都営バス西葛20系統

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南葛西の動脈  もともとは旧・新小20として、新小岩と葛西沖を結んでいた路線。その後東西線の開通にあわせるように南に南に路線がシフトし、系統名も葛西20となった。西葛西駅の開業後は朝夕を中心に西葛西駅折り返しが多数設定され、6年後には短縮されたが、系統番号はそのまま。「西葛」20と名乗ったのはさらに2年後のことであった。開通したころとは比べ物にならないほど発展した臨海地区の主要な系統へと成長している。  臨海車庫行きの始発が5:20と異様に早いのは沿線に葛西市場を擁しているためであろう。これは既存の江東市場を移転して昭和57年より業務を開始したもので、青果市場と花卉(かき)市場がある。