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2020年1月14日 (火) 20:36時点における最新版

テイルズ オブ ザ テンペスト
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ジャンル
ゲーム:
ゲームジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 ニンテンドーDS
必要環境
推奨環境
ゲームエンジン
修正パッチ
開発元 ディンプス
発売元 バンダイナムコゲームス
(ナムコレーベル)
プロデューサー
監督
キャラクターデザイン いのまたむつみ
メディア DSカード
プレイ人数 1人
発売日 2006年10月26日
稼動時期
販売価格 5,040円(税込)
売上本数
レイティング CERO:A(全年齢対象)
インタフェース
コンテンツアイコン
キャラクター名設定
エンディング数
セーブファイル数
セーブファイル容量
クイックセーブ
クイックロード
コンテニュー
画面サイズ
全画面表示モード
音楽フォーマット
キャラクターボイス
バックログ
CGモード
音楽モード
回想モード
メッセージスキップ
オートモード
その他 DSワイヤレスプレイ対応
予約特典:
オフィシャルファンブック
(設定資料集、
B6サイズ・32ページ)、
フキフキ巾着
テンプレート使用方法 ノート

テイルズ オブ ザ テンペスト』 (TALES OF THE TEMPEST) は、2006年10月26日バンダイナムコゲームスから発売されたニンテンドーDSRPG

概要[編集]

略称は「テンペスト」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOT」。テイルズ独特の固有ジャンル名は今作では『魂を呼び覚ますRPG』。

当初は2006年4月13日に発売予定であったが、「更なるクオリティアップのため」という名目で、発売日を6月8日に延期するとシリーズ公式サイト「テイルズチャンネル」にて発表。その後、さらに発売日が2006年内と変更され、予約キャンペーンも一時中止された。発売日決定後は予約キャンペーンも再開している。大きな発売延期の影響もあり、主題歌のCDの発売日から本作の発売日まで6ヶ月も間隔を開く異例の事態となった。そのためか、CMでは主題歌ではなくイメージソングが流されている。

同時期に『テイルズオブデスティニー』『テイルズオブデスティニー2』『テイルズオブファンタジア』の移植&リメイク版が発表され、本作への注目度は低いものとなった。また、ゲームの内容およびクリアまでのプレイ時間の短さに関して批判が集まり、開発者も後のインタビューで、評価は厳しいものであったことを間接的に語っている。こうした事情が重なり、本作の最終的な売上本数は20万本前後と、スマッシュヒットを連発しているテイルズオブシリーズの本編作品(後述)としては低いものとなった。

さらに、テイルズオブシリーズの特徴のひとつとして「キャラクターが喋る」という要素があるが、本作では戦闘と料理の際にしか音声は使用されない(『テイルズオブエターニア』以降、シリーズ作品の主なイベントはほぼフルボイスで進行する)。また、今までのテイルズオブシリーズのオープニングムービーはProduction I.Gによるアニメで構成されていたが、本作のオープニングムービーの大部分は本編でも使用されるポリゴンモデルで描かれている。

以上の点から、新作の『テイルズオブイノセンス』は、再びDSでの発売だが、本作の2倍の容量のロムを採用、ボイスやムービーも多く導入するなど、本作の反省を生かした。

なお、本作の開発はナムコ・テイルズスタジオではなくディンプスが担当している。シナリオはバンダイナムコゲームス所属の栗田真樹生が担当。

作品の分類[編集]

2007年7月20日のテイルズオブシリーズ新作発表会においてマザーシップタイトル(本編)とエスコートタイトル(派生作品)という区分けが紹介され、既存作品では『テイルズオブジアビス』までの作品がマザーシップタイトルとされたことから、本作は本編作品からは除外されることとなった。吉積信は本作を「コンパクト化した『テイルズ』はどうなるのかというアプローチ」という理由でエスコートタイトルに分類している[1]。ただし、発売前はテイルズオブシリーズの本編作品のひとつとされていた(コンセプトは「本格RPGをニンテンドーDSで」)[2]ことからも、この「分類」が本作への酷評を受けての事後的な対処策であることが伺われる。


注意以降に核心部分が記述されています。

ストーリー[編集]

かつて、大陸アレウーラには「世界を破滅させた種族」がいた。

それは「リカンツ」と呼ばれる猛々しい外見の種族で、彼らは「獣化」という異能を秘めており、そのことから「獣人」の呼び名を馳せていた。彼らは、その高い身体能力と精神力でアレウーラを支配し、独自の文明と進化を遂げていた。しかし、ある時、リカンツでない別の勢力が、封印されていた技術を用いて、多くのリカンツを虐殺する事件が起きた。それは決して、その勢力の核心的なものではなかったが、のちに「獣人戦争」と呼ばれる戦争を引き起こすこととなった。 その騒乱により、リカンツの個体数が急激に減少し、結果、少数で弱小種族であった「ヒト」が国家を立ち上げ、アレウーラの支配権を得ることとなった。それから、ヒトはリカンツの撲滅運動を始めた。それは、リカンツの異能がヒトにとって脅威となる存在であるからである。勅命を受けた教会や騎士団達は、報奨を目的に「リカンツ狩り」を起こし、世界からリカンツの存在を根源から消滅させるべく活動を始めた。

ある日、カイウス達の住む辺境の町フェルンに傷ついた騎士がやって来る。カイウスとルビアは彼を助けるものの、看病の甲斐も無く騎士は息絶えてしまう。死ぬ寸前にカイウスは彼の持っていた赤い結晶「ペイシェント」を渡されるが、カイウスが受け取った後に突如結晶が光りだした。さらにその直後魔物が現れ、カイウスはルビアと共に魔物を追い払おうとしたが、そこにいたカイウスの養父がリカンツに変身、魔物を次々と倒していく。しかしその事で村人達にリカンツだとバレてしまい、養父は村から追い出されかけたが、間一髪でルビアの両親に助けられ、話し合いで決まるまでは家に篭るように養父に命令する。家で真相を問い詰めたカイウスは、養父から自分の出生と父の存在を知る。しかしその後、ルキウスとロミー率いる「異端審問官」によってカイウスの養父は捕まり、養父を庇ったルビアの両親もロミーの陰謀により殺されてしまう。そして、養父の指示で逃げ出した2人、ルビアは両親の仇を取るため、カイウスは養父を救うべく、そして実の両親を探すため首都ジャンナへと向かう。

システム[編集]

戦闘システム[編集]

テイルズオブシリーズの最新鋭バトルシステム、3on3-LMBS(3・オン・3)リニアモーションバトルシステム。3on3とは、3Dと3ラインの意味で、過去作テイルズオブリバースの「3ライン-リニアモーションバトルシステム」では2D(一部術技は3D)だったのに対し、今作では全て3Dで表現されている。そのため、さらにリアルで奥行き感のある戦闘を魅せてくれる。また、ニンテンドーDSのタッチパネルとダブルスクリーンを活かして、技の使用やアイテムの使用がシームレスにバトルと結合している。 術技にも変化が見られ、今回は新たに「必殺技」が追加された。本作の必殺技は「特技を放った後、コマンド入力によってさらに追撃を与える」と言ったもので、奥義とTOD2の追加特技の中間の位置に値するような物になっている。必殺技からさらにコマンド入力によって奥義を出すことも可能だが、連携する技の他に、その奥義(必殺技)を覚えていないと使用できない。また、連携の順序も限られている。

また、本作では新たに獣人化と呼ばれる一種の覚醒能力のようなものも追加された。これにより容姿が変貌し戦闘力が上がるが、代償として術や技が使用出来ないと言う欠点も持つ。これはリカンツの血を引いているカイウスとフォレストが使用出来る(ただし、最初からは使用できない)。

用語[編集]

リカンツ
獣人化の能力を持つ「レイモーンの民」のことを指す。ヒト(アレウーラの民)よりも前に文明を築いていたが、100年前の獣人戦争で全人口の8割が死に絶え、以降はヒトの中に隠れて生きていた。「リカンツ」という言葉には差別的な意味が含まれており、多くのヒトはレイモーンの民をリカンツと呼び蔑んでいる。
ペイシェント
レイモーンの民に伝わる特殊な結晶。レイモーンの民の魂で出来ている。
獣人戦争
100年前レイモーンの民の間で起こった戦争。
スポット
「生命の法」を行ったために生まれた魔物。ストーリー序盤に、辺境の村フェルンを襲ってきた。
生命の法
ヒトやレイモーンの民を生き返らせる事のできると言われる魔法。場合によっては、大量のスポットを呼び出してしまう事も可能。

登場人物[編集]

パーティキャラクター[編集]

カイウス・クオールズ (Caius Qualls)
声:高城元気
年齢:15歳 性別:男性 身長:165cm 体重:56kg
本作の主人公。ヒトとレイモーンの民のハーフにしてレイモーン王家最後の生き残りなのだが、15歳の現在に至るまでそのことは知らされず、アレウーラの辺境の村フェルンで父ラムラスと二人で暮らしていた。純粋なレイモーンの民でないためか、ザンクトゥと呼ばれるレイモーンの民固有の痣がない。
母の形見として赤い結晶(ペイシェント)をあしらったペンダントを持っており、ある日、傷だらけの姿で村に現れた騎士からそれと全く同じ輝きを放つ宝石を託されたことから、カイウスの冒険が始まる。
本名はカイウス・ブリッジス(Caius Bridges)。母はメリッサ。ラムラスは養父であり、実父は教皇ヴィンセント。ルキウスは双子の弟である。
テイルズオブシリーズ』の主人公の中でも良識人な方である。しかし、ルビアにからかわれて本気になったり、子供扱いされることを極端に嫌うなど子供っぽい一面もある。過去の作品でもハーフという存在は何度か登場したが、主人公が異端の存在であるケースは珍しい。カイウスが自分の中にリカンツの血が流れていることを知り、その事実に対してどのような答えを出すかがこの物語のメインの一つでもある。
余談だが声を担当する高城氏はTOPフルボイスエディションにも別キャラクターで出演しており、テイルズ主人公を演じた声優が別テイルズ作品で違うキャラクターを演じるのは彼が初めてである。
ルビア・ナトウィック (Rubia Natwick)
声:門脇舞
年齢:15歳 性別:女性 身長:155cm 体重:46kg
本作のヒロインにして、カイウスの幼い頃からの幼馴染。花をイメージした服装をしている。
教会の僧である両親を持ち、彼女自身も近い将来、首都に赴き僧兵の修行を受けるはずだったが、リカンツであるカイウスの養父を捕らえるために現れた、異端審問官の「ロミー」に両親を殺されてしまう。両親を殺したロミーに復讐するために、彼女もカイウス達と共に村を離れることを決める。
勝気な性格で、カイウスとの喧嘩が趣味。カイウスに対して淡い恋心を抱いているもののなかなか素直になれず、「カイウスと付き合うほどあたし落ちぶれていませんから!」など、かなりきつめの暴言をたびたび口にしている。
ティルキスを「お兄様」と呼んで慕っていたり、敵の虚言を真に受けたりするなど、カイウス同様子供っぽい一面も残している。
戦闘ではを武器に持ち、炎・水・光属性の魔法(プリセプツ)で戦う。回復術に関してはアーリアより若干習得が早い。
ティルキス・バローネ (Tilkis Barone)
声:山崎たくみ
年齢:18歳 性別:男性 身長:178cm 体重:68kg
アレウーラ大陸の西に位置する島国、センシビア王国の4番目の王子。兄が3人に姉が1人、妹が2人という大家族である。聡明で博学、また端整な顔立ちが特徴的。昨今の祖国の天変地異の原因を突き止めるために、従者のフォレストと供にアレウーラの首都に赴き、その道中でカイウス達と出会うことになる。身の丈ほどもある大剣を扱う。
上記のように沢山の兄弟に囲まれて育ったせいか、王族らしくない柔軟かつ破天荒な性格で、ボート一つでセンシビアを飛び出した上、海賊船を乗っ取ってアレウーラ大陸に上陸するという武勇伝を持っている。
アーリアに好意を持っており、彼女に対してはなにかと対応が甘くなりがち。一度アーリアを故郷へ呼び寄せようとして断られているが、父親の根回しによりチャンスをつないだようだ。
フォレスト・ルドワウヤン (Forest Ledoyen)
声:乃村健次
年齢:45歳 性別:男性 種族:リカンツ 身長:195cm 体重:95kg
リカンツ(獣人)の大男。過去にジャンナを襲った8人のレイモーンの民の1人で、処刑される前に牢屋から脱出し、ティルキスの国へ移住した。現在はティルキスの従者。アレウーラの地理に詳しく、水先案内人としてティルキスの旅に同行している。
大斧を扱うパワータイプのキャラクター。
無口でいかつい外見をしているものの、面倒見もよく優しい人物である。ただ、ジャンナ事件以前は猛々しく傲慢な性格だったようだ。
アーリア・エクバーグ (Arria Ekberg)
声:荒木香恵
年齢:18歳 性別:女性 種族:ヒト 身長:165cm 体重:52kg
教会の僧侶。武器はで、風・地・雷・闇属性の魔法(プリセプツ)を得意とする。
教会に所属しながらもリカンツ迫害に疑問を抱いている。最近首都に発生するようになった魔物をジャンナ地下の下水道で一人で食い止めていたとき、カイウスと知り合った。フォレスト救出作戦の時は「カイウスの友人なら私の友人だから」と言って仲間に加わった。
物語後半キャンプスキットでティルキスに自分の国に来るように言われるがアルバートへの想いを断ち切れず断る。だが物語終了後ルキウスの命令でティルキスの国に任務として行く事になる。カイウスとルビアのやり取りを見、「私も見習おうかしら」と言ってる事から結局はティルキスに好意を持っていると思われる。
序盤では髪を頭の上まで巻き上げているが、中盤から髪を下ろした。

敵勢力[編集]

ルキウス・ブリッジス (Lukius Bridges)
声:斎賀みつき
年齢:15歳 性別:男性 身長:165cm 体重:56kg
アレウーラのリカンツ狩りを強行する異端審問官。カイウスの双子の弟である。教皇の右腕として教会の僧侶達を率いる。カイウスの持っている赤い結晶を狙っている。顔をマスクで隠しており、普段はその素顔を伺うことは出来ない(本編の仮面を外すシーンと、初回特典のガイドブックの仮面を取った時の設定イラストで素顔を見ることができる)。
コンビを組んでいるロミーよりは非好戦的で落ち着いた性格をしているが、時には短杖を手にカイウスたちの前に立ち塞がる。
カイウス達がアール山にてロミーと戦った際、スポット化したロミーを確実に倒すための魔法(プリセプツ)でカイウスたちに協力した。
物語終了後、仮面も外しアーリアに命令する権限を持っている事から教皇になったと思われる。
ロミー (Rommy)
声:瀬那歩美
年齢:15歳 性別:女性 種族:ヒト 身長:161cm 体重:49kg
異端審問官の少女。ルキウスと共にフェルンへ現れ、ラムラスを陥れるためにルビアの両親を殺した。仮面の下の可愛らしい素顔とは裏腹に、目的の為なら手段を選ばず、残忍で冷酷な性格をしている。元々は、ごく普通の少女だったが、「生命の法」を行ったために、スポットに巣食われてしまい、体を乗っ取られてしまった。
教皇に仕えているように見せかけ、実は国王に仕えていた。最期はルキウスの魔法とカイウスの剣で止めを刺され、死亡する。
アルバート・ミュラー (Albert Mueller)
声:麻生智久
年齢:20歳 性別:男性 種族:ヒト 身長:183cm 体重:72kg
首都ジャンナを警備している黒騎士団の団長。弱冠20歳ながら騎士団長まで上り詰めた剣術の達人であり、武器は大剣。ティルキスと同じ剣技を使用する。
彼もルキウス同様、ペイシェントと騎士についての情報を得ようとカイウスを狙う。
小説版ではアーリアの目前で行われたティルキスとの一騎打ちの末、死亡する。
教皇(ヴィンセント・ブリッジス)
声:小林清志
カイウスの実父。ジャンナ教会のトップに位置する人物。異端者狩りと称して各地のレイモーンの民を捕らえるよう指示していた。カイウスたちと戦い、死に際に国王による呪縛が解け、カイウスやルキウスの事を思い出すも死亡。
元異端審問官であり、異端者狩りの際にメリッサと出会ったと思われる。
なお、ゲーム本編では名前が出てこない。
国王(アレウーラ八世)
声:長克巳
金色のおかっぱの少年。だが、声は大人の男性のように低い。ルビアの言葉から外見は15歳以下だが、実年齢は100年前から存在することから、かなりの高齢である事が伺える。
その正体は異世界から来たスポットがアレウーラ八世に乗り移ったもの。城の周りにリカンツにもヒトにも通れない結界を張っていたが、リカンツとヒトの間の子であるカイウスによって解かれ、入城を許す。自分が元居た世界へと帰るため、そしてカイウスたちの世界をスポットの世界へと創り変えるため、100年前からペイシェントを集めていた。本作のラスボス。
戦闘では数々の戦闘魔法だけでなく、テレポートをも使いこなす。

その他[編集]

ラムラス・クオールズ
カイウスの養父。以前はレイモーンの王家に使えていた騎士であり、メリッサの護衛の任を受けていた。15年前にメリッサから生まれたばかりのカイウスを託され、以来カイウスの父として彼を育て上げた。
フェルンがスポットの軍勢に襲われた際に獣人化したことにより、村人達にリカンツであることが知られ、ルキウス達に拘束される。
その後カイウス達によって他のレイモーンの民と共に救出されるが、黒騎士団の襲撃に遭い、川を流れていき岸に上がった直後、ロミーのプリセプツによって無理矢理獣人化。獣人化したカイウスとの戦闘後、ロミーに魂を吸い取られ、硬直。死亡した。
トールス
レイモーンの民で、フォレストの友人。元々は争いを好まず、ヒトとの共存を願っていたが、14年前のジャンナ事件でヒトに絶望し、武力での制圧も辞さない人物になってしまった。その後、フォレストの気持ちを察し、ジャンナ襲撃をやめ、終盤ではカイウスたちを先に行かせるため、スポットたちの足止めをした。
クベール
100年前のレイモーンの宰相。獣人戦争を終わらせ、民を救うために『生命の法』を行った。

主題歌[編集]

オープニングテーマ
イメージソング

小説[編集]

著:金月龍之介 イラストいのまたむつみ松竹徳幸 スーパーダッシュ文庫

  • テイルズ オブ ザ テンペスト 嵐の章 ISBN 408630337X 2007年1月発売
  • テイルズ オブ ザ テンペスト 輝きの章 ISBN 4086303469 2007年3月発売

ゲーム本編を綴った『テンペスト』、本編では語られなかったサイドエピソード『セイクリッドシャイン』を交互に展開している。

サウンドトラック[編集]

  • 「テイルズ・オブ・ザ・テンペスト」オリジナル・サウンドトラック

関連書籍[編集]

  • テイルズ オブ ザ テンペスト 公式コンプリートガイド ISBN 4902372118
  • テイルズ オブ ザ テンペスト ファステストガイド ISBN 4087793885
  • テイルズ オブ ザ テンペスト パーフェクトガイド ISBN 4757733771

外部リンク[編集]