをしたこともある[15]。本人が書いた小説陰日向に咲く』の本に上記と似たような内容がある。
  • 2007年9月10日『FNS5000番組10万人総出演 がんばった大賞』の生放送にて『タモリのヒストリーX』での「分身の術」を披露、『ファースト・キス』出演者との中継との絡みで振ってもらえず空回りを繰り返した挙句、第9回がんばった大賞を受賞した。
  • レモンの早食い』と『ニンニクの早食い』のギネス記録を持っている。これは笑っていいとも!増刊号のコーナーで取得したものである。その後レモンは更新され。2016年1月18日の丸見えで再挑戦したが更新ならなかった。1分過ぎてしまった
  • 相葉雅紀は地元が同じで中学の後輩である。
  • 初のエッセイ集『そのノブは心の扉』を出版したが、本人曰く「『陰日向に咲く』の100万部に乗じてイケるかなと思ったら1万部も危うい」。
  • 利き手でない方の手を使って食事をする左手ダイエットに成功。7kg痩せたと語っている。しかし、数か月経てば左手も器用に使いこなせるようになるため、長期のダイエットは難しいらしい。
  • デビュー当時に女優の小雪にファンレターを送っていた。そして「ユニークなファンレターをありがとう」と本人直筆の返事がかえってきたらしい。
  • もみあげが薄く、殆ど生えないので、髪の毛を延ばしてもみあげの様に垂らしている[16]
  • 2011年12月28日、フジテレビの番組で秋元才加AKB48チームK)と二人でブータン国王夫妻をパロった内容のコントを行い、インターネット上で一部の人々から非難を浴びた。
  • 2012年2月3日、インフルエンザに感染した事が判明し、自身が金曜レギュラーを務める笑っていいとも!(2月10日放送分)を欠席することになった。
  • ゴッドタン」の人気企画「キス我慢選手権」収録中に、相手役のみひろのことを「あかね」と呼んでしまったことがある。 撮影が行われた時にはまだ大沢あかねとの交際を隠していたためそのシーンはカットとなったが、結婚してからは度々番組中で流されている。
  • 「ゴッドタン」などいくつかの出演番組で、ためらう様子もなく他人の肛門に指や体温計を挿入するなど若干アブノーマルな性癖がある。共演しているおぎやはぎもこの性癖には内心引いているらしい。

芸風[編集]

『劇団ひとり』という芸名にも表れている通り、様々なキャラクターを演じ分ける一人芝居風のコントを行う(『憑依芸人』とも呼ばれる)。川島省吾を「座長」とし、川島演じる数々のキャラクターを「団員」と呼ぶ。また、誇張の少ない妙に生々しい演技が特徴で、ネタで演じるキャラクターはマニアックな人物が多い。最近ではその演技力に注目され、俳優としての仕事やイメージが強い。そのせいかネタを披露することが激減している。ただし、『やぐちひとり』では山岡春樹姿で出演し続けた。

その他泣き芸が得意。事務所の先輩で同じく泣き芸を持つ上島竜兵からは「泣き芸をやめてくれ」と言われている。泣き芸には「仕込み」が必要だが、それは常に携帯しているわけではないので、長時間のロケなどの場合は「仕込み」が間に合わず泣くに泣けないこともある。テレビ番組で川島いわく、それは上島直伝の技である。


団員リスト[編集]

  • 尾藤武(ビートたけしに憧れる男)
  • つっぱり亭津田沼(ツッパリ落語家)
  • ウォン・チューレン(中国人[17]
  • 北八先生(北京出身の教師)
  • 山岡春樹(茨城のヤンキー)
  • ピーナッツ雷太(昔気質の芸人)
  • ペペ(外国人)
  • ミラクル羽山(マジシャン)
  • 川島マネージャー
  • 城波流夫(演歌歌手)
  • オマール(歌手)
  • 滝沢翼(ジャニーズJr.志望の男)
  • 満田丹五郎(滝沢翼の本名)
  • 堀口 進(ハンマー堀口)

ほか多数。

リトル3 [編集]

有吉弘行びびる大木と共に、日本のお笑い「リトル3」の一人と称される。 2014年6月14日に放送されたフジテレビの天才リトルが誕生のきっかけ お笑い界の最高峰に位置する「ビッグ3」中堅世代をけん引する「ミドル3」そして次世代のお笑い界を担う新たなる「3」が有吉弘行、劇団ひとり、ビビる大木、ら「リトル3」バラエティー界で「いい仕事をする」と呼び声高いリトルな3人です。 3人のコメントはこちら 有吉 「同期3人で番組ができて、楽しかったです!」 ひとり 「ガツガツせず、ヨソヨソせず、ちょうどいい3人でした!」 大木 「僕たち3人組はフジテレビに面倒見てもらうことになりました!ぜひ、見てね!」

作家[編集]

同作品は Book of the year 2006:総合第2位 Book of the year 2006:恋愛小説部門第1位 を受賞した。 2008年2月、発売から2年かけてついに100万部を突破した。

  • 2008年5月、週刊文春に連載しているエッセイを大幅に追加・加筆してまとめたエッセイ集『そのノブは心の扉』を発売。(ISBN-10:4163696709,ISBN 978-4163696706
  • 2010年8月26日に、約4年ぶりとなる小説『青天の霹靂』を発売。(ISBN-10:4344018753, ISBN 978-4344018754
  • 2010年11月、劇団ひとりが劇団ひとりと対談する「劇団ひとり カプチーノを飲みながら」発売。(ISBN 978-4778312237

出演作品[編集]

バラエティ[編集]

レギュラー
過去

元気出るテレビ。(1992年。日本テレビ。)2016年1月22日の世界番付で放送された

笑っていいとも(2005年から2014年。フジテレビ) スッキリ。PON(2015年2月16日。2016年3月28日。VTR。日本テレビ) 丸見え。(2015年9月7日。2016年1月18日。日本テレビ。) 2015年10月30日のテレビ朝日のワイドショー スッキリ。(2016年7月1日。日本テレビ。) ツタンカーメン。(2016年7月18日。TBS。)

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

ラジオ番組[編集]

現在
過去

CM[編集]

連載[編集]

ゲーム[編集]

舞台[編集]

DVD[編集]

PV[編集]

その他[編集]

  • KEN-JIN BANDとして(元猿岩石有吉弘行、RCC横山雄二アナとともに)CD『ロケット/働クオトコノウタ』発売(2004.4.29)。C/Wの「働クオトコノウタ」は、音楽プロデューサーの山本淑稀と共作ながら作曲を担当。HMV広島J-POPシングル6週連続1位を獲得した。
  • 2004年にDVD『都会のナポレオン』を発売。企画・構成・演出を手掛ける。ライブで行うキャラクターの日常生活をドキュメンタリー番組タッチで紹介。
  • 2006年、第4回単独ライブにて第2弾DVDの発売を発表。
  • 東京事変のPV『恋は幻 FOR MUSICIAN』(DVD「ADULT VIDEO」に収録)に、二面性のある実に彼らしい役柄で出演。
  • 週刊文春」8月31日号よりコラム『そのノブは心の扉』の連載を開始。
  • ケツメイシのシングル「出会いのかけら」のPVに出演。この曲は映画『陰日向に咲く』の主題歌にもなっている。
  • GOING UNDER GROUNDのシングル「いっしょに帰ろう」のPVに出演。

脚注・出典[編集]

  1. (2009年01月17日) 「明るい家庭を」劇団ひとり&大沢あかねが大安婚 スポニチ [ arch. ]
  2. (2010年03月2日) 大沢あかねさんの妊娠を発表 「9月中旬には劇団三人に」 産経新聞 [ arch. ]
  3. 朝日新聞beより。
  4. 2005年8月30日放送『ロンドンハーツ』の「格付けしあう若手芸人たち」
  5. 2008年6月19日、26日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!
  6. 2008年1月24日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!
  7. 2008年10月9日放送『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!
  8. 徳島県北島町公式ホームページ文化ジャーナル8月号
  9. 2008年6月19日、26日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!
  10. おぎやはぎのメガネびいき』2010年10月21日放送
  11. 週刊文春2010.2.18.p68
  12. バナナマンのバナナムーン』2007年9月17日放送
  13. 高須光聖オフィシャルホームページ「御影屋」>「御影道」>「土屋敏男」③ 
  14. 週刊文春2010.2.18.p68
  15. 爆笑問題の検索ちゃん』より
  16. 笑っていいとも! 2011年9月30日放映分にて本人談。
  17. 中川礼二中川家)・河本準一次長課長)・山内健司かまいたち)などとコラボする事もある。
  18. () 豪華ゲストキャスト発表! 映画「伏 鉄砲娘の捕物帳」公式サイト [ arch. ] 2012-09-15

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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